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RTX 4090を搭載した薄型ノートPC「ROG Zephyrus M16」テストレポート。最強GPUの性能を発揮できるのか
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印刷2023/04/28 21:00

テストレポート

RTX 4090を搭載した薄型ノートPC「ROG Zephyrus M16」テストレポート。最強GPUの性能を発揮できるのか

 PCメーカー各社から,ゲーマー向けノートPCの2023年モデルが続々と登場している。このところ,GPUの進化がめざましく,ノートPCでも,デスクトップPCと遜色ないくらい,ゲームが快適にプレイできるようになってきた。筆者もゲームの動作検証用にGPUを搭載したデスクトップPCを用意しているのだが,普段のゲームプレイや配信などでは,単体GPUを備えたゲーマー向けノートPCを利用することが多い。性能面でも不便なく,いつでも手軽にゲームをプレイできるので重宝している。

 今回は,ASUSTek Computer(以下,ASUS)のゲーマー向け製品ブランド「Republic of Gamers」(以下,ROG)の薄型ノートPC「ROG Zephyrus M16」2023年モデル(型番:GU604VY-I9R4090)をテストする機会を得たので,写真を中心に紹介しつつ,性能の検証も合わせて行いたい。

ROG Zephyrus M16(型番:GU604VY-I9R4090)
メーカー:ASUS
問い合わせ先:ASUSのサポートページ「メールでのお問い合わせ」フォームページ
税込直販価格:62万9800円
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デザイン性重視の薄型ボディが特徴のZephyrus M16 GU604VY


 Zephyrus M16は,ASUSの薄型ゲームノートPC「Zephyrus」シリーズのプレミアムモデルだ。筐体の厚みは約22.3mmと,ハイエンド市場向けPCとしては薄めとなっている。実際に外観を見てみると,底面の端にゆるく角度がついたくさび型ということもあってか,より薄く感じる。

くさび型の筐体を採用しており,実際の数値よりも薄く見える
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横から見るとその薄さが分かりやすい
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 重量は実測で約2.3kgだった。高性能なゲーマー向けPCとしては,比較的軽い部類だが,日常的に持ち運ぼうとすると,ちょっと面倒になる重さかもしれない。ACアダプターなどの周辺機器と合わせて持ち運ぶなら,なおさらだ。

 天面パネルに描かれた細かい孔のドット模様は,従来製品から引き継いだものだ。これまでのZephyrus M16は,光が孔で反射するだけだったが,2023年モデルでは,ROG製品ではおなじみのLEDイルミネーション機能「AniMe Matrixディスプレイ」へと進化している。ASUS独自の設定ソフトウェア「Armory Crate」を使えば,LEDの発光パターンを設定可能で,たとえば,アニメーションGIFや時計,任意の文字などを表示できる。

天板に搭載するLEDイルミネーション機能であるAniMe Matrixディスプレイ
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あらかじめ登録してあるプリセットに加えて,自分で図形やテキストを入力して表示することも
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 落ち着いたデザインを採用するZephyrus M16だが,AniMe Matrixディスプレイを使うことで,ゲーマー向けPCらしい外連味も演出できるというわけだ。普段使っているときに,光る天板で周囲に存在感を示すという機会はそうないが,たとえばゲームの実況配信で視聴者に向けて,アピールするといった使い方はありえるかもしれない。

 Zephyrus M16はディスプレイに,16インチサイズで,解像度2560×1600ドット,アスペクト比16:10の液晶パネルを採用する。2022年モデルでは,最大リフレッシュレートが165Hzだったが,2023年モデルは,最大リフレッシュレート240Hzに高速化した。

Zephyrus M16のディスプレイは,アスペクト比16:10で,一般的な16:9のディスプレイよりも縦に広い
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 また,液晶パネル自体の品質が向上したのも見どころと言えよう。ASUSは,同社が定める基準を満たした液晶パネルに「ROG Nebula Display」というブランドを冠して品質の高さをアピールしている。Zephyrus M16には,その中でも上位に位置付けられる「ROG Nebula HDR」を用いたのがポイントだ。ROG Nebula HDRは,バックライトにminiLEDを採用するのに加えて,ゲーマー向けノートPCでは珍しく,VESAのHDR関連規格「DisplayHDR 1000」の認証を取得している。

