業界動向
スクエニHDが2022年3月期第3四半期の決算を発表。連結累計期間の営業利益は前年同期比22.2%増,好調な「FFXIV」が牽引
決算短信によれば,2022年3月期第3四半期連結累計期間(2021年4月1日〜12月31日)は,売上高が2736億円(前年同期比7.9%増),営業利益が501億円(同22.2%増),経常利益が544億円(同40.7%増),親会社株主に帰属する四半期純利益が398億円(同116%増)となっている。
各セグメントの業績は以下の画像のとおり。
主力のデジタルエンタテインメント事業は,連結累計期間の売上高が2116億円(前年同期比4.0%増),営業利益が494億円(同17.1%増)。MMORPG「ファイナルファンタジーXIV」(PC / PlayStation 5 / PlayStation 4 / Mac)の月額課金会員数の増加,2021年12月に発売した拡張パッケージ(「暁月のフィナーレ」)などにより,前年同期比で増収増益になったという。
スクウェア・エニックス・ホールディングスWebサイトのIR情報ページ
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