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読者の評価
77
投稿数:15
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90
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Fable II
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Fable II

Fable II
公式サイト http://www.fable2.com/
発売元 日本マイクロソフト
開発元 MicrosoftLionhead Studios
発売日 2008/12/18
価格 7140円(税込)
ジャンル
レーティング
備考
その他
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このゲームの読者の評価
77
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
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  • Pages: 1
  • Fable 1.5 65
    • 投稿者:(男性/40代)
    • 投稿日:2010/09/18
    良い点
    ・グラフィックがきれい。演出もこったものがある。さすがxbox360。
    ・(後述の悪い点と重なるが)防御力にとらわれず服を自由に選べるようになった。
    ・犬がいい。この一言に尽きる。
    悪い点
    ・前作ではマップの端と端とがつながっており、地図を見れば道のつながりが一目瞭然であったが、今作ではマップの間に「見えない移動距離」がある(移動時に時間が経過する)。情景を細密に描くための選択なのだろうが、地図を見ても道のつながりがわからなくなってしまい、旅を進めている感覚が乏しくなってしまった。
    ・(前述の良い点と重なるが)防具という概念が無くなってしまった。
    ・シナリオとしては、(始まりこそ違えど、途中経過…特に旅の過程や通り過ぎる町やイベントの様相は)前作の焼き直しに近い。正直、苦笑してしまった。
    ・魔法が使いたい放題になってしまった。個人的には、前作でのMPポーションをがぶ飲みしながらのプレイが楽しかったのだが。魔法とカルマの関連付けがなくなってしまったのも、残念な点です。「制約って大切だね」「自由と楽しさはイクォールではないのだな」と思った出来事でした。
    総評
    「Fableシリーズの2作目」というよりは「xbox360でfableを作り直してみました」という感じの代物です。
    なのできっと(1作目の登場人物が出てきますが)前作をプレイしていない人のほうが楽しく遊べるんじゃないでしょうか。
    個人的には前作のほうが自由にプレイできて楽しかったです。

    …fable3はどーなってしまうのか。今はそれだけが心配です。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 4 2 2
  • 続自由・・・?なRPG 70
    • 投稿者:non1986(男性/20代)
    • 投稿日:2010/01/21
    良い点
    〜虻遒らそこそこ世界観を引き継いでいる(地形はほとんど変わってしまっているが)
    入手できる本等で世界の変化を知ることが出来る
    A虻酘瑛優ャラクターの成長はプレイヤー任せ(そこそこにではあるが)
    ど堝飴佐慙△充実しお城も購入できる
    ゥ▲襯丱ぅ箸脳銭を稼ぐことが出来る(後述する転売が強力すぎて1週目以外やらないだろうが)
    Σ板造硫鷦が自動となった
    Я衙世慮
    DLCが一応出ている(内容は余り良いとは言えないが)
    前作同様結婚が可能で子供も作れる
    好き嫌いが分かれるが弓が銃になっている(即応性は上がると思う)
    プレイヤーの選択によって街の風景自体が変化する所もある
    悪い点
    .廛譽ぅ筺爾料択でアイテムに割引が適用された後そこで購入したアイテムを転売すると前作ほどではないがかなり稼げる(不動産収入も大きいので併用すると金が飽和する)
    DLCノットホール島で手に入るアイテムの一部に世界観を壊す物がある(スパル○ン117がよくもってるアレ)
    A虻遒汎韻犬成長させたキャラクターの姿に泣きたくなる
    ぜ由度を売りにしているわりに街〜街の移動は半自動(ワープポイント的なのがある)
    ゥ好函璽蝓爾皀汽屮エストで少し寄り道できるが後は大体一本道(分岐点が無くあってもせいぜい会話が変わる程度)
    Χ肪爾房抂な選択は少ない
    Ш埜紊留冤困紡个垢襪笋蠑譴量気づ椶(主にストーリー終盤)
    ┿廚錣擦屬蠅つ中途半端なところで迎えるエンディング(DLCも同様で中途半端な終わり方)
    総評
    ヒャッハー世紀末だーとFallout的なノリでプレイしても余り変化が無いので悲しくなる
    治安維持ということで前作同様衛兵がおり裸(衣服アイテムを外した状態)で歩いていると当然つかまる人を殺しても同様だが罰金刑と軽い処分が多い
    治安の悪いのがお好みならブラッドストーンという街へ引っ越すことをお勧めする
    やめてくれれば良いのに今回は成長すると兄貴(筋力を上げると)になってしまう(老化はイベントで選択すると起こるが成長とは関係ない)
    特に女性キャラの時はどこを上げても兄貴化が進み顔立ちが変化するし長身で魔法以外上げたくなくなってしまう
    尚今回は高性能なわんこが相棒として登場する
    ストーリーが進むにつれてプレイヤーの犬に対する気持ちがおそらく大切な本物の犬のように思えるてくるだろう(たぶん)
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 4 2 2
  • 一本道は人それぞれの人生と言えるのか 40
    • 投稿者:菜奈々(男性/20代)
    • 投稿日:2009/05/11
    良い点
    犬と遊ぶのが楽しい。反応が本当にかわいいので、犬好きにはたまらない
    町の人一人一人に好感度があり、全ての人間と結婚出来たり
    全ての建物を購入できるのは素直に凄いと思った。

