マーベラスは本日(2024年7月18日),新作タイトル
「ボウと月夜の碧い花」 (
PS5 /
Nintendo Switch )を発売した。価格は,パッケージ版が3278円(税込),ダウンロード版が2970円(税込),デジタルデラックス版が3960円(税込)。なお,Humble Gamesから7月17日に
PC(Steam) 版も発売されている。
本作は,日本の神話や民間伝承を題材とした2Dアクションゲームだ。プレイヤーは小さな妖怪
「ボウ」 として,さまざまな妖怪が暮らす
「妖の国」 を冒険する。空中で敵やオブジェクトを攻撃すると,再度ジャンプやダッシュが可能となる
「ヒット&フロー」 アクションが特徴とのこと。
『ボウと月夜の碧い花』ローンチトレーラー
VIDEO
発売を記念して,本作を開発したSquid Shock Studiosの
Christopher Stair氏 と,
「エルシャダイ」 などで知られる
竹安佐和記氏 の
コラボイラスト が公開された。
また,京都市勧業館「みやこめっせ」で7月19日から7月21日まで開催されるインディーゲームイベント
「BitSummit Drift」 (
関連記事 )のマーベラスブースでは,
特製ボウお面 を配布し,
コラボイラストの掛け軸 を展示するという。
詳細は,マーベラスのコンシューマ公式ブログ(
外部リンク )をチェックしてほしい。
Nintendo Switch|PlayStation 5用ソフト
探索型2D和風アクションゲーム
『ボウと月夜の碧い花』本日発売!
竹安佐和記氏×Squid Shock Studiosによる
発売記念コラボイラスト公開
&Bitsummit Driftへの出展も決定
株式会社マーベラスは、探索型2D和風アクションゲーム『ボウと月夜の碧い花』(対応機種:Nintendo Switch|PlayStation 5)を本日発売いたしました。
また、発売を記念して竹安佐和記氏(代表作:「デビルメイクライ」「大神」「ゴットウォーズ」「エルシャダイ」など)と本作の開発を行ったSquid Shock StudiosのChristopher Stair氏の共作となる発売記念イラストや、ローンチトレーラーに加え、日本最大のインディーゲームの祭典「Bitsummit Drift」への出展情報を公開いたしました。
詳細は公式サイトやマーベラス コンシューマー公式Xを要チェック!
竹安佐和記氏×Squid Shock Studios発売記念コラボイラスト公開
『ボウと月夜の碧い花』の発売を記念して本作のインスピレーション元となった作品を手掛ける竹安佐和記氏(代表作:「デビルメイクライ」「大神」「ゴットウォーズ」「エルシャダイ」など)と、本作の開発を行ったSquid Shock StudiosのChristopher Stair氏の共作した発売記念コラボイラストを公開いたしました。
本作の見せ場の1つとなるガシャドクロ戦を優美かつ豪快に描いた魂の一作はマーベラス公式Xをぜひご覧ください。
『ボウと月夜の碧い花』ローンチトレーラー公開中
『ボウと月夜の碧い花』ローンチトレーラーを本日、マーベラスCS&アミューズメント公式YouTubeチャンネルにて公開いたしました。
ボウが経験する冒険の様々なシーンをぜひご覧ください。
『ボウと月夜の碧い花』ローンチトレーラー
VIDEO
日本最大のインディーゲームの祭典『Bitsummit Drift』に『ボウと月夜の碧い花』が出展決定!
京都みやこサミットで明日7月19日〜7月21日まで開催される日本最大のインディーゲームの祭典「Bitsummit Drift(ビットサミット ドリフト)」内、マーベラスブースで『ボウと月夜の碧い花』が出展決定!
本作を試遊できるほか、ここでしか手に入らない特製ボウお面の配布や、本日公開した竹安佐和記氏とSquid Shock Studiosの発売記念コラボイラストの「掛け軸」を展示いたします。
特製「ボウ」お面は先着順なのでBitsummit Driftに来場する方はお見逃しなく!
詳細はマーベラスブースの詳細はマーベラスコンシューマー公式ブログをご覧ください。
『ボウと月夜の碧い花』とは?
■美麗な和風世界を、ちっちゃな妖怪が華麗に飛び回る! 日本神話や民間伝承が題材の爽快2Dアクション!
『ボウと月夜の碧い花』は日本の神話や民間伝承を題材に、色鮮やかな手描き調の世界を舞台にした探索型2D和風アクションゲームです。
プレイヤーは小さな妖怪・ボウとなり、様々な妖怪=アヤカシたちの暮らす世界の危機を解決する冒険の旅に出ることになります。
ボウが持つ不思議な杖や様々なアクションを駆使し、空中を優雅に飛び回りながら、この世界を隅々まで冒険して、強大なアヤカシたちとの戦いに挑みます。
自らの使命とちょっぴりおかしなアヤカシたちとの出会いに導かれ、この世界の謎を解き明かしたボウを待つものは……。
■ちょっぴりおかしな妖怪たちの世界
『ボウと月夜の碧い花』の舞台は"天岩戸"や"狐の嫁入り"など、日本の神話や民間伝承で描かれてきたアヤカシたちが暮らす「妖の国」。
ボウは、ウサギ一族が暮らしていた「くれなひ竹林」や、キツネ一族の神社が佇む「ワカクサ森」、アヤカシたちが豊かに暮らす街「桜の都」など、様々なロケーションを旅することになります。
道中では、「鍛冶場」や「ラーメン屋台」を営む個性豊かなアヤカシたちがボウの冒険を手助けしてくれます。
■ヒット&フローで空中を華麗に舞え!
本作最大の特徴は、空中で敵やオブジェクトを攻撃することで再度ジャンプやダッシュが可能となる「ヒット&フロー」アクション!
空中で何度もジャンプを繰り返すことで、普通では辿り着けない場所を探索したり、敵からの攻撃を避けながら空中を華麗に舞うようなアクションが楽しめます。
さらに冒険の途中で追加アクションを習得すれば、行動できる範囲がどんどん広がっていきます。
■茶瓶を沸騰させて「お茶」を飲め!「だるま」を放て!
空中でコンボをつなぐと画面左上の「茶瓶」が沸騰し、道具の効果がアップしたり、使用回数が増えたりします。
冒険に疲れたときは、癒し効果抜群の「お茶」で一服して体力を回復。ほかにも、強力な技を繰り出す8種類の「だるま」や攻撃速度を上げる「御守り」など、様々な道具がボウの冒険をサポートします。
■様々なギミック、そして強大なボスに挑め!
ステージには、ボウの行く手をはばむギミックが盛りだくさん。
暴風吹き荒れる雪山、崩れる大橋、うっそうと生い茂るイバラ道など、一見すると進めそうにない場所も、習得したアクションを駆使したり、時には別のエリアを探索することで道は切り拓けるはず。
そして各エリアの最深部には強大な力を持つアヤカシが待ち構えています。持てる力を全て使い、くじけずに何度も挑むことでプレイヤー自身が成長を実感できるはずです。