ニュース
本日発売のXbox 360版「Borderlands」,DLCの国内販売が決定。第一弾「The Zombie Island of Dr. Ned」の概要を公開
「Borderlands」公式サイト
今回発表されたのは,ゲームに複数のエリアや新たなミッション,新武器やアイテム,新種の敵,新能力などを追加する三つのDLC「The Zombie Island of Dr. Ned」「Mad Moxxi’s Underdome Riot」「The Secret Armory Of General Knoxx」の日本語版での配信についてだ。配信日や価格などは未定なのものの,いずれも国内での配信が確定した形となる。
とくにDLC第一弾として予定されている「The Zombie Island of Dr. Ned」については,その内容の一部とスクリーンショットが公開されているので紹介しよう。
【ゲーム追加コンテンツ「The Zombie Island of Dr. Ned」 概要】
複数の新エリア、新たなミッション、新たな武器、新種の敵など、たっぷり楽しめる要素が満載だ。
ここで武器メーカ「Jakob」社の代表からメッセージが届いたので紹介しよう。
“このたび我々 Jakobs 社は、当社所有の小さな町、Jakobs Cove を解放することにした。
町を取り巻くミステリーの数々を、ぜひ自ら体験していただきたい。ちまたでは、Were Skag や Crawling Torso、Exploding Tankenstein だのといった怪物や、Undead、いわゆるゾンビがうろついているという根も葉もない噂があるようだが、当社はそのすべてを公式に否定している。
仮に噂が事実だったところで、まったく心配は無用だ。町のいたるところに Jokobs ブランドの自動販売機を設置してあるから、とっとと武器を購入してヤツらのど頭を狙えばいい。
ただし、くれぐれも当社従業員の安全は確保していただく事だけは肝に銘じてほしい。
それでは、Jakobs Cove で会える日を楽しみにしている。”
そもそも、ゾンビなど恐るべき怪物がこの町を徘徊するに至った経緯は、Jakobs Cove の従業員たちの命を守るためにDr. Ned が創り出したもののようだ。 皮肉なことに現在この町は、その怪物たちに牛耳られている。ちなみに Dr. Ned は、Fyrestone の Dr. Zed とは無関係らしい。
Dr. Ned と共に、Jakobs Cove を救うのだ。
また通常のゲームにも登場するNPC,Dr. Zedとの関連性も不明のままである。まぁ,概要にはわざわざ無関係と書かれているのだが,どう考えても怪しいだろう。
なお残る二つのDLC「Mad Moxxi’s Underdome Riot」「The Secret Armory Of General Knoxx」については,後日Xbox.comにて概要が発表されるとのこと。こちらも楽しみにしてほしい。
また本日発売されたXbox 360版の初回生産分には,特典として広大な地形情報などを記したマップと,キャラクターの育成に役立つ「Welcome to Pandora リファレンスシート」が特典として付属している。こちらは数に限りがあり,かつ一部店舗では配布していない場合もあるそうなので,ほしい人は購入前に販売店に確認しておくとよいだろう。
- 関連タイトル:
Borderlands
- この記事のURL:
キーワード
(C) 2009 Gearbox Software, LLC. All rights reserved. Published and distributed by 2K Games under license from Gearbox Software, LLC. Borderlands is a trademark of Gearbox Software and used under license. (C) 2002-2009. Take-Two Interactive Software and its subsidiaries. 2K Games, the 2K Games logo and Take-Two Interactive Software are all trademarks and/or registered trademarks of Take-Two Interactive Software, Inc. Gearbox Software and the Gearbox logo are registered trademarks of Gearbox Software, LLC in the U.S. and/or other countries.