インタビュー
新キャラ候補もチラ見せ。「パンヤ」大型アップデート「Pangya Tomahawk」の魅力について,運営/開発のキーマンにインタビュー
本アップデートでは,アドボーンシステムによるアバターの大幅拡張や,初心者用練習モードの充実など,コアなユーザーはもとより,初心者〜中級者にもフォーカスしたシステムが数多く実装される。そこで今回は,パンヤの新要素と今後の展開について,運営プロデューサーの千葉直人氏と,Ntreev Soft開発チーム長のイ・ウンス氏に話をうかがった。
「スカッとゴルフ パンヤ」公式サイト
ついに実装される「Pangya Tomahawk」
4Gamer:
本日はよろしくお願いします。ではまず,昨年(2011年)のパンヤを振り返ってみての感想をお願いします。
昨年は「United」という大型アップデートを始め,4月には「ハローキティ」とのコラボを実施しました。さらに,9月に「劇場版魔法先生ネギま! ANIME FINAL」とのコラボ,そして10月に大規模なオフラインイベント「Pangya Party」を実施しました。
4Gamer:
オフラインイベントはファンの方の熱量もすごかったですよね。
千葉氏:
ええ,おかげさまで大きな反響をいただきました。10月に「WizCity」という新コースを追加するアップデートを行ったのですが,こちらも非常に盛況でしたね。
あと忘れてはいけないのが,11月に実施した「初音ミク」とのコラボ。初音ミクとのコラボは3回目になりますが,毎回お客様の反応が好意的で,非常に良い結果が出せたと思います。また,12月には「Pangya Party2」というオフラインイベントを行い,こちらも好評をいただきました。
そこから間髪入れず,12月に「ハローキティといっしょ!」でサンリオウェ−ブ様とのコラボを実施。年が明けて2012年1月には,世界大会「Pangya World Championship」をタイにて開催しました。私もタイまで行って応援してきましたが,ファンの盛り上がりがすごかったですね。結果,個人戦は日本が優勝,さらに団体戦も日本が優勝しました。
4Gamer:
日本人プレイヤーのレベルは相変わらず高いですねぇ。しかしオフラインイベントというのは,パンヤのようなタイトルとの相性がやはりいいですね。リアルな熱も感じられますし。
千葉氏:
そうなんですよ。ですので,オフラインイベントの重要性を再認識したと共に,これからもオフラインイベントを定期的に行っていきたいと思いました。あと,2012年2月〜3月には「物語シリーズ」とのコラボを行い,こちらも非常に良い感触を得ています。そういうわけで,2011年度は,非常に充実した1年でしたね。
4Gamer:
そして5月31日に,大型アップデート「Pangya Tomahawk」が実装される,と。「Pangya Tomahawk」は,韓国では5月24日に実装されたそうですが,5月中の実装というのはかなり迅速なローカライズですね。ちなみにTomahawkというと,プレイヤーにはおなじみの「トマホークショット」を連想しますが……。
千葉氏:
確かに,パンヤには「トマホークショット」というショットがありますので,「Pangya Tomahawk」はそこから命名されたのだと,漠然と考える方もいらっしゃるかもしれません。
4Gamer:
違うんですか?
千葉氏:
厳密に言うと違います。その件につきましては,開発者から直接理由を話してもらいましょう。
目指したのは,初心者にも気軽に
楽しんでもらえる新しい「パンヤ」
「トマホークショット」というのは,既存のショットの中でも一番爽快感があって,かなりチップインしやすいショットです。なので,「Pangya Tomahawk」は「最も簡単に入れられる(チップインできる)」という意味を込めて名付けました。
千葉氏:
これまではチップインするプレイヤー=上級者というイメージがありました。しかし「Pangya Tomahawk」では,上級者だけではなく初心者にもチップインしてもらいたいという願いを込めているんですよ。
4Gamer:
なるほど。では「Pangya Tomahawk」では,中級者はもちろん,初心者でもパンヤの醍醐味が味わえるような改良がほどこされているわけですね。
そうです。その一例として「Pangya Tomahawk」では,楽しみながらチップインができる新モード「ホールインワンバトル」や,チップインの練習ができる「チップイン練習モード」を用意しております。
千葉氏:
ホールインワンバトルでは,「グランドゾディアック」という新しい島が登場します。プレイヤーは,この「グランドゾディアック」を舞台にホールインワンを競うことになります。
4Gamer:
「ホールインワンバトル」について,もう少し詳しく教えていただけますか?
