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ASRockとBMW Group DesignworksUSAが共同開発したゲーマー向けMini-ITXベアボーンキット「M8」,11月1日に国内発売
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印刷2013/10/25 17:00

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ASRockとBMW Group DesignworksUSAが共同開発したゲーマー向けMini-ITXベアボーンキット「M8」,11月1日に国内発売

M8
配信元 マスタードシード 配信日 2013/10/25

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

マスタードシード株式会社、ASRock Inc.製
ゲーミングベアボーンキット「M8」を発売

― BMW Group DesignworksUSAと共同開発、
ゲーマーに相応しい洗練された外観 ―

 コンピュータ周辺機器装置の代理店・卸売会社のマスタードシード株式会社(代表取締役社長:宮田 鴻志、本社:東京都品川区)は、正規代理店を務めます台湾のマザーボードメーカー、ASRock Inc.(本社:台湾台北市、以下 ASRock社)のインテル Z87チップセットを搭載するゲーミングベアボーンキット「M8」を、2013年11月1日(金)より全国のPCパーツ販売店で販売開始します。店頭想定価格は69,980円(税込)です。

※写真は製品イメージです。
画像集#001のサムネイル/ASRockとBMW Group DesignworksUSAが共同開発したゲーマー向けMini-ITXベアボーンキット「M8」,11月1日に国内発売 画像集#002のサムネイル/ASRockとBMW Group DesignworksUSAが共同開発したゲーマー向けMini-ITXベアボーンキット「M8」,11月1日に国内発売

型番:M8
対応CPU:LGA1150
チップセット:インテル Z87
店頭想定価格(税込):69,980円
発売時期:2013年11月1日(金)
JANコード:4997401151997

<弊社製品紹介URL>
M8 http://www.mustardseed.co.jp/products/asrock/barebone/m8.html

 M8は、ASRock社とBMW Group DesignworksUSAのコラボレーションにより生み出された、LGA1150対応のベアボーンキットです。ASRock社のマザーボードメーカーとしてのアイデンティティと、DesignworksUSAによる世界レベルの工業デザインが融合した重厚・スタイリッシュなボディの中に、ゲーミングPCとして要求される性能、拡張性を詰め込んだ、小型ゲーミングPC製作の切り札です。

 M8のケースは、アルミニウムとスチールを使用し、内部をしっかりと保護する、剛性の高い設計です。
 スピード感と力強さを、流線型をデザインに取り入れることで再現しています。黒色を基調に、赤色をアクセントに配置されたカラーリングはハードコアゲーマーにも納得いただける仕上がりです。ケースの側面はウィンドウ加工することによって、PCの内部を見ることができ、また、ユーザー自身がカスタマイズすることで差別化を図ることもできます。側面パネルは磁石で固定できる設計になっており、すばやくケース内部にアクセスすることが可能です。この側面パネルは、キー一つで完全ロックすることができ、セキュリティも万全です。

 縦置き、横置きに対応し、また、持ち運び用のハンドルを搭載しています。設置の自由度や可搬性の高さにより、LANパーティでも活躍し、また、注目の的となることでしょう。

 ケース前面には「A-Command」というOLED(有機EL)ディスプレイを搭載する多目的コントローラーを搭載しています。加速度センサーを搭載しているので、縦置きでも横置きでも自動的に見やすく切り替わります。時間、音量、CPUの周波数や使用率の表示、また、電源管理やケース内のライトのON/OFFなどを操作することが可能です。

 電源にはSFX 450W電源を搭載、グラフィックカード用コネクタ(6+2ピン)を2本用意しています。グラフィックカードには2スロット占有型、290mm長までのカードを使用できます。

 ストレージベイは2つのモジュールに分かれており、一つはスリム光学ドライブ+2.5インチドライブ×1、もう一つは3.5インチドライブ×1または2.5インチドライブ×4を搭載できます。なお、この製品にはあらかじめスロットイン方式のスリムスーパーマルチドライブが設置されています。

 冷却には上下にそれぞれ 2基の 70mm静音ファンを搭載しています。
 その他、前面にUSB 3.0ポートを 4つ、4-in-1カードリーダーなどを搭載し、アクセス性にも優れています。

 M8は、Mini-ITX規格をベースに開発されており、専用に設計された「Z87-M8」を搭載しています。もちろん、標準的な Mini-ITX規格なので、今後のアップグレードも可能です。

 電力回路にはゴールドコーティングを施した日本メーカー製導電性高分子コンデンサを100%使用、耐久性や安定性に配慮しています。
 メモリにはSO-DIMMモジュールを利用できます。(2スロット、最大16GB)
 CPUのグラフィック機能を使用した場合の映像出力には、HDMI、DisplayPortを搭載しています。
 ネットワーク機能は、有線 LANにはインテル製ギガビット LANコントローラーを搭載。また、2T2R(送受信に2本のアンテナ)型のIEEE802.11ac対応無線LAN+Bluetooth v4.0対応モジュールを搭載しています。
 サウンド機能には、Creative TechnologyのクアッドコアDSP、Sound Core3Dを採用し、他と一線を画したゲームサウンドを提供します。また、ヘッドセットアンプ(フロント出力用)も合わせて搭載しています。

 ゲーミングモデルマザーボードでおなじみの、マウスの移動速度を変化させて照準をより精確に取ることができるSniper Keyと、自由度の高いマクロを構成することが可能なMacro Keyで構成される「Key Master」を搭載しています。
 そして、多くのブロードキャストプラットフォームに対応するマルチメディアブロードキャストソフト「XSplit」の3ヶ月間無料プレミアムライセンス(24.95米ドル相当)が付属します。
 また、スマートフォンなどからこのマザーボードを搭載したPCの操作を可能とするHome Cloud機能も利用できます。

<M8のスペック>
画像集#003のサムネイル/ASRockとBMW Group DesignworksUSAが共同開発したゲーマー向けMini-ITXベアボーンキット「M8」,11月1日に国内発売

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