
ニュース
2人の死刑囚を相手にカウンセリングを行っていく面会劇ビジュアルノベル「刑死のためのカウンセル」,体験版をSteamで配信開始
![]() |
本作は,1か月後に処刑する死刑囚2人のカウンセリングを行う,Live2Dで動く面会劇ビジュアルノベルだ。製品版のプレイ時間は,2時間から3時間程度。
舞台となる工業都市ミストブリッジでは,1つの事件が集結した。聖職者が破戒の罪を問われ残虐死する連続殺人事件「焼尽問答事件」。その犯人である2人の男性に死刑判決が下る。
プレイヤーは刑務官の1人として,通常業務のほかに,死刑囚の2人「パニ・ナインテイルズ」「ギル・デ=チョーク」の教誨の代わりとなるカウンセリングを行っていく。
![]() |
カウンセリングを行う前に,事前にさまざまな書類や本,記録などが閲覧可能だ。これらを閲覧することで,死刑囚たちや事件についての知識を得られる。
![]() |
![]() |
実際のカウンセリングでは,さまざまな話題を彼らに振っていく。与えられた時間には限りがあるので,その時間内で会話をしていこう。カウンセリングで振った話題に応じて,思わぬ結末へとつながることもあるようだ。
![]() |
![]() |
- 関連タイトル:
刑死のためのカウンセル
- この記事のURL: