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「龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii」,想像を超えた海戦の模様などを収めた最新映像を公開。真島の戦いやアクティビティを豊富な映像で紹介
「龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii」公式サイト
「龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii」は,シリーズ初の海外ステージとなるハワイのホノルルが登場した「龍が如く8」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / PS4 / Xbox One)のスピンオフタイトルとして開発されており,記憶喪失で孤島の浜に漂着した主人公の真島吾朗が海賊となり,仲間と共に伝説の財宝を求めて冒険に出るという異色作だ。
約13分間の映像には,真島のバトルシーンや,海戦の模様,島でのアクティビティなどが収められている。すでに紹介されているように,真島は「狂犬」と「パイレーツ」という2つの異なるバトルスタイルを持つ。「狂犬」は,敵を打ち上げて空中でコンボを食らわせ,叩き落とすという派手な連続攻撃が特徴だ。「狂犬」バトルで溜まる狂気ゲージを使うことで「分身」を発動できる。また「パイレーツ」は,両手のカトラスで敵を斬りつけるスタイルで,こちらで狂気ゲージを発動させると,「呪神」の召喚が可能だ。
「呪神」の召喚には「呪神楽器」が必要で,公開された映像では,バイオリンやサクソフォーン,エレキギターのような「呪神楽器」を鳴り響かせる真島が,サメやクラゲ,サル,オウムなどの「呪神」を呼び出す様子など,これまで文字でしか伝えられていなかったことが,豊富な映像によって確認できる。
このほか,海賊船「ゴロー丸」や船員のカスタマイズ,ゲームのハブとなる「リッチ島」でできることや,船の墓場に作られた歓楽街「マッドランティス」のアクティビティと報酬,放射性廃棄物があふれる「ネレ島」に集まる元極道たちの姿などが詳しく紹介されている。
圧巻はなんといっても,帆船同士の海戦で,「龍が如く」シリーズの最新作なのか,それとも「アサシン クリード4 ブラック フラッグ」なのか分からなくなるほど。大砲の代わりに火炎放射器やレーザー兵器を搭載できることが紹介されたあたりで,やはり「龍が如く」なのだなと思い出すはずだ。映像の最後では,「ニューゲーム+」が無料で配信される予定であることが告げられている。
ファンに限らず一見の価値のある映像になっているので,ぜひチェックしてほしい。
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