千葉氏:
これまでは,18ホールの中でホールインワンやチップインをしてスコアを競っていたのですが,「ホールインワンバトル」では,「制限時間内にホールインワンをどれだけ取れるか」を競うことになります。「カップサイズの変化」や「一部有料アイテムを無料で使用できる」などホールインワンバトルならではの要素もあるので,初心者も上級者も関係なく,すべてのプレイヤーが気軽にチップインを狙えるわけです。
4Gamer:
なるほど。通常のプレイよりもハードルが低くなっている,ということですか。
ウンス氏:
これまで熱心なプレイヤーは,ホールインワンするための攻略法をネットで調べていましたが,今後は,ゲームを楽しみながら実力が上がるようにしたいと考えています。なので,ゲームを遊んでいると自然に腕が上達していくようなモードを加えました。
4Gamer:
「Pangya Tomahawk」を機に,プレイヤーの実力が底上げされたら狙い通りですね。
ですね。あと「Pangya Tomahawk」では,「エアノート」という新しいアイテムも追加されます。これはボールの軌跡を表示するアイテムで,風の強さが弾道に与える影響が分かりやすくなります。エアノートに関しては,ホールインワンバトルでは無料で使用できるので,ぜひとも皆さんに使ってほしいと思います。
4Gamer:
それは初心者にとって非常にありがたいですね。「Pangya Tomahawk」を機にパンヤを始めてみようかなと考えてる人にとっては,絶好のタイミングだと思います。
千葉氏:
そうしていただけたら大変嬉しいですね。「Pangya Tomahawk」では,専用の練習モードでホールインワンの練習を納得いくまでできるんですよ。ホールインワンはこのゲームの醍醐味ですので,初心者の方にも,ぜひこの楽しさを味わっていただきたいと思います。
「アドボーンシステム」によって,これまで実現できなかった
さまざまなアバターを実装可能に
4Gamer:
続いては,「Pangya Tomahawk」の目玉とも言える「アドボーンシステム」についてお聞きしたいと思います。
千葉氏:
今までは,キャラクターに大天使のような大きい羽根を付けることが,技術的にできなかったんです。ですが「Pangya Tomahawk」では,新しい技術を入れることによって,大きい羽根をはじめとするさまざまな要素を入れられるようになりました。
ウンス氏:
今までは,骨格を途中から変更することができませんでした。しかしアドボーンシステムでは,さらにボーン(骨格)を追加することができる。その結果,キャラクターに様々な可動オブジェクトを追加できるようになりました。
4Gamer:
アドボーンシステムは,羽根だけではなくてほかのものにも応用できるわけですよね。
ウンス氏:
もちろんできますよ。今はヘアスタイルが制限されていて,ツインテールとかポニーテールしかできないキャラクターがいますが,アドボーンシステムを実装することによって,今までにない新しいヘアスタイルを表現できるようになります。
もちろんヘアスタイルだけではなく,ロングドレスや大きいリュックなど,これまで実装不可能だった多様なアイテムが追加できます。
4Gamer:
夢が広がりますね。アドボーンシステムを利用したアバター制作はかなり大変だと思うのですが,1つのアバターを作るのに,どれくらいの時間がかかるのでしょうか。
ウンス氏:
ボーン(骨格)をたくさん追加する分,どうしても今までよりは時間がかかってしまいます。例えば,今回の大きい羽根は,制作するのに2か月かかりました。ボーンの数で言うと40個くらいは追加しています。しかし現在,キャラクターの動きに合わせて羽根が自然に動くような制作ツールを作っているので,それが完成すれば,制作時間もかなり短縮できると思います。
4Gamer:
ちなみにこの羽根,非常に大きいんですけど,このままゴルフができるんですか?
