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バイオハザード5 オルタナティブ エディション
このゲームの読者の評価
78
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期待し過ぎた。 70 - 投稿者：BARD（男性/40代）
- 投稿日：2011/05/07
- 良い点
- アフリカを舞台に選び、ジリジリと照りつける太陽や土の臭いさえ伝わってくるような細かいフィールド表現には喝采を送りたいです。山ほどの敵に囲まれる・・・とまではいきませんけど、細かく動く敵キャラが走ったり、寄ってきたり、避けたりと、様々な動きを見せながら襲ってくる光景は、バイオらしさを感じさせてくれました。評価が分かれる点とは思いますが、なかなか銃弾が確保できなかったり、２週目で強い武器を手に入れても弱点を狙っていかないとなかなか倒せないなどは、サバイバルホラーというバイオの原点を感じさせてくれます。外伝的な作品が数多く作られながらもストーリーの面がなかなか進展していなかったので、その辺りも長年のファンとしては興味深く楽しめました。
- 悪い点
- 人間の目は中央を捉えて世界を見ているので、パートナー制となった今作の中で、視点が若干、片側に寄った状態で操作プレイヤーが表示されるのが最初とても気になった。
その違和感は徐々に無くなっていくのですが、前作での操作感が染み付いてる私にはストレスだった。そのストレスは何度クリアしても改善されないので、やはり根本的に厳しい面があるのかなと。プレイヤー表示がアップ過ぎるなとも感じました。あと、これは絶対書きたいのですが字幕がとてつもなく見にくいです。会話のテンポも早いシーンが多く、ストーリーを把握しずらかったりもしました。この点は賛否両論ではなく確実に「見にくい」と思うので、猛省して欲しいです。なぜこの状態で完成品として出したのか理解できません。敵キャラも凄い細かく動いているのですが、グチャグチャし過ぎててよく分からないキャラが多いし、今までのストーリーを踏まえているせいか、前作と似た敵が多い。残念です。 - 総評
- 何に期待していたか、という部分で評価は分かれていくとも思いますが、私としては新しいバイオハザードをあらゆる面から感じたかったので、前述した敵キャラの斬新さや独創性の欠陥、そしてストーリーが読みにくいなどは極めて残念です。良いところ良いだけに、一部の担当が足を引っ張ってしまったかなとも感じます。そういう事を買ってくれた人に想像させるようではエンターテイメントと言えないとも思います。
- プレイ時間
- 40〜60時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 5 3 3 4 -
新たなバイオハザード 90 - 投稿者：milkyflat（男性/30代）
- 投稿日：2010/10/17
- 良い点
- ・シリーズ最大のスケールを誇るストーリー
・実写かと見紛う程の美麗なグラフィック
・シリーズファンには嬉しい1作目のキャラクターが多数登場
・前作から増えた武器、新たに加わった新アクション
・COOPモードの搭載によるシリーズ初の協力プレイ
・本編を補完するエピソードが二つ、マーセナリーズ新キャラ、オンライン対戦、
フィギュア集めなどの豊富な追加要素 - 悪い点
- ・最高難易度プロフェッショナルではAIが殆ど役に立たない仕様になっている
・即死攻撃を仕掛けてくる雑魚敵が多い、また即死するトラップやイベントが多い
・一部のステージでカメラマークが悪い所がある - 総評
- バイオハザード5はクリス、ウェスカーを初めとした旧キャラに加え、新しいキャラであるシェバ、ジョッシュ、エクセラなど多数の人物が登場します。
特に僕は1作目からウェスカーの大ファンだったので今回再び登場してくれたのは本当に嬉しかった。ハリウッドのスタッフ達も協力したというクリス、ウェスカー、シェバ達の迫力ある戦闘シーンは必見です！
舞台は人類発祥の地アフリカです。序盤は比較的明るいステージが続きます。
