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映画「青鬼 ver.2.0」の公開日が7月4日に決定。新キャラ「フワッティー」も登場
映画「青鬼 ver.2.0」 | |||
配信元 | AMGエンタテインメント | 配信日 | 2015/03/24 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
7/4公開決定&ポスター・特報完成
■日本中を震撼させた“ブルーベリー色の巨人”今、バージョンアップを果たし恐怖を増幅させる―
ニコニコ動画で火が付き、関連動画の視聴回数が6,000万超を誇る大人気フリーゲーム『青鬼』。
待望の映画第2弾では、「青鬼」に加え、ゲームファンの間で“ハンペン”と親しまれ絶大な人気を誇る青鬼の亜種、「フワッティー」も登場!『GANTZ PERFECT ANSWER』『biohazard DAMNATION』などのVFXを手掛ける日本屈指のCGスタジオ、デジタル・フロンティアが、更なる驚愕の映像を実現する!
■人気・実力を兼ね備えたフレッシュな次世代若手キャストが集結!
主演のひろし役は中川大志。「家政婦のミタ」(11・NTV)の長男・阿須田翔役で注目され、「水球ヤンキース」(14・CX)、「地獄先生ぬ〜べ〜」(14・NTV)等数々のテレビドラマでレギュラー出演を果たしている大注目の若手俳優。本作が映画初主演作となる。ヒロイン杏奈役には『奇跡』(11・是枝裕和監督)や、『紙の月』(14・吉田大八監督)といった名監督の映画に多数出演し、CMや雑誌でも大活躍中の平祐奈。主人公ひろしの相棒となる卓郎には「仮面ライダードライブ」(14・EX)の松島庄汰。その他、「CanCam」専属モデル久松郁実、ジュノンボーイコンテストファイナリスト勧修寺玲旺、子役からキャリアを積み安定の演技を披露するタモト清嵐といったフレッシュかつ確固たる若手キャストが集結した!
<STORY>
ひろしと杏奈はいじめで不登校になっているクラスメイトのシュンの様子を見るためにシュンの家へと向かった。しかし道中、奇妙な模様をした蝶に誘われ怪物が現われると噂される屋敷<ジェイルハウス>へと引きずり込まれてしまう。
一方、時を同じくしてシュンの不登校の発端となった、クラスメイトの卓郎、美香、たけしの3人は肝試しの動画実況をするため、同じ屋敷へと入っていった。
無人であるはずの屋敷内に響き渡る怪しげな物音。
扉の向こう側からこちらを覗き込む青い影。
「…嫌な予感がします。」
脱出を試みるも出入り口が塞がれ、行き場をなくす一同の先には、この世のものとは思えぬブルーベリー色の巨人が忍び寄っていた。ひろしはこの事態にシュンが制作したゲームの世界とリンクしていることに気づく。
<新キャラクター“フワッティー”ビジュアル遂に解禁!!>
<青鬼とは?>
『青鬼』は、noprops氏がRPGツクールで制作したホラーゲーム。主人公シュンと優等生のひろし、いじめっ子の卓郎らが、化け物が出ると噂される館を訪れ、世にも奇怪な怪物「青鬼」に襲われるというストーリー。複雑な謎解きや仕掛け、突然現われてプレイヤーに襲いかかる青鬼、さらにBGMが恐怖感を煽り、無料でダウンロードできるフリーソフトとは思えぬクオリティで、ニコニコ動画、YouTube等の動画サイトでは、関連動画が6,000万回以上視聴されている超人気作品。
2013年2月にはノベライズ化され、執筆・黒田健二(「かまいたちの夜)シナリオ担当)、イラスト・キャラクターデザイン・鈴羅木かりん(「ひぐらしのなく頃に」)といった豪華制作陣が手掛けた。同年12月には続編「青鬼 復讐編」、2014年8月には「青鬼 異形編」、2015年初夏「青鬼 怨霊編(仮)」が立て続けに発売。シリーズは累計30万部を越え人気を博している。
★ゲーム作者noprops [のーぷろっぷす]
『青鬼』の原作者であるゲーム制作者。RPGツクールXPで制作された同ゲームは、予想しがたい青鬼の出現、秀逸な謎解き、恐怖感を煽るBGM等ゲーム性の高さが話題を呼び、ネットを中心に爆発的な人気を博した。『青鬼』制作以降も多数の謎解きゲームを手掛けており、精力的に活動している。
★「青鬼」実況 https://www.youtube.com/watch?v=x0WIWGAreS4#t=1173
◆キャスト◆ 中川大志 平祐奈 松島庄汰 久松郁実 勧修寺玲旺 タモト清嵐
◆スタッフ◆ 監督:前川英章/脚本:いながわ亜美/制作:デジタル・フロンティア
企画・配給:AMGエンタテインメント/製作:「青鬼 ver.2.0」製作委員会
◆コピーライト:(C) 2015 noprops・黒田研二/『青鬼 ver.2.0』製作委員会
◆公式サイト http://aooni-movie.com/
2015年7月4日(土)全国ロードショー
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