ウンス氏:
ゴルフをやるときは羽根を畳んだ状態になりますが,チャットルームや,今回リニューアルされるエントランス画面では,羽根を広げた状態のキャラクターを見ることができます。さらに今後は,ゲーム中でも羽根を動かす仕組みを実装予定です。
4Gamer:
「アドボーンシステム」が実装されれば,プレイヤーからのリクエストにも応えやすくなりそうですね。
千葉氏:
そうですね。今まではお客様からの要望になかなか応えられない部分もあり,心苦しい限りでしたが,これからはより多くの要望に応えられます。
エントランスも大幅に強化
4Gamer:
「Pangya Tomahawk」ではエントランスもパワーアップしているとのことですが。
はい。今まではチャットルームやマイルームで,1キャラクターだけを表示できる仕様でしたが,「Pangya Tomahawk」実装後のエントランスでは,4キャラクターが並んだ状態で表示されます。
4Gamer:
表示されるのは自分のキャラクターだけですか?
千葉氏:
機能的にはほかのキャラクターを表示することもできますよ。やはり,他の人がどんなアバターを使用しているかというのは,気になる部分だと思いますしね。将来的には,世界大会で優勝したキャラクターやコンテストで優勝したキャラクターを表示するなど,さまざまな展開を考えています。
4Gamer:
分かりました。そのほかにはどのような新要素が用意されているんでしょうか。
千葉氏:
新しいモードが2つ追加されます。まず「シングルプレイモード」のほうから。今までは1キャラクターで遊ぶことができませんでしたが,このモードでは,文字どおり1キャラクターのみでコースに行って,手軽にプレイできるんです。
4Gamer:
これは地味ながら,プレイヤーとしては嬉しい新要素ですね。
千葉氏:
続いて「チューターモード」ですが,これは対戦プレイ時に,マップ上にマーキングができるようになるシステムです。今までは,友達と遊んでいる時に「どこに打てばいいんだろう」と疑問を抱いたとき,基本的にはチャットでコミュニケーションを取る必要がありました。チューターモードを利用すれば,友達に技術や戦術などを教えやすくなります。
また,大会モードをプレイしているときに,ほかのプレイヤーのマーカーを見ることができますが,そのマーカーに色が付きます。
4Gamer:
色,ですか?
千葉氏:
今までは白のみでしたが,アップデート後は特殊ショットごとの色がマーカーに付いて,どのショットを打ったのかが分かるようになるんです。たとえば,トマホークでショットしたプレイヤーのマーカーは赤,というように。
4Gamer:
なるほど,単純に情報量が増えるわけですね。
千葉氏:
そういうことです。ほかのプレイヤーがどんなプレイをしているかが分かりやすくなる,ひいては自分の実力アップにつながるというわけです。
今までは,動画などを見ないとほかのプレイヤーの技術が読み取れなかったですからね。
千葉氏:
そうですね。なので,もっと上達したいと思っている方にとっては,非常に役立つのではないでしょうか。
そのほか,「新規キャラクターの選択自由化」を適用します。
4Gamer:
キャラクター選択の自由化……ということは,PPを貯めなくてもすべてのキャラクターが使えるようになるんですか?
千葉氏:
はい。アップデート後は,新規登録時にすべてのキャラクターから選べるようになります。少し限定はされますが,一部のヘアカラーも設定できるようになります。最初からアリンとかルーシアを選べるようになりますよ。
4Gamer:
おお,それは新規のプレイヤーにとっては大きなニュースかもしれませんね。
キューブ/コインが全マップ配置になる理由とは?
4Gamer:
その他の要素についても教えていただけますか?