しかし、明るいステージでも途中で暗い建物の中を通ったり、真っ暗な地下坑道や不気味な地下神殿を進んだりと明るい→暗い→明るい→暗いという切り替わりが多いです。
光と闇の区別がしっかりしていて、二つの対比表現がとても上手いなと思いました。
バイオハザード5は0や1のようなゴシックホラーではなくパニックホラーであると思います。瀕死状態の時にたくさんの敵に囲まれたり、醜い怪物がものすごいスピードで迫ってくる時の緊張感はこれぞバイオと言えます。特に今回は即死級の攻撃をしてくる雑魚敵が多かったので一瞬たりとも気が抜けませんでした。
そして今作には様々な追加要素があります。まず一つ目は本編を補完する2つの追加エピソード。一つ目のエピソードである「Lost in nightmares」は1を沸騰させるステージでこれぞまさにゴシックホラー！1作目を経験した人には嬉しい様々な小ネタがあるのもGOOD！二つ目のエピソードである「Desperate Escape」は5らしいアクション要素満載のエピソードとなっております。強力な敵が次々と登場し、武器の数も少ないので難易度はかなり高いですが、その分やり応えは十分です。
最後にマーセナリーズ。好きなキャラクターを使って敵を倒していき高得点を得るというシンプルなものですが、このミニゲームは気軽に出来る上に非常にハマります！二人でプレイするとついつい時間を忘れるくらい熱中してしまいます（笑）
素晴らしい本編、1を思い出すゴシックホラー「Lost in nightmares」、パニックホラーである「Desperate Escape」、本編並みに熱中するマーセナリーズ、
バイオハザード5 Alternaive Editionは文句なしの名作です！ - プレイ時間
- 60〜100時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 5 4 5 5 -
バイオ5から引き続き 75 - 投稿者：優しき心（男性/30代）
- 投稿日：2010/03/02
- 良い点
- ・コスチュームが追加された。(PC版では元からある物＋α)
・ジルとクリスの過去編ストーリーと、ジルとジョッシュがラストシーン助けに来る前の時のお話が追加。
・バーサス、マーセナリーにて、それぞれバイオシリーズに関わるキャラが使用可能キャラとして追加。
・バーサスが無印と違い、DL販売なしに利用可能。 - 悪い点
- ・追加ストーリー分くらいしか変化は感じられない。
・ジルとジョッシュの追加シナリオのプロが鬼畜難易度すぎる。装備の持ち込みはない、敵はどんどん沸きまくる、中ボス級のチェーンソーとか斧男にリーパー、ガトリング大佐なども沸きまくる。ぶっちゃけ、噛みあわない人と当たると散々な結果となる。 - 総評
- 贅沢を言えば、もっと色々変化があってもよかった。
武器の追加だとか、追加ストーリーに関してもチャプターいくつかに分かれてるだとか、そういうのがあってもよかったと思う。バイオ5無印楽しんでた人からすれば、少し追加要素が少なく感じる。
オルタのおかげで人が増えたので、coopプレイはしやすくなった。
ただし、プレイヤーの質は明らかに下がってますので・・・許容できる寛大な心で遊びましょう。マシンガン連射するんじゃないゾッ☆
無限弾数部屋もかなり多くなりましたしね。完全に個人的意見なのですが、協力プレイで無限弾数ってのもどうかと思わなくもない。ソロで弾稼ぐ時だけ使えばよかろうという気がする。追加シナリオでは無限弾数慣れした人と組むと弾の消費速度が異常ですからね。好きに遊べばいいわけですが、そういう意味で言えば、もう少し検索条件を付け加えれたら嬉しいなという気がする。
例えば一言でいいからメッセージを表示できるとかね。
とりあえずバイオ5AEの評価は微妙。悪くはないけど、良いとは思わない。わざわざ追加でパッケージとして出すほどのものではなかった、とだけ言いきれる。 - プレイ時間
- 20〜40時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 3 4 3 2
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