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仲間が出したカードを推測しよう。コミュニケーション禁止の協力型カードゲーム「シンクロクエスト」,日本語版を10月上旬に発売
本作は,2〜5人でプレイする協力型のカードゲームだ。自分の手札の強さを上中下で表す以外のコミュニケーションが禁止されている。
プレイヤーたちは,数字の書かれた呪文カードを順番に裏向きで置いていき,公開時に数字の合計が魔物の戦力を上回っていれば討伐できる。魔物の中には,ちょうどの数字でないと倒せないものや,討伐に失敗すると強くなっていくものがあるので,仲間が出したカードを推測することが重要だという。
「シンクロクエスト」商品ページ
コミュニケーション不可の協力型カードゲーム
『シンクロクエスト』
日本語版発売のご案内
株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、コミュニケーション不可の協力型カードゲーム『シンクロクエスト』日本語版を2024年10月上旬に発売いたします。
敵を倒すためには仲間とシンクロせよ!
君は沈黙の誓いを立てた魔術師だ。王国を襲う魔物と戦い、前代未聞の危機に真っ向から立ち向かえ。
【『シンクロクエスト』の遊び方】
『シンクロクエスト』は仲間と手を組んでプレイするゲームですが、コミュニケーションは認められません。会話や戦略の相談をせずにゲームを進めなければならないのです。認められているのは自分の手札の強さを上中下で表すことぐらいです。他のプレイヤーの行動を見ながらチームとして仲間を理解し、ゲーム中に「シンクロ」していく必要があります。
ゲームは4つのレベルからなる第1章と5つのレベルの第2章で構成されています。第1章は所謂チュートリアルで、第2章が本格的なクエストになります。1ゲームは10分程度で、進行具合を保存しておくことも可能です。ゲームの目的は、手札の呪文カードを駆使して、各レベルのすべての魔物を撃退することです。魔物がまだ残っているのに全員の手札の呪文が切れてしまったら、プレイヤーは敗北します。
魔物の戦力や呪文カードは数字で表されていて、プレイヤーは各自順番に魔物にカードを裏向きで置いていきます。全員が終わったらカードを公開し、その合計が魔物の戦力を上回っていれば討伐成功です。
ただし、魔物の中にはちょうどの数字でないと倒せないものや、討伐に失敗すると強くなっていくものなどがおり、仲間がどのようなカードを出したかを推測するのは重要なことです。カードの補充などはクエストによって変化するのでカードの出し方には注意しましょう。場にでているすべての魔物を討伐したらクエスト完了、次のクエストに挑戦できます。クエストで増えたルールやカードは次のクエストに持ち越されます。プレイヤーたちも強くなっていきますが、敵もどんどん強くなっていきます。果たしてラスボスを倒すことは出来るでしょうか?
「シンクロクエスト」は、仲間との意思疎通を制限されたうえで互いの意図を読みクエストを達成していく、達成時の満足度がたまらない協力型カードゲームです。
【商品情報】
●商品名:『シンクロクエスト』日本語版
●価格:3,740円(税込)
●プレイ人数:2~5人
●プレイ時間:15分
●対象年齢:10歳以上
●ゲームデザイン:Thomas Favrelière
●イラスト:Raphaël Samakh
●内容物:カード94枚、ルール/クエスト日誌1部
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