    戦闘はMPや銃弾の概念が無く、遠近魔法全てが均等のバランスである
    そのため自分の理想のスタイルを、ストレスなく貫く事が出来る。
    悪い点
    メインクエストが余りに短く唖然とした。
    一人の男の人生を、その人物になりきって追っていくというテーマであるにも関わらず
    余りに短い上に、かなりの部分が端折られる。

    しかも一本道であり、分岐と言えるのは最後の選択肢ぐらいである(コレも分岐といえるかは怪しいが)
    どれだけ悪行を積もうとも、結局は世界を救ってしまう。

    coopモードが余りにお粗末である。
    移動できる範囲は互いが視界に映る範囲のみ。
    ゲスト側は成長要素無しであり、使えるキャラも育てた物ではなく
    ゲームから用意されたキャラを使い、装備も変えられない。
    正直コレを目的に買ったのだが完全に外れた。
    何故こんな仕様にしたのか。この様な物なら無い方がマシである。
    総評
    正直な感想を述べるとすれば、かなりの期待はずれでした。
    広げた風呂敷に何も詰め込まずに出したような出来。
    これが海外で何故高評価を受けたのか、未だに分かりません。
    コンセプトは面白いのですが、ゲーム自体の出来は最近やったゲームのなかでも酷い出来でした。

    サブクエストも魅力的な物はないし、最近のUBIソフトにはがっかりです。
    ただ犬をかわいがるゲームとしては良作でした。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 3 2 1 1
  • 生活するRPG 70
    良い点
    = 圧倒的な自由度がそこにはある =

    主人公は英雄としてアルビオンという世界で生きていくことになるが
    その生き方はプレイヤー次第だ。
    働いてお金を稼ぐこともできる、鍛冶屋や木こり、暗殺業もある
    また、ゲーム内の沢山の建物は購入可能で
    貸し出すことで不動産業を営むこともできる。
    主人公の性別が女なら売春婦として金を稼ぐ事もできる。


    また町や村の人間全て、子供以外となら結婚する事ができる
    もちろん同姓とも可能。
    セックスして子供を作ることもできる、同性だとさすがに子供は出来ないが
    行為自体はできる。

    そして大事な妻や子供を生け贄として捧げることができたり
    町の人間を悪戯に殺したりもできる。
    もちろん目の前で人が攻撃されれば
    蜘蛛の子を散らしたように町民は金切り声を上げながら
    逃げまどい、警備兵が多数駆けつける。

    処罰は罰金と奉仕活動があるが
    それを拒否すれば鉄拳制裁の公開処刑である。

    これほど生活面に自由があるRPGはこのゲームくらいだろう。
    ----------------------------------------------------------------------

    = クエスト周りの使いやすいメニュー =

    Fable 2の全てのメインクエスト、サブクエストは
    現在発生しているものが全てクエストメニューに表示される。
    そして望んだクエストを選択するだけで
    クエスト発生地点まで一発でワープできるのだ。

    しかしそれは一度行ったことのある場所でないとワープはできない。
    ワープが出来なくても、フィールド上に道案内のマーカーが出てくれるので
    迷うことは無い、実に親切な設計である。

    日本のRPGもこれくらいしてほしい。
    悪い点
    圧倒的な自由度を実現する為には仕方のない事だったのかも
    しれないが、あまりにもメインクエストの
    ボリュームが少なすぎる。20時間程度しか無い上に
    サブクエストもボリュームがあるといえる量はない、中途半端だ。
    ----------------------------------------------------------------------

    戦闘に駆け引き的要素がほぼ皆無に等しいので
    イマイチ白熱しない戦いとなる。
    アサシンクリードの戦闘が少しマシになった程度のものだ。

    もっともそういうことを求められるゲームでも無いというのは分かるのだが。
    総評
    期待を裏切るような酷い出来というわけでもないが
    期待を上回る出来でもない、ただ期待を下回ったという感じだろうか。