「Pangya Tomahawk」実装後の6月に予定しているアップデート内容となりますが,キューブ/コインの全マップ配置も注目の要素ですね。「WizCity」が導入されて以降,コース上にコインやスピンキューブが配置されるようになったのですが,今回の「Pangya Tomahawk」にあわせて,すべてのコースに適用しようということになりました。
そもそもコインやキューブって,初心者が「どこに打っていいのか分からない」と悩むのを防ぐために導入されたものなんです。ですので,初心者向けの要素が数多く用意されている「Pangya Tomahawk」で,キューブ/コインの全マップ配置を行うというのは,自然な流れでした。
ウンス氏:
コインは,実際に数百万件以上のプレイヤーのデータを分析して,一番良く打たれている場所に配置しました。加えて,自分に近いスタイルのプレイヤーデータを参照するので,プレイヤーによってコイン/キューブが配置される場所が異なります。
4Gamer:
なんと。プレイヤーの能力によって,コインが配置される場所が変化するというのは面白いですね。
ウンス氏:
ええ。クラブセットを変えたらその分能力値が変わるので,配置場所も変化しますよ。
皆さん自分の好きなコースをメインに遊ばれるので,あまり詳しくないコースもあると思います。不慣れなコースで遊ぶ際にも,どこに打てばいいのか分かりやすくなるので,初心者だけでなく上級者にも注目の要素かもしれませんね。
アクションがボタン一つで簡単に実行できる
「キャラクターモーション」
4Gamer:
プレイヤーが気にしている要素の一つである,カードパックについてお話しできることはありますか?
千葉氏:
今までVol.1,Vol.2と発表してきたカードパックですが,「Pangya Tomahawk」の実装と同時にVol.3が登場します。詳しい情報は随時発表していきますが,基本的にはこれまでのカードの足りなかった部分を補うような形になっています。
Vol.1では,実は34番のカードが空いています。加えて,実装直後のVol.3にもいくつか空いているナンバーがあるのですが,それらは今後,別の機会に追加していきたいと思っています。
4Gamer:
分かりました。今後の情報を楽しみにしています。そのほか,操作性に関する改善も行われるそうですが。
千葉氏:
これまでは,ウィンドウの枠の外にマウスカーソルが出ない仕組みになっていたのですが,「Pangya Tomahawk」実装後は,カーソルを枠の外に出せるようになります。
4Gamer:
これも……地味に便利ですね。そういう細かい部分を気にする方って,意外に多いと思いますし。
千葉氏:
そのほかには,エントランスでいつでも消耗品を装備できるようになったり,ボタンを押すだけで簡単にモーションが出せるようになったりします。
4Gamer:
これまではキャラクターモーションを行う際,コマンド入力をする必要がありましたが,今後は初心者でも簡単にポージングができるようになるわけですね。
ウンス氏:
エントランス画面については今後も,プレイヤーがもっと楽しく使えるように,背景やキャラクターのモーションをアップデートしていく予定です。
「Pangya Tomahawk」以降のパンヤの展開について
4Gamer:
では次に,2012年の「パンヤ」の展開について教えてください。今回の「Pangya Tomahawk」の後,どうなっていくのかは非常に気になります。
千葉氏:
まだ詳しい日程はお伝えできないのですが,当然「Pangya Tomahawk」以降にも色々なアップデートを用意しています。具体的な内容としては,まず「パンヤ リーグシステム」が挙げられます。
4Gamer:
おお,ついに実装ですか。
千葉氏:
今までの大会モードでは,初心者がいきなり上級者に当たってしまうことが多々ありましたよね。これでは,初心者がなかなか勝てないという事態が発生してしまいます。そこで,実力に応じてマッチングされるような仕組みの導入を予定しています。
ウンス氏:
同じ実力のプレイヤー同士で対戦できるのがウリとなります。リーグにランキングシステムを盛り込み,自分がどれくらいの位置にランクインしているのか,という確認ができるようになります。