輝度が高く,発色もよい。ASUSは,Zephyrus M16をゲーマーだけでなく,クリエイターなどにもオススメとしている
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 Zephyrus M16は,搭載GPUが異なる2モデルをラインナップしているが,今回テストした試用機は,ノートPC向け「GeForce RTX 4090 Laptop GPU」(以下,GeForce RTX 4090)を搭載した上位モデルとなる。CPUは,ノートPC向け第13世代Coreプロセッサの14コア20スレッド製品である「Core i9-13900H」だ。どちらもノートPC向けプロセッサとして最高峰であり,高い性能が期待できる。
 試用機の主な仕様はのとおりだ。

表 Zephyrus M16(試用機構成)の主なスペック
CPU Core i9-12900HX(14C20T,P-core定格クロック2.6GHz,最大クロック5.4GHz,共有キャッシュ容量24MB)
メインメモリ DDR5 SDRAM 32GB(16GB×2)
グラフィックス GeForce RTX 4090 Laptop GPU(グラフィックスメモリ容量 16GB)
ストレージ SSD 容量2TB(M.2/PCIe 4.0 x4接続)×1
液晶パネル 16インチ,解像度2560×1440ドット,最大リフレッシュレート240Hz,DisplayHDR 1000,ノングレア(非光沢)
無線LAN Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)
Bluetooth 5.1対応
有線LAN 非搭載
外部インタフェース Thunderbolt 4(USB Type-C)×1,USB 3.2 Gen 2 Type-C×1,USB 3.2 Gen 2 Type-A×2,HDMI Type-A出力×1,4極3.5mmヘッドセット×1,microSDXCメモリーカードスロット
キーボード 日本語配列
スピーカー 搭載
インカメラ 搭載(約207万画素)
バッテリー容量 99.9Wh
ACアダプター 最大出力280W
公称本体サイズ 約355(W)×246(D)×21.1〜22.9(H)mm
公称本体重量 約2.3kg
OS Windows 11 Home

 高性能なGPUやCPUを採用するうえで,気になるのはその冷却機構だ。Zephyrus M16は,3基の空冷ファンと7本のヒートパイプ,大型のヒートシンクにより構成した大規模な冷却機構を内蔵する。そのため,薄型筐体ながらTGP(Total Graphics Power,GPUの消費電力)設定が145WのGeForce RTX 4090を搭載できるというわけだ。
 ファンの動作音は,CPUやGPUの稼働率が低い場合は,ほとんど気にならない。一方,ゲームやベンチマークテストの実行時といった,とくにGPUの稼働率が高まると状況になると,かなり風切音が目立つ。音声が重要なゲームをプレイするときは,ヘッドセットを使う必要がありそうだ。
 エアフローは,底面から吸気を行い,背面と側面から排気する流れだ。底面を見ると,大きな開口部が見て取れる。個人的に目を引かれたのは,底面部のゴム足が棒状になっていたことで,膝や太ももの上にPCを乗せても,開口部を塞ぎにくい設計になっていた。

底面に大きな開口部を設けて吸気する
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ディスプレイを開くと,底面が少し持ち上がる仕組みだ。背面からディスプレイの表面を沿うようにして,空気が流れる
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 キーボードは,従来モデルと同じ10キーレスの日本語配列だ。あいかわらず,[¥]キーや[Backspace]キーが小さかったり,[Space]キーの左右に[無変換/変換キー]が隙間なく並んでいたりと窮屈な部分はあるものの,それ以外は自然な配列だ。電源ボタンをキーボードと同じ行ではなく,一段上に独立して配置しているのも,誤操作しにくい設計と言えよう。なお,キーボードには,LEDイルミネーション機能を備えており,Armory Crateから発光色や発光パターンを設定可能だ。

Zephyrus M16のキーボード。配列そのものは,比較的オーソドックスだが,とくに[Backspace]キーのサイズは気になる
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ASUS製ゲームPCでは定番の設定ソフトArmory Crateもプリインストール済み
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 キーボード面の左右には,それぞれツイーターを備える。加えて,底面の左右手前側に2基ずつウーファーを内蔵しており,合計で6基のスピーカー構成になっている。

