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今度の舞台は沖縄だ! テクノブレイン,ぼく管シリーズ最新作「ぼくは航空管制官3 沖縄ブルーコリドー」を7月に発売
ぼくは航空管制官は,航空管制をモチーフとしたシミュレーション/パズルゲームシリーズで,2008年2月にグラフィックスエンジンを一新した「ぼくは航空管制官3」の第1弾となる「東京ビッグウイング」が発売された。本作はその「3」の第2弾で,タイトルのとおり沖縄が舞台だ。
沖縄の空の玄関である那覇空港は,国際旅客機だけでなく小型機も離発着する。また,官民共用空港であるため自衛隊の戦闘機もここを利用し,近くにある嘉手納基地所属の米軍機も同じ空域を飛び交うので,管制が難しい空港なのだという。ゲームシステムは,ぼくは航空管制官3 東京ビッグウイングと同じだが,さらに遊び応えがあり航空管制官として手腕を問われそうだ。
ちなみにサブタイトルに付いている「コリドー」は軍用機専用の航空路のことで,民間機はコリドーを避けながら飛行するのだという。
残念ながら画面写真はまだ公開されていないので,沖縄の空を見られないが,以前掲載したレビュー記事で基本システムのおさらいをしつつ発売日を待とう。
正式タイトル名
「ぼくは航空管制官3 沖縄ブルーコリドー」
リリース日
2008年7月10日(予定)
価格
7,800円(税込8,190円)
製品コード
XTBLF-0501
JANコード
45-2155100501-7
メディア
DVD-ROM 1枚
正式タイトル名
「ぼくは航空管制官3 沖縄ブルーコリドー」ファンサービス版
リリース日
2008年7月2日(予定)
価格
7,800円(税込8,190円)
製品コード
XTBLF-0601
JANコード
45-2155100601-4
メディア
DVD-ROM 1枚
登場航空会社
日本トランスオーシャン航空、琉球エアコミューター、ANAグループ、スカイマーク、ギャラクシーエアラインズ、アシアナ航空、チャイナ エアライン、中国東方航空、航空自衛隊、海上自衛隊、海上保安庁、米軍
必要動作環境(予定)
対応OS 日本語版 Windows XP、Vista
CPU 1.8GHz以上
メモリ 512MB以上(Vistaは1GB以上)
ハードディスク空き容量 1.2GB以上
グラフィック DirectX9以降に対応したビデオカード/Intel 915G以降、NVIDIA GeForce5000以降、ATI RADEON X300以降または9200以降
ビデオメモリ 64MB以上(Vistaは128MB以上)
サウンド Direct Xサウンド対応のサウンドボード
DVD-ROMドライブ
ディスプレイ フルカラー、解像度1024×768以上 (ワイドモニター対応)
入力装置 マウス、キーボード
- 関連タイトル:
ぼくは航空管制官3 沖縄ブルーコリドー
- 関連タイトル:
ぼくは航空管制官3 沖縄ブルーコリドー 復刻ファンサービス版
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