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シリーズ初の“広域管制”がテーマに。「ぼくは航空管制官3 関空クロスオーバー」が発売決定
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今回の「ぼく管」は「関空」の愛称で知られる関西国際空港を舞台に,シリーズ初となる“広域管制”をテーマとしたもの。関空への離着陸機に加えて,大阪伊丹と神戸の2空港の離着陸機にもきちんと指示を与えないとならないのだ。これまで以上に入り組んだ航空路の安全を守るための鍵となるのは「高度」。飛行高度を的確に指示して,航空機がニアミスを起こさないよう上手に「クロスオーバー」させよう。
次回の「ぼく管」の舞台は「関空」です。
関西国際空港は、「関空」の愛称で知られる世界初の人工島の空港です。4000mの第2滑走路が2007年8月に供用を開始して以降、本格的に24時間運用空港となりました。
関空周辺の上空は、大阪伊丹空港や神戸空港への離着陸便が行き交う非常に混雑した空域です。そのため関空では、効率的かつ安全に航空機が航行できるように、他空港を離着陸する航空機も一元的に管制する「広域ターミナルレーダー管制」を行っています。
本作では、この広域管制がテーマです。関空への離着陸機のみならず、大阪伊丹と神戸の2空港の離着陸機にもきちんと指示を与えないと上空が大混雑することも・・・・
入り組んだ航空路を飛行する航空機の安全を守る鍵となるのは「高度」。
3つの空港の離着陸便の航空路が交差するポイントでニアミスを起こさないよう、飛行高度を的確に指示して上手に「クロスオーバー」させてください!
初回限定版は、追加ステージダウンロードチケット付き。しかも今回のダウンロードチケットは、なんと荷物タグ風タオル!
限定1500本生産となりますので、売り切れは必至です!お早目に店頭でのご予約をお勧めします。
航空管制官として、離着陸する航空機が安全に運航できるように指示するゲームが「ぼく管」。
「航空管制」という難しそうなテーマをパズル風にアレンジした、年齢を問わず遊んでいただけるゲームです。
「ゲームなんてパソコンでやったことがない・・・」という方でも大丈夫。マウスひとつで遊べるお手軽さに加え、ゲームの遊び方を「チュートリアル」で分かりやすくアシスタント。
遊ぶ前にしっかり基本的な航空知識を勉強することができる「レビュー」つきなので、「航空管制ってよくわからない」という方でも安心して挑戦していただけます。
ゲームで遊んでいるうちに航空無線が理解できるようになれば、あなたも「管制官」の仲間入りです!
- 関連タイトル:
ぼくは航空管制官3 関空クロスオーバー
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