同社は,視聴者が配信者を支援するだけでなく,コミュニティの一員として配信に参加することにも価値を感じていると説明している。実際に,Twitchにおける視聴者の支出の3分の1以上は,ハイプトレインに使われているという。
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今回発表された新機能のひとつが,「クリエイターバッジDrops」だ。これは,配信者が大きなイベントや記念配信などに向けて独自のカスタムバッジをデザインし,視聴者がサブスクや視聴時間などの条件に応じてアンロックできるようにする機能だ。
Twitchによると,テスト期間中にカスタムバッジを設定した配信者は,イベント初日のサブスクギフト収益が月平均と比べて最大50%向上したという。
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また,ビッツを使って配信中にエフェクトを発動できる「パワーアップ」には,カスタム要素が追加される。配信者は,配信画面に表示する演出や,ゲーム内での行動を決める仕組みなどを設定できるようになっており,視聴者はビッツを使ってこれらを発動できる。
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さらに,ハイプトレインについても新たな施策が行われる。今年初めには,参加していない視聴者にも報酬としてスタンプが配られる「コミュニティトレイン」のテストが実施されており,レアなタイプのハイプトレインでは,通常のハイプトレインの2倍の収益が得られたとのことだ。
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Twitchは今後数か月にわたり,ハイプトレインの発動方法の調整や,新たな報酬のテストを進めていくという。視聴者が配信に参加するきっかけを増やすことが,配信者の新たな収益機会につながるか注目したい。



