キーボード面(写真左)にツイーターを,底面の手前(写真右)にウーファーを内蔵する
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 インタフェース類は,左右の側面にまとめられている。左側面には,電源コネクタとThunderbolt 4,HDMI出力,USB 3.2 Gen 2 Type-A,4極3.5mmミニピンヘッドセット端子が並ぶ。

左側面のインタフェース類
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 右側面は,microSDXCメモリーカードリーダー,USB 3.2 Gen 2 Type-C,USB 3.2 Gen 2 Type-Aを備える。左右どちらにもUSB Type-CとUSB Type-Aがあるのは,非常に使い勝手がよく,個人的には好印象な配置だ。

本体右側面。こちらにもType-CとType-AのUSB 3.2 Gen 2端子を用意する。写真編集や動画編集をする場合,カードリーダーがmicroSDXC対応なのはちょっと残念かもしれない
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Zephyrus M16の性能をベンチマークテストで検証


 ここからは,Zephyrus M16の性能をベンチマークテストで検証していこう。ノートPC用GPUは,同じ製品名でも設定するTGPによって,性能は大きく変わる。Zephyrus M16に搭載するTGP145WのGeForce RTX 4090は,どれほどの性能を備えているのか。ASUSのゲーマー向けノートPCの場合,Amoury Crateから,「Windows」「サイレント」「パフォーマンス」「Turbo」という4つのプリセット動作モードと,ユーザーがカスタマイズできる「手動」モードの計5つから動作モードを選択できる。今回は,プリセットの中で最も性能重視の動作モードである「Turbo」でテストを実施した。なお,GPU設定についてはデフォルトの「スタンダード」のままで実行している。

 GPU性能の計測として,ベンチマークレギュレーション26から,UL製のベンチマーク「3DMark」と,ゲーム系テストで「Marvel's Spider-Man Miles Morales」「モンスターハンターライズ:サンブレイク」「Call of Duty: Modern Warfare II」「Fortnite」「God of War」「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク」「F1 22」の計7タイトルのテストを実施した。

 まずは3DMarkの結果から見ていこう。DirextX 11の「Fire Strike」の結果をグラフ1,DirextX 12テストの「Time Spy」をグラフ2,DirectX 12 Ultimateのテストである「Speed way」の総合スコアをグラフ3にまとめた。

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 厳密な比較ではないが,参考値として,デスクトップPC向け「GeForce RTX 4090」のスコアと比べると,Fire Strikeは50〜70%程度,Time Spyでは約66%の性能のようだ。Fire Strikeの場合は,テスト解像度が高くなるにつれて,差が大きくなる傾向で,電力的なものだけでなく,グラフィックスメモリ容量の影響も大きいと思われる。
 デスクトップPC向けのGeForce RTX 4090に比べると,少し物足りない面はあるものの,前世代のハイエンドGPUである「GeForce RTX 3090」のスコアには肉薄しており,ノートPC向けGeForce RTX 4090シリーズのポテンシャルを再確認できたと言えそうだ。

 続いては,ゲームでのテストに移ろう。Marvel's Spider-Man Miles Moralesの結果をグラフ4〜6にまとめている。グラフィックスの設定はいずれも「非常に高い」を選択した。また,今回は,「レイトレーシング・リフレクション」の設定を有効にしたうえで,NIVIDIA独自の超解像技術「DLSS 3.0」の有効時と無効時でテストを行っている。

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 結果を見ると,1920×1080ドット(以下,フルHD)は言うに及ばず,2560×1600ドット(以下,WQHD)でもDLSSを使わずに,平均フレームレートが100fpsを,1パーセンタイルフレームレートも60fpsを超えており,ゲームをプレイするうえで,十分なフレームレートが稼げている。一方,3840×2160ドット(以下,4K)では,平均フレームレートが70fpsを,1パーセンタイルが50fpsを割り込みんだ。
 一方,ここではDLSSの効果がはっきりと出ており,DLSSを使わない場合と比べて,平均フレームレートは10〜15%ほど向上している。

 続いては,モンスターハンターライズ:サンブレイクの結果をグラフ7に示す。グラフィック設定を「高プリセット」に設定した。なお,DLSSは使用していない。DLSSを有効にした状態でも計測したが,フレームレートがまったく安定しなかったためだ。

