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CEDEC 2016の全210セッションが確定。ライブ配信スケジュールやコンセプトシートコンテスト「PERACON」などの最新情報も公開に
セッションの一覧は,公式サイトに用意された「こちら」のページで確認できる。一部のセッションはニコニコ生放送またはYouTube Liveでライブ配信が行われる予定で,配信スケジュールは「こちら」でチェック可能だ。
また今回は,テーマに沿った企画コンセプトをA4用紙1枚(ペラ)にまとめて競う「PERACON2016 〜ガチバトル、カムバック!〜」や,VRをテーマとした特別企画「VR Now !」の実機展示による体験会に関する情報も公開されている。
CEDEC 2016公式サイト
4GamerのCEDEC 2016記事一覧ページ
日本最大のコンピュータエンターテインメント
開発者向けカンファレンス CEDEC 2016
全210セッション確定
CEDEC CHALLENGE「PERACON2016」テーマ発表&投稿受付開始
特別企画「VR Now !」実機展示による体験会開催
セッションのライブ配信スケジュールも決定!
■CEDEC CHALLENGE「PERACON2016」のテーマ発表&投稿受付開始
http://cedec.cesa.or.jp/2016/event/challenge_GD.html
「PERACON2016〜ガチバトル、カムバック!〜」は、事前に設定されたテーマに沿った企画コンセプトをA4用紙1枚(ペラ)にまとめて競う、「コンセプトシートコンテスト」です。提出形式は、会場応募はA4用紙1枚、Web応募は1MB以下の画像データ。15秒ほどで内容が理解できるものであれば、ことば、イラスト、図式など表現は自由です。
今年のテーマは、連日の熱戦が報じられている「リオ・デ・ジャネイロオリンピック」にちなんで、5大陸に見立てられたシンボルマークを構成する「輪=リング」。参加資格は、CEDECチケットをお持ちの方。応募締め切りは、会場受付が会期初日の24日(水)19時、オンライン応募は同じく24日(水)の22時となっています。また、作品閲覧サイトからWeb投票で、面白い企画を応援することもできます。
■VRをテーマとした特別企画「VR Now!」実機展示による体験会開催
http://cedec.cesa.or.jp/2016/event/vr.html
2016年はVirtual Reality(VR)デバイスが多数リリースされ、VR元年ともいわれる大きな節目の年です。VRをテーマとした特別企画「VR Now !」では、今後のVRの可能性を体験し、VRアプリケーション開発の知見を広げるためのセッション、展示を多数実施するほか、HTC社のVRシステム「HTC Vive」の実機展示・体験会を行います。
■セッションのライブ配信スケジュール決定
本年も、受講できない遠隔地の開発者の皆さんからの要望に応えて、セッションの一部をニコニコ生放送、YouTube Liveでインターネットによるライブ配信を行うことが決定しました。詳しくは、公式Webサイト http://cedec.cesa.or.jp/2016/live/ をご覧ください。
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