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ライアットゲームズ,新たな社長/CEOに藤本恭史氏の就任を発表
藤本恭史氏 |
藤本氏は,2018年3月にパブリッシング統括部 統括ディレクターとして入社したのち,「リーグ・オブ・レジェンド」をはじめとしたRiot Gamesが提供する,すべてのゲームタイトルの日本市場に向けたマーケティング活動を責任者として推進してきた人物だ。
ライアットゲームズ公式サイト
合同会社ライアットゲームズ
社長/CEOの交代のお知らせ
Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木)は、 社長/CEOの小宮山 真司がRiot Games Services PTE. LTD. アジアパシフィックオフィスのカントリーマネージメントディレクター就任に伴い、本日付けでパブリッシング統括部 統括ディレクターの藤本恭史が、 新たに社長/CEOに就任することをお知らせします。
藤本恭史は、2018年3月にパブリッシング統括部 統括ディレクターとして入社したのち、「リーグ・オブ・レジェンド」をはじめとしたRiot Gamesが提供する全てのゲームタイトルの日本市場に向けたマーケティング活動を責任者として推進してきました。
■藤本恭史 プロフィール
氏名:藤本恭史(ふじもと やすし)
略歴:国内IT企業でのフィールドエンジニアを経て、1998年11月よりマイクロソフト(現日本マイクロソフト)に入社したのち業務執行役員Windows本部長及びセントラルマーケティング本部長、2015年7月からはペイパルにおけるマーケティング統括等を歴任。 2018年3月より 合同会社ライアットゲームズにパブリッシング統括ディレクターとして入社。 2022年2月21日付けで社長/CEOに就任。
■ライアットゲームズとは
ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、 2006年に創設されました。ライアットは2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。 本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、 eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。
LoLが誕生から10年を迎えた今、ライアットは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、 『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルで開発を進めています。 また、 音楽やコミックブック、 テレビなどのマルチメディアプロジェクトを通して、 ルーンテラの世界の探索を続けています。 さらにライアットは、パブリッシングを手掛ける系列会社Riot Forge(ライアットフォージ)を立ち上げました。Riot Forgeはサードパーティーのデベロッパーと連携し、 LoLの世界を舞台にした新たなゲームの開発を行っています。 Riot Forgeにとって第一作目となる『Ruined King: A League of Legends Story』は、 Airship Syndicate社を開発に迎えたターン性のロールプレイングゲーム(RPG)となっています。
ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、 ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、 カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、 世界20以上の地域に展開されたオフィスで3000人の従業員が働いています。
ライアットゲームズ公式サイト:
https://www.riotgames.com/ja
ライアットゲームズ公式Twitter:
https://twitter.com/riotgamesjapan
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