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サイバーフロント,「A列車で行こう9 3Dプログラム」の配信を本日スタート。NVIDIAの推奨する3D立体視環境に最適化
このプログラムは,A列車で行こう9本体に適用することで,影やブルームなどの描画,インタフェース周りなどがNVIDIAが推奨する3D立体視環境に最適化されるというものだ。当初の予定では,3月15日に発売が予定されていた。
本作を3D立体視環境でプレイしてみたいという人は,このプログラムを適用してみよう。なお,本プログラムが対応する動作環境については,以下のとおりだ。
≪3D環境について≫
3D表示するためには、「A列車で行こう9本体(※3Dプログラム適用済み)」の他に、NVIDIAが推奨する3D環境が必須となります。
■PC用3Dモニタで楽しむ場合
3D VISION対応のモニタをお持ちの場合は、以下の環境を揃えれば、A列車で行こう9を3Dで楽しむことができます。
●A列車で行こう9が動作し、かつWindows Vista(32ビット)またはWindows 7(32/64ビット)搭載のPC
●3DVisionキット(3Dメガネ、エミッタ、接続ケーブル)
●3D VISION対応のビデオカード
※ビデオカードの最新情報は、NVIDIAのホームページ
http://www.nvidia.co.jp/object/3d-vision-requirements-jp.htmlを参照ください。
■対応テレビで楽しむ場合
3D対応テレビをお持ちの場合は、以下の環境を揃えれば、A列車で行こう9を3Dで楽しむことができます。
●A列車で行こう9が動作し、かつWindows Vista(32ビット)またはWindows 7(32/64ビット)搭載のPC
●NVIDIA 3DTV Play(http://www.nvidia.co.jp/object/3dtv-play-jp.html)
●3D VISION対応のビデオカード(上記参照)
※3Dメガネはテレビ付属のものを使用してください。
≪注意事項≫
●ゲームのプレイ中に目に疲れを感じたり気分が悪くなった場合は直ちにご使用をお止めください。また、使用中は定期的に休憩を取ることをおすすめします。
●お子様のご使用は目の成長に悪い影響を与える可能性があります。ゲームをプレイする前に一度眼科などの医師にご相談いただくことをおすすめします。
●本製品によって得られる立体感は個人差があります。体調や体質、また表示環境などによって感じ方が異なる場合がありますのであらかじめご了承ください。
「A列車で行こう9 3Dプログラム」
「A列車で行こう9」公式サイト
- 関連タイトル:
A列車で行こう9
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