    どうにも冒険する楽しさ、よりも『生活する楽しさ』に偏りすぎている
    しかしそこがFable 2の一番面白いところであるのは間違いない。

    冒険するならFallout 3、生活するならFable 2といったところか。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 4 2 2
  • "選択"が世界に影響を与えるRPG 85
    • 投稿者:diehappy(男性/30代)
    • 投稿日:2009/01/22
    良い点
    ・美麗なグラフィック
    XBOX360の多くのソフトは解像度が720pですが、Fable2は1080pで表示可能です!またゲーム内のグラフィックも素晴らしく、発売前の静止画で見ると「それほど綺麗じゃないなぁ…」と思ってた部分も実際動いてるのを見ると物凄く綺麗で感動します。


    ・広大なマップ
    美麗なグラフィックな上に広大なマップで様々な仕掛けがされているので、マップをただ探索するだけでも楽しい!犬と一緒に歩けば思わぬ宝が発見できるかも。
    また広大なマップはそれだけ移動時間を要するので、何度も往復は面倒…と思う方なんかは一度行った場所には簡易移動ができる仕様になってるんで、そういう手間はありません!


    ・なにごとにも"選択"ができる自由度
    ストーリー自体は一本道ではありますが、その過程では何度も"選択"ができます。大まかには"善" "悪"の二つですが、単純に良い人や悪い人…というようなものではなく、その結果が世界に影響を与えたりします。


    ・簡単操作のアクションプレイ
    戦闘はアクションを採用されてますが、特に難しい操作は必要とせず、各攻撃(近接、魔法、射撃)に対応したボタンを押すだけで攻撃できます。
    難しいコンボプレイなんてものも特にないので、アクションが苦手な人でも十分楽しめる仕様となってます。


    ・やりこめばやり込むほど味が出る。
    メインストーリーのみを楽しむだけではこのFable2の魅力は半分も満たしていないでしょう。このゲームはむしろメインのストーリー以外のやりこみ要素が物凄く多く、実績解除等を含めれば長く楽しめるものになってます。
    悪い点
    ・決して少なくはないバグ
    あまり気にならない程度のものもあれば、進行上見逃せないバグもあります。


    ・ロード時間が長い。
    HDDにソフトをインストール可能になりましたが、それをしてもFable2はロード時間が長い。それに見合っただけのマップではありますが…


    ・協力プレイはおまけ程度。
    協力プレイは視点が固定だったり、またゲスト側は自キャラをホスト側には反映できなかったりと協力プレイはあくまで一緒にプレイできる程度になってます。これ目的での購入はNGです。
    総評
    洋ゲーム特有の濃いキャラクターグラフィックですが、それを許容できるのであれば素晴らしいRPGだと思います。世界観も物凄くファンタジーな世界です。

    RPGということでストーリーを重視される方にはあまりおすすめできませんが、やり込むのが好きな人になんかは膨大なやり込み要素でハマれるかと思います。

    メインストーリー以外にも物件を買ったり、結婚したり、仕事やクエストをこなしたりと様々な楽しみがありますので、是非時間をかけてゆったりプレイして欲しいと思う作品です!

    一応続編ものですが、前作をやっていなくてもまったく問題なく楽しめますのでその点はご安心ください!
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 3 3 5 5
  • 生きた世界への挑戦 80
    • 投稿者:okaki(男性/40代)
    • 投稿日:2009/01/20
    良い点
    ▼ 手軽で派手なアクション
    フィールドに配置された敵とそのまま戦闘する、アクションRPGのスタイルを取っていますが、近接武器、銃、魔法にそれぞれ割り振られたボタンで行う攻撃は派手に演出され、テンポと爽快感を併せ持っています。

    近接戦闘ではレバーを入れる方向で、振り向きざまになぎ払ったり、倒れた相手に追い討ちをかけたり、崖から突き落としたりと演出面だけでなく、戦術的にも選択肢が用意されています。
    加えて、種類こそ少ないですが魔法によって、悪霊の召還、時間の停止、ノックバック効果のある衝撃波などを駆使して、自分なりのスタイルでプレイすることが可能です。
    また、よりすばやく多くの敵を打ち倒すことで、ボーナス経験値を獲得できるようになっており、立ち回りの工夫が報酬として還元されるようになっています。

    ▼ 豊富な副次要素
    メインストーリとは別に、いくつものサブクエストが存在し、さらに恋愛、結婚、不動産売買、ギャンブル、犯罪行為と、さまざまな要素が盛り込んであり、それらを自由に遊ぶことが出来ます。

    地道に鍛冶やバーテンダーのアルバイトで暮らすのも、邪教の信徒として人々を生贄に捧げるのも、幾人もの異性(または同性!)をはべらせて豪遊するのも、住人たちの小さな悩み事に耳を傾けるのも、プレイヤー次第です。
    結婚して子供をもうけることで、家庭という"帰る場所"が出来るのも特徴の一つでしょう。

