「誅仙」，「LEGEND of CHUNSEN 2 -新世界-」の新要素「生産スキル」や「蒼天の書」の情報を公開

　シーアンドシーメディアは，サービス中のMMORPG「LEGEND of CHUSEN -誅仙-」で，3月16日に実施予定のアップデート「LEGEND of CHUNSEN 2 -新世界-」のティザーサイトを更新し，新たなキャラクター成長要素の「生産スキル」や，新コンテンツ「蒼天の書」に関する情報を公開した。
　また，新フィールドや現在の誅仙で活躍する5大派閥を紹介する最新動画も公開されたので，4Gamerに掲載する。

　これまでの生産システムでは，装備や各種成長アイテム，霊獣などを作り出すだけだったのだが，それに加えてレベル60になると「生産スキル」という“パッシブスキル”を習得できるようになる。

　生産スキルは，Lv120以上の装備品や4階級以上の霊獣装備，護符などの装飾品を生産することでランダムで上昇する熟練度が一定値になるとレベルアップする，成長要素のあるスキルだ。生産スキルを習得してから，装備などを生産することで，部位によってさまざまな効果が付与されるという利点が用意されている。気になる各部位の生産スキル効果は，以下のとおりだ。


　また，キャラクターの成長度合いやモンスター討伐数，至宝入手記録など，あらゆる記録が収められた新コンテンツが「蒼天の書」だ。いわゆる“アチーブメント”の類で，蒼天の書に記された条件を満たすと，システムメッセージでその業績が響き渡るほか，「成長」「戦闘」「探求」「生産」といった項目ごとに，成し遂げた業績に応じて褒美が得られるという内容になっている。


　公開されたムービーでは，新たに実装される神族の出発地点「カムイ遺跡」や「神の園」，「創生門」「封印城」「嘆きの地」など，新たなエリアの様子を垣間見ることができるので，早速確認してもらいたい。

「LEGEND of CHUSEN 2 -新世界-」ティザーサイト

「LEGEND of CHUSEN-誅仙-」公式サイト