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リトアニアの近代史をテーマにしたADV「Book Smugglers」,日本語対応で配信開始。地下組織の一員として禁書を密輸し国を救おう
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本作は,第三次ポーランド分割によってポーランド・リトアニア共和国が消滅し,国土の大部分がロシア帝国の統治下になった19世紀のリトアニアを舞台とするアドベンチャーゲームだ。日本語もサポートされている。
リトアニアでは19世紀後半から20世紀初頭にかけて,ロシア帝国による文化抹消政策の一環としてリトアニア語で書かれた書物が禁止されていた。しかし,そのような状況にあっても「クニグネシャイ」(Knygnešys)と呼ばれる地下組織が暗躍し,必要とする人々に書物を届けていたという。
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そんな史実をベースにした本作でプレイヤーは,地下組織の一員として分岐があるルートを選択しながら,少しでも多くの本を運ぶための活動に励んでいく。
移動は徒歩が基本となり,インベントリーに入れられるアイテムにも限りがある。ミッション達成には書物のほか,食糧や資金,防寒対策の外套,いざというときのためのピストル,ロシア憲兵への賄賂にもなるウォッカなど,何を持っていくのか事前の準備も大切だ。
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こうしたマネジメント要素によって異なる戦略性を持つほか,プレイ開始時に吟遊詩人や農夫などさまざまな職業を選択できるため,ランダム性の高いプレイを楽しめる。分岐するストーリーをしっかりと味わうには,複数回のランが必要になるだろう。
なお,残念ながら日本語非対応となるものの体験版も公開されている。本作に興味がある人は,まずはこちらを試してみてもいいだろう。
- 関連タイトル:
Book Smugglers
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