    ▼ 変化する世界
    プレイヤーの選択した行動によって街の住民の反応や、物の値段、街の外観などが変化します。
    善行を重ねていけば、英雄として慕われ賞賛されますし、悪行の限りを尽くせば、人々は顔を見ただけで逃げ出し、罵られ、店員はおびえた声で対応するようになります。
    ゲームの進行によっては、フィールドの様相が大きく変わり、豊かな街がスラムになったり、山奥のあばら家が農園へと成長するといったこともあります。

    またプレイヤーキャラクターの姿も、その行いによって、光輪を冠した聖人にも、禍々しいツノを伸ばした鬼のような姿にもなります。
    もちろん髪型や装備品によって外見を変えることも可能で、それらを染色してカラーリングを楽しむことができます。

    ▼ プレイヤーが中心の物語
    Fable2の物語は様々な勢力が入り乱れるような、複雑な物語ではなく、一貫して復讐談ですが、そのシンプルさゆえにプレイヤーの見方によって、いろいろな受け取り方が可能であると思います。
    行く先々で遭遇する物語も、善にも悪にも受け止められるものがあり、プレイヤーはどちらかの選択を迫られまる。
    場合によっては、大きな犠牲を払うことになるかもしれませんが、それもプレイヤー次第です。

    ▼ 快適なゲームプレイ
    ゲームの進行がスムーズに行えるよう、さまざまな点に工夫が凝らしてあります。
    個々のクエストは、メニューから一覧することができます。
    進行中のもの、発生したばかりのものなどに分類され、選択することでその詳細が分かるだけでなく、その進行の度合いによって対象のエリアまでジャンプすることができます。

    またフィールド上でも、対象のNPCや場所までマーカーが道案内をしてくれるため、迷うことはほとんどありません。
    道中は謎かけの像や、愛犬が地面に埋まったアイテムを掘り出す、などの仕掛けが用意してあり、キャラクターを目的地まで移動させるだけ、という退屈な作業になりにくくしてあります。
    戦闘による死亡時には、経験値のペナルティを受けたあと、すぐさまその場で復活するため、面倒な道程を行き来する必要もありません。

    ▼ 柔らかなビジュアル
    クオリティとして最近のゲームの水準に達しているだけでなく、牧歌的で柔らかなデザインとなっているフィールドが多いのが印象的です。
    木々や建物、キャラクターはデフォルメがされていて、物語のなかにアクセントを加えています。
    暴力描写は存在しますが、最近の成人指定の海外のゲームとしては、おとなしい部類に入ると思われます。

    ▼ 丁寧なローカライズ
    テキスト類だけでなく、音声もすべて日本語になっており、街の人々の声がにぎやかに響きます。
    本や看板といったゲームの進行とは関係のない部分も同様で、独特のウィットに富んだテキストを眺めてニヤリとするのも、このゲームの楽しみの一つでしょう。
    悪い点
    ▼ 簡単になりすぎる戦闘
    戦闘時以外にも、街で経験値が手に入るアイテムを販売しているため、お金があれば戦闘を経ることなく、キャラクターを強化できます。
    そのお金も容易に得られ、さらに即時復活のシステムもあるため、アクション部分に比重を置いてプレイするには、何らかの"縛り"をプレイヤーが設けないと緊張感を欠いたゲームになるでしょう。

    ▼ 画一的な住人たちの反応
    個々の住人は嗜好についてのパラメータが割り振ってあり、それによって個性が作り出されていますが、特定の反応を繰り返すだけなので、数字の塊以上の感覚は薄く、家庭を持ってからも特別な変化はありません。
    オリジナルな個性を持っている、クエストを通じて知り合った人物とは、その場限りの付き合いとなることが多いため、気に入っていても、それ以降交流を深めることが出来無いのは残念です。

    ▼ 変わらない世界
    プレイヤーキャラクターの行動によって、ダイナミックに景観が変化することもありますが、大半はキャラクターの外見やパラメータと、それに対する街の人の反応に収束されることが多いのは少々期待はずれでした。
    個々のクエストも進行を選択するようなものはそれほど無く、ダンジョンなどのエリアの構造も一本道なため、リプレイ性は薄いように思います。
    選択によって開放される要素に、もう少しバリエーションが有ればと感じました。

    ▼ 淡白な報酬
    隠し要素やダンジョン内の宝物のなどが、ボス格の相手を倒しても、単純にお金や高価な店売りのアイテムが手に入るだけで、特徴的な固有のアイテムが手に入るのは非常に稀なため、達成感をいま一つ感じることが出来ませんでした。

