「Bloodborne」「ソウル・サクリファイス」などを手がけた鳥山晃之氏がSIE WWS JAPANスタジオを退職へ

　「Bloodborne」や「ソウル・サクリファイス」などを手がけたプロデューサー・鳥山晃之氏が，ソニー・インタラクティブエンタテインメント Worldwide Studios JAPANスタジオを12月末で退職するという。鳥山氏は，同スタジオを応援してくれた人への感謝の言葉を添えて，自身のTwitterアカウントで報告している。


　ツイートによれば，鳥山氏は今後，新天地で新規ゲームIPの創出にチャレンジするつもりであるという。
　前述のBloodborne，ソウル・サクリファイスを始め，「ASTRO BOT：RESCUE MISSION」や「Déraciné」，PlayStation 5版「Demon's Souls」などさまざまなタイトルを手がけてきた鳥山氏。今後の新たな挑戦に，大いに期待したい。

PlayStation公式サイトの「JAPANスタジオについて」ページ