âge作品ライセンス管理のixtl，株式をエイベックス・ピクチャーズに譲渡

エイベックス・ピクチャーズへの株式譲渡
配信元	ixtl	配信日	2017/07/10

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

　株式会社ixtl（本社:東京都千代田区外神田3-16-12、代表取締役:中西孝）は2011年にPCゲームブランド「âge（アージュ）」作品の著作権を取得し展開する為に設立されました。主に『マブラヴ』シリーズのゲーム化及びアニメ化を手掛け、また2014年に株式会社文化放送、株式会社グッドスマイルカンパニーに資本参加いただき、事業を展開してまいりました。

　そしてこの度、エイベックス・ピクチャーズ株式会社(本社：東京都港区六本木1-6-1、代表取締役社長:勝股 英夫)に株式譲渡いたしましたことをここにお知らせいたします。
（なお、当社の代表取締役である中西孝は引き続き当社の一部株式を保有し、経営を力強く担っていく方針です）

　株式会社ixtlはエイベックス・グループ傘下になることにより、主要事業である自社コンテンツのアニメ化やゲーム化と同時に海外展開を積極的に行い、また自社内での開発体制を強化し進めて参ります。

　更に、新規オリジナルコンテンツを創出することにより自社IP を増していくことも重要であると考え、これまでにないワールドワイドにおけるメディアミックスの形をエイベックス・グループの全面支援を受け推進して参ります。

　皆様、今後ともさらなるご指導ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。

■株式会社ixtl（イクストル）
　2011年5月に設立、PCゲームブランド「âge（アージュ）」作品の著作権を保有し展開、主に『マブラヴ』シリーズのゲーム化及びアニメ化、海外展開などのプロデュースを手がける。最近では全世界で90万ダウンロードの大ヒットゲーム『ネコぱら』のアニメ化制作プロデュースなども進行中。

■エイベックス・ピクチャーズ株式会社
　エイベックス・グループ・ホールディングスの100％出資子会社。2014年4月に設立、『おそ松さん』『ユーリ!!! on ICE』『KING OF PRISM』『シュヴァルツェスマーケン』など、数々のアニメヒット作を手掛ける。