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【PR】「Forza Motorsport 4」は,車を愛するすべての人が楽しめる,最高のカーエンタテインメントだ
収録された多彩なマシンとコース,そしてそれらを精緻に表現する高度なグラフィックスとリアルなドライブ感覚といったシリーズの特徴を,さらにスケールアップした作品だ。それだけではなく,モーションコントローラーのKinectによる操作や,Xbox LIVE上でのコミュニティ機能の活用など,新たな楽しみ方も盛り込まれている。
この記事では,そんなForza Motorsport 4の魅力をまとめて紹介していこう。
「Forza Motorsport 4」公式サイト
豊富な車種と美麗なグラフィックスは,
シリーズ最高のクオリティに
まずForza Motorsport 4の大きなポイントとなるのが,登場する名車の数々だ。Ferrari 458 Italia,Mercedes Benz SLS AMG,2011年式BMW M5,McLaren F1,あるいはアメリカン・ル・マン・シリーズ(ALMS)公認26車種など,世界80以上のメーカーからライセンスを受けた,500に及ぶ車種がゲーム内に登場する。
それらの車で世界各国のサーキットなどを走り抜けるわけだが,その様子を再現するグラフィックスは,フレームレート60fpsのフルHDで描かれる。
車体の描写も,1車種につき80万ポリゴン以上を使用するなど,従来シリーズから大幅にクオリティアップ。さらにはライティングエンジンを刷新することにより,これまで以上に車体とコースとの自然な調和を実現している点も見逃せない。
もちろん,車の細かな挙動も逐一再現される。タコメーターの動きや電動ハードトップが開閉する様子は車好きなら必見。また,前作で導入されたクラッシュ要素により,レース中の車が横転してひっくり返るところの迫力は,レース好きならずとも目を奪われることだろう。
Kinect対応の新たな操作体系で,
これまでにないドライブ感覚を実現
Forza Motorsport 4のもう一つの大きな特徴が,Xbox 360用モーションコントローラーのKinectに対応していることだ。Kinectを使った「ヘッドトラッキング」機能では,プレイヤーの頭の動きに合わせてゲーム内のカメラが動くので,自然な動作でサイドウィンドウの確認などが可能となる。
また「バーチャルハンドル」機能では,専用コントローラーを持たずとも操作が可能だ。Kinectが実現するこれら二つの機能と,音声認識によるメニュー操作との組み合わせによって,Forza Motorsport 4ではゲームを遊んでいるというよりも,ドライブを楽しんでいるかのような感覚を味わえるのである。
また,Kinectの機能を活用するシステムとしては,「Autovista」機能も魅力的だ。これは,バーチャルショールームでさまざまなアングルから車を見て楽しむというモードで,プレイヤーが実際にディスプレイに近寄ったりしゃがんだりすることにより,車体の細部や下部などを確認できる。
また,ドアやボンネットなどの可動部分は手をかざすと開閉するので,内部を確認することも可能となる。つまりプレイヤー自身の身体を使って,憧れの名車を細部に至るまでジックリと堪能できるというわけである。
さらにこの機能では,英国BBCの人気自動車番組「TopGear」の司会を務めるジェレミー・クラークソン氏による音声解説(日本語字幕付き)を楽しめるのも大きなポイント。
ただし,Autovista機能は全車種に対応しているわけではないこと,またゲーム内のチャレンジをクリアして機能をアンロックしないと利用できないことの2点には留意しておきたい。
最大16人対戦の実現や「カークラブ」機能で
オンライン機能もパワーアップ
そのほかForza Motorsport 4では,Xbox LIVEを介したオンラインコミュニティ機能も拡充された。まずオンライン対戦モードは,従来の8人から最大16人での対戦が可能となった。
新たに用意された「カークラブ」機能では,同じ嗜好を持った最大100人のプレイヤーが一つのクラブに所属できる。クラブメンバー同士でコミュニケーションを図れるのはもちろん,共有ガレージを利用してクラブメンバーが獲得した車種を共有することも可能だ。
またForza Motorsportシリーズは自由なカスタマイズも大きな特徴だが,メンバーが施したチューニング設定やペイントをクラブ内で共有することもできる。我こそはと思うカスタマイズ職人が,クラブメンバーのために思う存分腕を振るうことができるわけである。
クラブ内には役職の機能もあり,リーダーやサブリーダーには一定の権限が与えられる。またランキングもクラブ内のメンバー同士,クラブ同士それぞれのものを用意しており,クラブ内で切磋琢磨してから,ほかのクラブと勝負するといった遊び方も可能だ。
プレイヤー各自には「プレイヤーカード」が与えられており,ほかのプレイヤーが参照すればどのクラブに所属しているか,あるいはゲームをどこまで進行させているかなどのステータスが分かるようになっている。
「ライバル」モードでは,フレンドと腕を競うことができる。このモードには7つのチャンネルが用意され,それぞれ10種類のコースが用意される。ラグナ・セカなど実在するものを含む計70種類のコースでは,ライバルに指定したフレンドのゴーストと,ドリフトやオートクロス(障害物のあるコースでタイムを競うレース)などで勝負するのだ。
自分より高い実力を持ったライバルに勝てば,それだけ多くのポイントを獲得できるが,例え負けてしまってもレースの内容に応じた経験値や報酬を得られる仕組みとなっている。
また,このモードにも専用ランキングがあり,フレンド以外にもランキングからライバルを指定できる。すなわちランキング上位者は,常にさまざまなプレイヤーから挑戦を受けることになるのである。もしランキング上位者に勝つことができたら,今度はそのプレイヤーが多くの挑戦者と対決する立場になるのだ。
車を愛する人なら誰もが楽しめる
それが「Forza Motorsport 4」
もちろん,シリーズの特徴となっていた「アシスト機能」も健在で,レースゲームが苦手だったり,初めてプレイするという人であったりしても,簡単かつ軽快にスピード感溢れるドライブとレースを楽しめる。
車が好きという人なら,レースはそこそこにして,上記で紹介してきたAutovista機能やカスタマイズ機能を駆使した車いじりをメインにプレイするのもいいだろう。そこにカークラブで集った同好の士がいれば,充実した時間を過ごせるはずだ。
無論,ずっとシリーズのファンだというプレイヤーなら,従来より格段にスケールアップした各機能により,これまで以上に深い次元でのリアルドライブを楽しめる。
Forza Motorsport 4は,車が好きでたまらないという人から,世界中のプレイヤーとコンマ1秒の勝負したいという人まで,本当に幅広い層をターゲットにしたリアル志向のレースゲームタイトルなのだ。
「Forza Motorsport 4」公式サイト
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