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硬派なWWIIストラテジー,「Gary Grigsby’s War in the East」の制作が発表
舞台は1941年〜1945年のヨーロッパで,そこで行われたドイツ軍とソ連軍の激しい戦いを描いたものになる。ゲームシステムとしてターン制が採用され,掲載したスクリーンショットからも分かるように,マップにはヘックスが描かれている。まさにボードゲームをそのままPCゲームにしたという雰囲気が特徴だ。
一つのヘックスの広さは約16平方kmで,それが2万5000個以上敷かれたマップの総面積は実に400万平方kmにも達するという,とてつもないスケールを誇っている。ユニットは師団単位で,当時のドイツ/ソ連軍で活躍した陸上兵器や航空機も多数登場,天候も再現されている。史実どおり,夏の装備しか持っていなかった開戦初期のドイツ軍を最も悩ませるのは,雪と氷ということになるかもしれない。
開発は,硬派なミリタリーストラテジーゲーム一筋という2by3 Gamesで,ゲームの公式サイトは「こちら」にオープンしている。
- 関連タイトル:
Gary Grigsby’s War in the East: The German-Soviet War 1941-1945
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