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 フルHDとWQHDでは,快適にプレイできる目安である平均130fps以上のフレームレートが得られた。また,4Kでも平均フレームレートが90fps以上,1パーセンタイルが75fpsに達しているので,比較的良好と言える結果だった。

 Call of Duty: Modern Warfare IIは,グラフィックス設定を「極限」にしてテストした。結果はグラフ8のとおりだ。

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 結果を見ると,フルHDとWQHDは,ストレスなくプレイできる平均80fps以上を楽に超えた。ただし,PvPを考慮した場合の平均150fpsには届いていない。4Kはどちらも基準を満たさず,快適なプレイは難しそうだ。

 次はFortniteだ。マップの「オータムウッド」内を1分間駆け回るリプレイを作成して計測した。画質設定は「最高」で,テスト解像度は諸事情により,WQHDとフルHDのみとなる。

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 フルHDでは,平均フレームレートが150fpsで,快適にプレイできる目安である135fpsを上回った。WQHDでは目安に届かなかったものの,最小フレームレートが60fpsを超えており,そこまで悪い結果ではない。

 God of Warは,画質設定のプリセットを「ウルトラ」に,解像度は2560×1600ドットのみとして,DLSSの有効/無効を切り替えてテストを実施した。なお,DLSSの設定は「画質優先」だ。結果はグラフ10に示す。

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 DLSSがオフの状態では,平均フレームレートがギリギリ60fpsを超えたが,合格ラインの平均120fpsに届かなかった。1パーセンタイルも30fpsほどと落ち込んだ。一方,DLSSはここでも効果を発揮しており,平均フレームレートで約1.3倍の性能向上を実現している。

 ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ(以下,暁月のフィナーレ)のテストは,グラフィック設定のプリセットを「最高品質」とした。結果はグラフ11だ。

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 最も負荷の高い4Kでも,約13000と,合格ラインである15000に少し及ばずといった高スコアであった。WQHDとフルHDでは,余裕で15000を超えており,ディスプレイの解像度で問題なくプレイできることが分かるだろう。

 最後はF1 22だ。プリセットは最も負荷の高い「超高」に設定して,平均と最小フレームレートをグラフ12にまとめている。

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 フルHDでは,快適なプレイの目安である平均100fpsを上回った。WQHDでも平均80fpsを超えており,ある程度のプレイは可能だ。一方,4Kは平均43.5fpsとなり,設定を相当下げない限り,レースゲームを楽しむには,少々物足りないという結果となった。

 Zephyrus M16の性能を検証したが,テスト内容によっては,ベンチマークレギュレーション26の合格ラインに達しないものもあったものの,ノートPCということを考えれば,ハイレベルの部類に入ると言えるだろう。さすがに4Kでは難しいが,ノートPC本体と同じWQHDクラスや,フルHDではストレスなくゲームできそうだ。


価格以外は言う事なしの万能ゲームPC


 Zephyrus M16 GU604VYの性能や外観などについて一通りチェックしてきた。GeForce RTX 4090による高い性能が最大の魅力と言って間違いないだろう。最新世代のデスクトップPC向けGPUと同等とはいかないが,ひと世代前のハイエンド市場向けGPUに匹敵するのは驚きだ。
 ゲーマー向けノートPCの中では,コンパクトなのもポイントである。PCを使う場所によっては,デスクトップPCとディスプレイを置くには手狭ということもあるだろう。ノートPCによるスペースの削減効果は高い。広いとは言えない部屋にいる筆者が,ノートPCを常用するのもそれが理由の1つだ。落ち着いたデザインなのもポイントで,たとえば職場などに持っていてもすんなり馴染むので,仕事でも使いやすい。

 Zephyrus M16について,唯一難点を挙げるなら,非常に高額という点に尽きる。直販価格で60万円を超える価格はなかなか手を出しにくい。さまざまな要因から,PCの価格が高騰するのはやむを得ないが,それでももう少し手に取りやすい価格であればと思う。
 逆にいえば,価格以外でケチをつける要素は,ほとんどない。現行のゲーマー向けノートPCとして最高峰の1つであり,とにかく「一番いいのを頼む」という人にお勧めしたい製品だ。
 

ASUSのZephyrus M16製品情報ページ

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