ニュース
期待のファンタジーホースレース「Project Alice」,ゲームポットが2010年にサービス開始
同作を開発中の韓国のNtreev Softは12月1日,契約金とMG(ミニマムギャランティー),インセンティブを含む,総額100億ウォン(約7億5千万円)規模の輸出契約を,日本の運営会社ゲームポットと締結したと明らかにした。この契約条件は,日本のオンラインゲーム市場において,RPG以外のゲームジャンルとしては歴代最高額となるという。
Ntreev SoftのKim,Joon Young社長は「日本進出を通じ,アリシアが順調なスタートを切れたことをうれしく思います。まずは韓国のサービスで成功を収めることを目標にし,段階的に日本をはじめとする世界のプレイヤーに愛されるゲームになるよう努力します」と語る。またゲームポットの植田社長もリリースを通じ,「Ntreev Softと共に,ゲームポットも本作の成功に向け,社運を賭けた努力を行う予定です。2010年には,本作をパンヤに続く第二の成功神話とするべく,力を注いでいきます」とコメントを寄せている。
本作は,人に慣れ親しんだ動物である馬と,レースを融合させた“アクションライディング”というジャンルのゲームとして,日本では「Project Alice」の名称でサービスが行われる予定だ。
- 関連タイトル:
Project Alice
- この記事のURL: