Serenity ForgeとBeep Japanは本日(2025年1月9日),
「Long Gone Days」(
PC /
PS5 /
Nintendo Switch)の
日本語版を1月16日に発売すると発表した。価格は,PC版が3350円,PS5版が3520円,Switch版が3500円(いずれも税込)。なお,PC版の50%オフセールが1月18日まで,Switch版の20%オフセールが1月15日まで開催されている。
本作は,チリの開発会社であるThis I Dreamtが,
現代の戦争とその中で結ばれる人と人との絆を,JRPGのスタイルで表現したタイトルだ。
主人公のロークは,地下準軍事国家
「コア」のスナイパーを目指していたが,初の任務でコアが自分の思っていた崇高な組織とは程遠い存在であることを知る。
戦闘は,遠距離から狙撃する
スナイパーモードと,近距離で戦う
ターン制バトルを採用。ランダムエンカウントではなく,それぞれ個別に制作されており,すべてがストーリーの展開に直結するものだという。
また作中では,さまざまな
仲間キャラクターと出会い,親睦を深められる。ゆったりとした日常も描かれ,熾烈な戦闘との違いが際立つ構成となっている。現代の戦争と市民生活の表裏を体験しよう。
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戦争の緊迫感をJRPGで描く
『Long Gone Days』日本語版が1月16日に発売決定!
本日からマイニンテンドーストアページで20%オフで予約可能
2025年1月8日(水)東京- 開発会社This I Dreamt、パブリッシャーのSerenity ForgeとBeep Japanは、現実世界を舞台に戦争の中で結ばれる人と人との絆を描くJRPG『Long Gone Days』日本語版をSteam、PlayStation5、Nintendo Switchで2025年1月16日に発売することを発表いたしました。
なお、マイニンテンドーストアページにて本日から発売日まで20%オフでご予約いただけます。
『Long Gone Days』について
主人公の青年ロークは、「コア」と呼ばれる地下準軍事国家のスナイパーとなるべく、生まれた時から訓練を受けてきた。ロークは初となる任務で、重大な作戦への参加を命じられ、地上に送られることになる。ついに訓練の成果を見せる時が来たと意気込み、初任務を完璧にこなしてみせたロークだったが、コアが自分が思っていたような崇高な組織からは程遠い存在であることを知る。
■陰影に富んだ戦争観
熾烈な戦闘とゆったりとした日常の一コマという対照的なゲームプレイを通して、ぶつかり合う現代の紛争と市民生活の表裏を体験しよう。
■コミュニケーションは物語の鍵を握る
現実世界を舞台とする本作では、様々な言語の壁が存在する。仲間に通訳を頼んで、国境を超えて人々と心を通わせ、絆を結ぼう。
■仲間それぞれの長所を活かして
仲間になってくれるかもしれない、多種多様な人々との出会いが待っている。彼らと共に暮らし、共に戦う中で、自らの言葉と行動を通して、他者との関係性を深めよう。
■士気を高く保とう
会話で提示される選択肢によって、戦闘時の士気が決まる。それぞれに性格も行動動機も異なるキャラクターに合わせて選択し、士気を高めよう。
■戦略的なRPGコンバット
遠距離から狙いを定めて攻撃するスナイパーモードと、真向から敵と接近戦に挑むターン制コンバットがある。敵の体の特定の部位を狙えば、戦術的に優位に立つことができる。
■ランダムエンカウントがないバトル
戦闘シーンはそれぞれ個別に制作されており、全てがストーリーの展開に直結している。戦闘時のプレイヤーの選択が、仲間の命と、彼らを取り囲む世界を形作ることになる。
【製品情報】
● タイトル: 『Long Gone Days(ロング・ゴーン・デイズ)』
● パブリッシャー: Serenity Forge、Beep Japan
● 開発会社: This I Dreamt
● プラットフォーム:PC(Steam)、PlayStation5、Nintendo Switch
● ジャンル: RPG
● プレイ人数:1人
● 言語: 日本語、英語
● 価格
PC:3,350円(税込)
PlayStation5:3,520円(税込)
Nintendo Switch:3,500円(税込)