    不動産や、店舗での労働、結婚といった部分も、別の要素へのつながりが希薄な上、試行錯誤する余地が少ないため、実績を取ったら終わってしまう味気ないものになりがちです。
    総評
    ▼ プレイヤーが主人公という視点
    プレイヤーの選択がキャラクターを動かしていく原理的なRPGのプレイと、その選択を生かすための生きた世界を作り上げるという挑戦は、いまだ荒削りでプレイヤーの想像力による補完が必要に感じました。
    しかし、Fableシリーズには今後も挑戦者として、この魅力的なテーマに挑み続けてくれることを期待しています。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 5 4 4
  • 嗚呼、王道 80
    良い点
    ■プレイ中はクエストガイドがあり、道に迷うことが無い。難易度的には低めだが、そのお陰でメイン・サブ共にシナリオに集中できる。
    中弛みも無く最後まで快適。
    ただシナリオだけ追っても良いがたまには立ち止まって、景色を楽しんでみる一興。
    よく出来た世界観に基づいた、これまたよく出来た世界が広がっている。

    ■防御力という概念が基本的には無く、コスチュームの染色も出来るので、自分の好きな格好で旅に出れる。

    ■恋愛〜育児、不動産等社会的な要素を取り入れ、ゲームプレイに幅を持たせている。
    個人的にはミニゲームが多い等よりも、こういうやり方の方が好印象。
    本や日記等、読み物の出来もいいので、一通り目を通してみてはどうだろうか。
    気が滅入るほど種類が多いわけではないので、読書が苦手な人でも完読できるはず。
    悪い点
    ■住人が回りに集まってくると、狭い所が通りづらい。
    良い人でいたい人には困り種。

    ■食料品の意味が無いに等しい。DLCを買っちゃうとさらに意味が無くなる。

    ■肌の色が変わる触れ込みがあったが、体調不良の範疇内。
    人種的な違いはおろか、人外の肌の色にはなれず、カバーアートの様な体の赤い魔人的な英雄が作りたい人にはガッカリ仕様。

    ■オンラインが英雄同士が旅をするというコンセプトではなく、犬が人に代わっただけのような仕様。
    固定カメラに変わる為、周りを確認できなくなる等の操作性の変更は致命的。
    出来としては完全な蛇足。
    総評
    グラフィックの質、世界観、操作性、どれをとっても水準かそれ以上の出来を感じさせるが、ボリュームに関しては人それぞれかなと。
    時間の取り難い人には適度、やり込み好きには物足りないかな。
    不満点もちょこちょことあるが、とりあえず横に置いておけるレベルに収まっており、特にストレスを感じることもないので、RPGをあまりやらない人に薦めてもOK。

    万人向けの王道RPGというのが、今作の印象。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 4 4 3
  • プレイヤーが選ぶ未来 65
    • 投稿者:nix(男性/20代)
    • 投稿日:2009/01/13
    良い点
    ・世界を変えるプレイヤーの選択
    世界そのものを左右するような大きなことから、結婚や泥棒といった本当に自分と数人のNPCの心を揺り動かすだけの小さなことまで様々である。もちろん、気に食わなければ無視することも出来る。

    ・時間が無い人にも優しい親切設計
    一度でも行ったことがあればクエスト目的地の近くまでなら1回のロードを挟むだけで移動することが出来る。また、そのエリアに着いた後も光のラインが目的地までの道案内をしてくれる。迷うことはほとんど無いだろう。

    ・不満を感じさせない戦闘
    戦闘はどのように進めても、強さを求めるなら派手で爽快感があるものになる。オートロックによって自動でターゲットされた敵に連続攻撃を叩き込めば、敵の体からはオーブが飛び散り戦場を演出してくれる。また、魔法はド派手で威力は絶大しかも使い放題とくれば使わない手は無い。

    ・不動産という概念
    自分の好きな場所に家を構え、家族を養うというのは独特の喜びがある。また、建物を買って家賃収入を得たり、不動産価値を上げて売るというは他のゲームで見かけなかったものである。
    悪い点
    ・壮大な世界観から繰り出される想像を超えるボリューム
    一直線にクリアを目指せば10数時間で終わるシナリオのボリュームの無さ。
    縦方向に余りにも短いので横幅を出そうとサイドクエストをやるものの、そちらも余りボリュームは多くない。
    せっかく用意された時間の概念は毎日は繰り返しであるということを認識させるだけに終わり、NPCからプレイヤーに向けられる好意はうっかり街中で魔法を使用したときに、パニックを引き起こすために存在する。
    それに加え、武器の種類が少なく、コスチュームも日本人のセンスから見てカッコいいと思えるものは少ない。武器に付与効果を与えるオーグメントの多くは意味を消失していて、逆に食べ物やポーション、書籍が何故あそこまで用意されているのか分からない。

    ・オフラインと同等仕様のオンライン協力プレイ
    ホスト側しか自分のキャラを使うことが出来ない。カメラが一つしかない(それぞれのプレイヤー用のカメラが無い)。正直、これではオンライン協力プレイをやる気にならない。接続する側はFable2を持っている必要などほとんど無いのだから。

