エヌ・シー・ジャパンは,韓国でNCsoftが開発中のMMORPG
「Blade&Soul―ブレイドアンドソウル―」 の
日本語字幕付きプロモーションムービー を本日(2012年6月21日)公開した。先日4Gamerに掲載したものとほぼ同じ内容だが,字幕部分が日本語になっている。また,
15万人 の同時接続が可能な韓国での
OBT が,
本日16:00 に開始されている。
「Blade&Soul―ブレイドアンドソウル―」プロモーションムービー(日本語字幕付き)
VIDEO
NCsoft
ファン待望の大新作『Blade&Soul-ブレイドアンドソウル』
韓国オープンベータテストを本日午後4時に実施
〜15サーバーでサービス開始
最大同時接続150,000人がプレイ可能!〜
エヌ・シー・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区恵比寿、代表取締役:金 澤憲(キム テクホン))でサービス、運営中のオンラインゲーム『リネージュ 〜Eternal Life〜』、『リネージュ2 〜Goddess of Destruction〜』、『タワー オブ アイオン』の開発元であるNCsoft(本社:韓国ソウル 代表取締役:金 澤辰(キム テクジン))は、オンラインロールプレイングゲームの最新作『Blade&Soul−ブレイドアンドソウル−』のオープンベータテスト(※1)(以下、OBT)を本日2012年6月21日(木)午後4時より実施するにあたり、15サーバーでのOBT開始を明らかにいたしました。
『ブレイドアンドソウル』は総製作期間6年、制作費500億ウォン(日本円換算:34億6,300万円)を投じた、武道・武術を身につけたキャラクター達により繰り広げられる東洋ファンタジーの世界を舞台にした作品であり、韓国だけでなく世界有数のオンラインゲーム市場を持つ中国で最も期待されている(※2)最新ゲームタイトルです。
初披露となる2008年7月から2回の韓国ゲームショウ「G-STAR」への出展、3回に渡るクローズドベータテスト(※3)を経て、本日のOBTを迎えたことを受け、NCsoftの金 澤辰代表は「ここまで進めることが出来た原動力となったのは、全てのゲームファンにこの世界観をお見せしたいという情熱です。」とコメントを寄せています。
本日から開始となりましたOBTでは他に類を見ない革新的な技術により、1サーバーで最大同時接続10,000人がプレイ可能という驚異的なゲーム環境が準備されており、本日のスタート段階で15サーバーが用意されております。
日本国内でもサービス展開を企画しており、ますます期待の高まる『ブレイドアンドソウル』に今後もご注目ください。
※1:正式サービスと同様の環境下での負荷検証を目的とした参加人数制限を設定しない運用テスト
※2:中国最大のゲームサイト「17173.com」調べ
※3:正式サービスと同様の環境下での負荷検証を目的とした参加人数制限を設定して行う運用テスト
【ブレイドアンドソウル韓国公式サイト】
http://bns.plaync.com/