またリーグは,ランクによって環境が違い,たとえば初心者モードでは,風が弱かったり傾斜がなかったりと,全体的に難度が低くなります。逆に上級者モードでは,風がマックスレベルの9よりもっと強かったりするかもしれません。
千葉氏:
風や傾斜に対する対策を練れるので,練習モードとしても非常に実用性が高いと思います。
4Gamer:
なるほど。
ウンス氏:
それと,今はプレイヤー1人1人に肩書き(ランク)がありますけど,それは実力じゃなくて,どれくらいプレイしたのかによるところが大きいですよね。それとは別に,実力が上がったら名誉や特典などの報酬がもらえるような要素も検討しています。
千葉氏:
ちなみに,5月のアップデートも含めて,2012年は3回のアップデートを予定しています。その中の1つとして,今回ホールインワンバトルを実装する形です。
ウンス氏:
今回はホールインワンバトルを実装しますけど,今後はホールインワンバトルをさらにバージョンアップしたものをお見せできるかと思います。
そのほか,ホールカップがなくてもパンヤが楽しめるようなモードを考えていますし,まったく新しいイベントも現在企画中です。今後もプレイヤーが,みんなで楽しく遊べる場所を作りたいと思っています。近いうちに,モンスターを倒すようなイベントもやりたいと考えていますよ。
4Gamer:
まるでMMORPGのような展開ですね。
ウンス氏:
あと,次回のアップデートで実装するかは未定なのですが,キャラクターごとのストーリーを楽しみつつミッションをクリアしていく,「シナリオモード」も登場します。そのモードをプレイすることによって,各キャラクターの背景設定が出てきたりするので,キャラクターファンも必見ですね。
この中から「パンヤ」の新キャラクターが?
4Gamer:
先ほどキャラクターの話が出てきましたので,ここで新キャラクターのことについてもお聞かせいただければと思います。
千葉氏:
現段階では,まだどのキャラクターを実装するか決まっておりませんが,現在考案中のキャラクターイラストを持ってきました。
4Gamer:
実装されるのはこの中から1キャラクターですか?
ウンス氏:
そうですね。1キャラクターになります。ただ,これ以外にも候補はあるので,この中から選ばれるとは限りません。
4Gamer:
魅力的なキャラクターがいっぱいいますね。いっそ全部実装してみませんか!
ウンス氏:
私もできることなら全員実装してあげたいんですけどね(笑)。
4Gamer:
新キャラクターの実装時期は?
千葉氏:
(ウンス氏のほうを見て)年内にお願いします(笑)。
4Gamer:
楽しみにしています。それでは最後に,パンヤのプレイヤーにメッセージをお願いします。
千葉氏:
昨年はアップデートやコラボレーション,オフラインイベント,世界大会など,たくさんのことに取り組んできました。今年も色々なことにチャレンジしていく姿勢は崩さず,引き続き盛り上げていきたいと思います。
加えて今年は,パンヤの原点でもあるキャラクターの可愛さを,より多くのお客様に伝えていきたいと考えております。また,新たなコラボ企画も進行していますので,こちらについても楽しみにしていてください。
4Gamer:
アドボーンシステム前提のコラボレーションも,すでに動いているんですか?
千葉氏:
アドボーンシステムを使わないと髪型が再現できないキャラクターもいますので,その方向で話を進めていますよ。
4Gamer:
それは期待できますね。ではウンスさんからもお願いします。
ウンス氏:
パンヤの開発は,常に前だけを見て走ってきたという印象なんですが,去年から今年にかけては,今の「パンヤ」に足りない基本的なシステムなどにも注目し,あらためて土台を固めていきたいです。
今は色々なものがアップデートできる環境がありますので,これからはもっともっと楽しいコンテンツを入れて,日本のプレイヤーがこの先もずっと楽しめるような作品にしていきたいです。今後ともよろしくお願いします。
4Gamer:
ありがとうございました。
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