    ・勝手に成長する我が分身
    日数経過で背が伸びたり、シワが出来ていく等ならば良いが、キャラクターのスキルアップでキャラクターの容姿が変わる。女性キャラでプレイした日には目を背けたくなるようなキャラクターが出来上がるだろう。なぜ最初にキャラの容姿を選ばせてくれないのか。
    総評
    プレイヤーにストレスを感じさせないような良いつくりになっている。
    しかしながら、アイテムやシステム面でアレを入れたいコレを入れたいとカテゴリー付けだけして上手に生かせていないので、総じて物足りなく感じる。

    この物足りなさに耐えられるかどうかで評価が変わるが、シナリオ自体は良い出来であり、ゲームとして満足も出来る良ゲー。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 3 3 4 1
  • アクションがテンション高!! 80
    • 投稿者:もこもこ(男性/20代)
    • 投稿日:2009/01/11
    良い点
    アクション一つ一つかなり作りこんでいてプレイヤーから見ても何を、しているのかが判り易く実に良い
    悪い点
    作りこんで判り易いのは、良いのだが日本人から目線では、少しオーバーリアクションではないのか?
    総評
     アクションをした時や名声が上がった時の人の反応の変化がかなり緻密に作られた良い作品、しかし通常のRPGの様に話したい相手に対して話す等の選択が無いので、勝手にNPCから話かけられる事が少しウザっと思うところもある。
     そんなの関係ない!「ゲーム性が良かったら良いんじゃないの。」と言う人には、ぜひやって見て頂きたい作品です。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 3 4 5 4
  • 人生をロールプレイするゲーム 75
    良い点
    ・雰囲気は日本人好みのファンタジー風、剣と魔法など。
    ・戦闘時の操作が簡素で普段ゲームやら無い人でも簡単にでき、尚且つボタン長押しなので手軽に強力な攻撃ができるのが良かった。
    ・人間の仲間は入りませんが、パートナーとして犬が居る。町でダンスなどのアクション行動したときは犬もアクションなどをしてくれる&戦闘の時は倒れた敵などに止めをさしたり、宝箱を見つけたり埋まった宝などを見つけてくれる。
    ・クエスト選択しとけば行き先を示してくれる、光が出るので迷うことがほぼなし(無論オプションでその光も消せるので迷って新たな発見などもできるかと)
    ・ローカライズがさすがMSと言える出来でとても良かった。町の小さい女の子に、RPGをやるのは、オタクか子供だけだっておにいちゃんが言ってたとか言われた時にはw
    ・仕事をやってお金ためたり、そのお金で不動産を買うことができる&結婚して子供を生んで育てたりなど、ホントの意味でのロールプレイングゲームだと思った。
    ・オンライン時に、フレンドのアイコンが表示され、人の所持金や、ダメージ与えた数などみて、手軽にアイテムあげたりできるのが良かった。
    悪い点
    ・Aボタンの反応が激しく悪い。人と話すときや宝箱、ドアを開けることが多いゲームなのでなおさら反応の悪さが目立つ。正直テストプレイすれば分かることなのになぜここまで反応が悪いのか・・・
    ・キャラがとにかく一昔の洋ゲー臭さがある。
    ・戦闘時のボタンなど手軽でいいのだが、その分難易度が低い。そもそもお金さえあれば経験値が貰えるポーションが売っているので、そっちを買った方が早い(おまけに外で戦闘して経験値稼ぐよりも、ポーション飲んで経験値貰う量の方が遥かに多い)
    ・お金も正直稼ぐのが簡単すぎてあんまり苦労しない。
    ・オンラインcoopがあまりにも残念すぎる仕様。カメラワークは常に2人写ってる状態で自由に動かせない&誘われた方は、自分のキャラでは無く用意されたキャラを使う仕様など、こんなcoopなら正直入らなかった。
    総評
    ・全体的には良ゲーだとは思いますが、細かいところに不満点が多いと思いました。
    ただ日本のRPGと違って、本当の意味でのロールプレイングゲームだなっと実感しました。
    とはいえ、戦闘などはちょっとぬるいのでそっち方面で期待してやるとちょっと肩透かし食らうかも。仕事してお金稼いだり、結婚して子供育てたりなどそっち方面では面白かったです。
    メインストーリーは大体15時間程度ですが、サブクエなども結構豊富なのでそれなりにやり応えはあると思います。DLCなども配信予定らしいのでその辺で難易度アップなどを期待したいところです。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 3 4 3
  • それは雪じゃなくてスズメのフン 75
    • 投稿者:SunShine(男性/30代)
    • 投稿日:2008/12/29
    良い点
    善悪プレイの自由さ、NPCとのコミュニケーションの豊富さ、結婚や出産〜子供など1人の人間の人生をロールプレイできます。
    メインストーリーを進めると街が発展するなど(その逆も然り)アルビオン全体に影響が出てくるところ。
    銃が使用可能になり、レベルが上がればエイムも可能に。しかしヘッドショットで1発で倒せてしまったりと簡単になっちゃいますが。
    街中のほとんどの不動産を購入できるようになった。
    悪い点
    セーブが1アカウントに1キャラ。オートセーブされてしまうため気をつけないと1からやり直しなんてことも…。
    防具の概念がなくなりコスチュームになってしまった。これにより洋服装備のままで冒険に出れるメリットはあるが、代わりに鎧がなくなってしまった…。レア武器も使いにくくありがたみがなくなっている。DLCで追加されないかな…。
    メインストーリーが短く、気がつくと終盤に差し迫っていたりする。特に終盤は展開が早すぎて唖然とした。
    総評
    非常に人を選ぶゲームかと。自由度は高めでストーリー重視の人には向かない。箱庭世界でのロールプレイが好きな人なら良いかもしれません。1作目が気に入った人にはオススメしますが、ダメな人には今作も合わないでしょう。舞台は前作と同じなので、前作をプレイした方には知ってる人名や地名がでてきて懐かしさを覚えるはず。

