10月15日の発売まであと2週間を切ったWii用ソフト「
大神」。その発売を記念して,本日(10月2日)から発売日まで,
全9回にわたって本作の情報をお届けする。第一回となる今回は,主人公である
「アマテラス」が最初に訪れる
「神木村」の住人達を紹介しよう。
キャラクター紹介
神木村の人々
アマテラスが冒険を始めて、最初に訪れる村、『神木村』。そこは、様々な人々がほのぼのとした生活を送っている平和な村。
でも、村人たちにもそれぞれ悩みがある様子・・・村人たちの悩みを解決するのも、アマテラスの大切な役目です。
初めて訪れるのに、なんだか懐かしい気持ちになれる村・・・そんな村からアマテラスの冒険は始まります。
ミカン爺
アマテラスが最初に訪れる村『神木村』の長老。
間が抜けているところもあるが、誰よりも村を愛している。
枯れた樹木を蘇らせる「真神楽(しんかぐら)」の踊り手らしい。
頭に載せたミカンがなんともキュートだ。
ミカン婆
ミカン爺の奥さん。
温和な性格でミカン爺を支えている。
桜餅作りの名人で、その味はほっぺが落ちるほどおいしいらしい。
スサノオ
伝説の英雄イザナギの子孫である、と周囲に触れ回っている男。
日々、鍛錬場で剣の修行に励んでいるとの事だが、寝てばかりで、まともに修行している姿は誰も見たことがない。
同じ村のクシナダに思いを寄せている。
クシナダ
村で唯一の酒店を営む女性。
毎日、田んぼで米作りに精を出している。
彼女の造る酒は絶品と言われ、遠方からわざわざ買いにくる客もいるという。
世間知らずだが、心優しい女性で、アマテラスにも好意的に接してくれる。