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キュートなミニチュア感が気になる農業シム風パズルゲーム「Tiny Garden」,クラファン開始1日目で目標の3倍もの支援金を獲得
「Tiny Garden」は,下半分が農園,上半分が自分の家という球状のプラスチック玩具を模した世界が舞台となる。農園ではトマトやニンジンなどの野菜や植物を栽培し,収穫・販売して資金を得て,ほかの収穫物の種や自分の家のインテリアに投資していく。
農園では,野菜や植物の生育に水が必要になる。地形によっては水が流れにくい場所もあるため,水場の場所を変えたり,新しい設備を設置したりといった思考錯誤が必要になるという。
種を植えて,球体に取り付けられたハンドルを回すと時間が進み,野菜へと成長する。育った野菜を収穫したら,再び野菜の種を植えてを繰り返していく。チャレンジやスコアなどの概念はなく,誰でもリラックスしてプレイできるようなゲームを目指しているとのこと。
また,キュートでミニチュア感のある見た目も,クラウドファンディングで支持されているようだ。
「Tiny Garden」のSteamストアページ(リンク)が公開されており,言語サポートは英語とスペイン語のみとなっている。ただし,Kickstarterのプロジェクトページ(リンク)の言語サポート情報には,日本を含めてさまざまな国の言語をサポートすると表記されている。
発売は2025年初頭を目指しているとのこと。気になる人はウィッシュリストに追加して続報をチェックしておくといいだろう。
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Tiny Garden
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