    このゲームは結婚して家庭を持つことが可能ですが、女性キャラが日本人には合わない方々ばかりなので…ええ。名声が上がると市民の皆さんは寄って集ってきますがウザイです。おっさんに「日帰りでどこか旅行行こうよ。」とか言われても困ります。珍しくグラマラスな女性がいたので婚約したら職業マッサージ師って…オイ。感染症には注意しましょう。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 3 4 4 4
  • 1本道だが色々と考えさせられる 85
    • 投稿者:ぶるぐれ(男性/40代)
    • 投稿日:2008/12/29
    良い点
    犬がかわいい。光るガイドを通っていくと見逃してしまう宝も発見してくれるし、動きもいい。

    グラフィックスもFableのときと比べてキレイ。また移動できるマップはそれほど広くないが、それぞれ特徴のある感じで景色も楽しめる。
    悪い点
    人をポイントするのがアバウトでわかりにくい。人が多いところだとちょっと困る。

    一番の問題は、メニュー画面を閉じるときにBボタンを使っていて、Bボタンを連打しすぎてると街中でも魔法暴発させてしまうこと。街の人に怖がられてしまう。結婚しようとしてて魔法暴発とかどんな嫌がらせ?笑

    また、アクションが苦手だとちょっと戦闘が大変かもしれない。結構、難しく感じる。(下手なだけなのですが・・・)

    出来れば協力プレイは、その人のキャラクターで入れると良かったと思う。人の世界に入って悪行を尽くすと本当に嫌われるので注意。笑
    総評
    占い師のシナリオを進める1本道RPGだが、色々と考えられているのが◎。いい人なだけでは済まない、選択によって自分の信じた道が本当によかったのか?など考えさせられる。
    最近、自由になんでも出来るRPGが多いが、このような1本道のRPGも面白い。

    ※温いゲームが嫌いな人は、光るガイドをOFFにしてプレイするのもよいだろう。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 5 5 3
  • バグに気をつければ良作です 75
    • 投稿者:L.(男性/20代)
    • 投稿日:2008/12/29
    良い点
    ・プレイスタイルを映し出す英雄の姿
    Fableの最大の特徴といえばコレ。能力を上げればそれに相応しい見た目になる(筋力を鍛えればムキムキになり、スキルを磨けば何故か背が伸びる)し、プレイヤーの行いによって大きく変化する。善行を積めば天使の輪が浮かび善良な容姿に、逆に悪行を重ねればニョキニョキと角が生えてきて極悪な容姿に変貌していく。今回は善と悪だけでなく、純粋と堕落というステータスも加わり、条件がより細分化された。

    ・愛犬
    よほどの犬嫌いでなければ、癒される事間違いなし。
    戦闘に参加して敵にとどめをさしたり、アイテムや宝箱を見つけて誘導してくれるなど冒険の供としても非常に役に立ちます。・・・しかしこの犬、英雄が幼い時から成犬なのだから、冒険が始まる頃にはもうヨボヨボの老犬のはず・・・。
    悪い点
    ・バグが多い
    些細なものならともかく、ゲーム進行に関わる致命的な不具合がいくつもある。その上、セーブデータは1キャラクターにつき一つだけしか作れないので、最悪の場合最初からやり直す以外に解決できない事も。

    ・メニューが使いづらい
    動作が重く、キーレスポンスも悪いためストレスを感じる。また、アイテムを使用すると勝手にメニューを閉じてしまうため、一度に複数のアイテムを使いたい場合は何度もメニューを開いてアイテムを選択し直さなければいけないのも煩わしい。
    総評
    良い意味で前作のリメイクという感じですね。
    よくまとまった良作ですが、悪い点でも挙げたバグの多さでかなり損しちゃってます。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 4 3 4 3
  • Fableってどういう意味でつけたのだろうか? 65
    • 投稿者:noborin(男性/40代)
    • 投稿日:2008/12/28
    良い点
    1より確実のレベルの上がったグラフィックス(特にHDRレンダリング)。
    愛犬が主人公の直進的動きから漏れるアイテムなどの発見に活用されるところ
    悪い点
    ヨーロッパ荘園制の貴族と乞食みたいな世界観なので
    シナリオ的にその姉弟の願いと達成みたいな小さな世界で終わってしまう

    前作の盲目の占い師の1本シナリオなのでどれだけ悪行をつもうとも3人の英雄殺しとか第3勢力の登場などはない

    不動産を購入し副次的収入を得られるが、街のデザインや
    中年、老年期の区切りと街の繁栄・進歩?
    全貧民街化、過剰装飾街化、スターウォーズ・サンダー魔法都市化とか
    そういったものはない。

    火・水・雷の精霊がなくウッドゴーレムのみがデカキャラで、しかも攻撃は遠隔での銃撃のみというゼルダ風な剣と銃の使い分け的工夫がなされてなかった

    剣だけのコンボはあるが剣と銃の連繋とか剣・銃・魔法などといったコンボはない

    犬も主人公が暗黒化しようと呪われた黒犬みたいな状態にはならずただの秋田犬みたいな状態でついてきていた。凶暴な牙とか戦闘的服装は購入不可能

    主人公の態度だけで街中に影響力があるという世界観だが行動によった街パズルがあり部分的にもアイテムを貰えるが最後にすごいのが貰えるようにしないと… 扉の悪魔への顔芸だけのために存在してもどうなのか?
    総評
    作者の英雄のイメージが勇者というよりも道化にちかく
    例えばドラゴン的な怪物やヒロインというものを設定せず、ただ世界と人気者的な箱庭をつくり、そこで姉弟の因縁物みたいな話をいれるので中世人気者珍道中なのか中世騎士道なのかよくわからないのだ。
    これを3につなげるならサーカス団珍道中(嫁踊り子) THE 仕事人、剣と銃のコンボもあるよ
    みたいなのだろう!!!
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 3 2 2
  • もう一度、剣と魔法の世界で生きる 100
    • 投稿者:L-eye(男性/30代)
    • 投稿日:2008/12/26
    良い点
    懐かしさとともに、RPGに求めていたものがちゃんとある。
    また、どうしてこんなこと今までしなかったんだろう、という演出やシステムが、
    非常にプレイを助け、盛り上げてくれる。

    自由度、というとGTAを思い出すかもしれないが、一本の線が見えた上での
    自由を提示してくれている今作のほうが明らかにプレイしやすい。

    一つ一つの選択と行動について、明確にレスポンスがあり、
    それを背負って進んだ後の達成感は、得難いものがある。
    絶妙だ。
    悪い点
    もっと知られて、もっとプレイされておかしくない作品。
    Xbox360の普及の度合いからか知れないが、これはチャット越しに
    「じゃ、今日ここ行くつもりなんだけど・・・」
    と声をかけてもらいたい。それには人が必要だ。

    たまに日本語の声を当てたタイミングのせいか、トーンの違いが目立つことはあるが、
    それは愛嬌でも良いかな。
    総評
    アクションRPGが苦手、としていた僕は恥ずかしい思いをした。
    アクションであることは手段でしかなく、今作はまぎれもないRPGであり、
    自分が求めている剣と魔法の世界を生きる世界だったのだから。
    RPGとしての成功がここにある。

    懐かしいテイストの質感や空気。朝ポーションを買って洞窟に入り、
    暗がりに潜む魔物に敢然と立ち向かうのだ。
    楽しい!

    戦闘におけるアクションも難しい事は何もなく、剣も銃も魔法もすべてが気持ちいい。
    特に魔法に限って言えば、某漫画の”スタンド”のような特別な効果が現れる。

    そしてなんといっても生活感。
    勇者としてみんなの前で勝ち取った証を見せ、家に帰って妻子の笑顔を見て眠り、
    オーナーになった店の店員に笑顔で挨拶しに向かい、
    そしてその間とおりすがる誰もが自分の、あるいは主人公(つまり僕)に対して
    いろんな言葉をかけてくれる。
    人がそこにいてくれる、という期待や安心感。とても嬉しかった。

    ゲームとしてのシステムや表現も含め、非常に満足な作品だ。
    久しぶりに、もしくは初めてでも、このRPGの世界に足を運んでみてほしい。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 5 5 4
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