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ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生公式サイトへ
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  • 発売日:2010/11/25
  • 価格:パッケージ版:5229円(税込),ダウンロード版:4200円(税込)
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読者の評価
88
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ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生

ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生
公式サイト https://www.danganronpa.com/
発売元・開発元
発売日 2010/11/25
価格 パッケージ版:5229円(税込),ダウンロード版:4200円(税込)
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このゲームの読者の評価
88
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読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
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  • Pages: 1
  • ミニゲームの中で推理のパーツがぴったりハマる快感 90
    • 投稿者:MMGames(男性/30代)
    • 投稿日:2012/11/17
    良い点
    ・徹底してブラックユーモアで固められた非常に独特の世界観
    ・非常にセンスの良い演出
    ・不条理な世界観とミステリー部分がきっちりと区分けされており推理モノとしてフェア
    ・絶妙なバランスで小分けにされた推理ゲーム部分
    悪い点
    ・シナリオのラストはやや残念な出来
    ・ミニゲームがワンパターンで短調
    ・グロではないが非常にブラックな世界観なので合わない人にはまったく合わない
    ・大山のぶ代さんの声がモノクマの声にしか聞こえなくなる(笑)
    総評
    事件の様子を細かく分割して地道に推理を積み上げていくことでシステムのサポートを受けながらも自分で推理して正しい正解にたどり着けるという基本構造は逆転裁判のそれを踏襲していますが、推理ゲームとしてよりもドラマ性に重点が置かれていた逆転裁判と比較して、より推理ゲーというスタイルの強い作品です。

    特筆すべきは不条理な世界観と推理モノに求められるフェアな推理の材料提示を完全に両立していることでしょう。シナリオは全編がブラックユーモアで占められており、また黒幕は常識ではありえないことをやりたい放題ですが、それらがあまりにもやりたい放題なのでプレイヤーは自然とそれらが推理ゲームとは別物であることを理解できます。推理モノとなると現実世界を踏襲しなくては推理にならないため、これまではどうしてもドラマのような世界観の作品しか作れなかったわけですが、その壁を完全にぶち破ることに成功しています。(少年になってしまっているコナンくんのような前例もありますが、それらをはるかに上回るスケールのシナリオに成功しています)

    そして推理パートで与えられる推理のための材料が非常にフェアであり、しっかり考えこめば推理パートのミニゲーム前に正解にたどり着けるようになっており推理モノとして基本でありながらおざなりにされがちなとこをしっかり抑えています。そして推理パートのミニゲームの難度や演出が実に絶妙で、ミニゲームをプレイしている中で自然と推理パーツが自分の頭の中で埋まっていきます。事前の推理があたっていたときの快感は何者にも変えがたいものがありますね。ミニゲームは単純な選択肢総当りに対する抑止効果として見事に機能しており、基本的に総当りするよりもちゃんと推理したほうが速いので自然と推理するようになります。それでもわからないときは手間はかかりますが総当りでも進めるので大丈夫です。

    また演出の見事なセンスが非常に素晴らしいです。特に犯人の処刑演出はグロさを抑えてブラックな演出をすることに成功していて純粋に映像表現としても秀逸の出来栄えです。

    残念なのはシナリオのラストがイマイチなこと、ミニゲームがいささか単調なことでしょうか。シナリオで引っ張る作品なだけに安直なラストを迎えているのはとても残念です。またブラックな演出がてんこ盛りの作品なので合わない人にはまったく合わないと思います。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 5 4 4
  • 推理要素はガジェットの一つでありメインではない 85
    良い点
    ・練りこまれたシナリオ
    ・演出のうまさ
    ・ネタと怪しさとイマドキがうまくミックスされたキャラクター
    ・推理が苦手でもちゃんと先にすすめる設計

    これらがうまく融合して独特の世界観を表現できており、ぐいっと物語に引き込まれる。
    コンテニューも無限にでき、プレイ開始時に難易度選択できるので、ミステリーは苦手という人でも安心してプレイできる点もよい。
    悪い点
    ・シナリオ分岐がほぼないためいささかボリューム不足
    ・そこまで必要?と思われる裁判時のミニゲーム
    ・場合によっては過剰な残虐表現

    個人により好ききらい別れるとこかもしれない。
    あえてあげると、程度である。
    総評
    良い点でも書いたように、独特の世界観が魅力であり、それに引き込まれるつくりは称賛に値する。
    シナリオもうまく、ちゃんとミステリーしている。
    講談社ノベルスのミステリが好きならば間違いなく楽しめる内容。
    また、推理が苦手な人でもゲームをクリアすることは十分に可能なので安心してほしい。
    あくまでミステリーらしさを楽しむのが目的のゲームであって、推理ができない=先にすすめない、ではない。

    いささかミニゲームの数が多い気がするが、推理という要素を単調にしない工夫が随所にされており、タイトルのとおり論破している気持ちにさせてくれる。

    演出のうまさもあいまって、臨場感がとてもあるのだが、それがかえって残虐シーンを際立たせてしまうため、人によっては不快感を覚えるかも。
    しかし、それは既にこの手のゲームをプレイすること自体が間違いともいえるので、あきらめた方がよいかもしれない。

    10時間少しでクリアできてしまう点にボリューム不足を感じるかもしれないが、プレイしていて損はないゲームといえる。
    続編にも期待。
    プレイ時間
    5〜10時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 4 5 2
  • 推理ゲーだけど 95
    良い点
    メインの学級裁判が始まるとフルボイス化

    コンフィングが適切で操作がしやすい

    笑えるネタがたくさん仕込まれている
    悪い点
    リズム感が必要
    総評
    特に悪いところは見つかりません。
    学級裁判の時、後半でリズムゲームのような事をするので
    その時にリズム感が無い人にはつらいかもしれない程度。

    ゲーム内に散りばめられた小ネタを見るだけでも楽しいし、
    ストーリーも推理も個性豊かすぎるキャラクター達とバランスよく結合して
    実に面白いタイトルです。

    こういった推理ゲームをやったことが無い人もぜひやってみていただきたいです。
    グラフィックについては不満もなく、むしろよくがんばったのでは?っと思います。

    移動や情報確認等の操作も快適でストレスを感じることは無いでしょう。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 5 5 4
  • 謎解きよりパズル、リズムゲーム 65
    • 投稿者:nolo(男性/30代)
    • 投稿日:2010/12/12
    良い点
    ・予想外なシナリオ
    ・豪華な声優
    ・エクストラコンテンツ
    ・オートモード
    悪い点
    ・想定内な謎
    ・説明を意図的に放棄したシナリオ
    ・2週目をする気にはなれない長さ・難易度変更不可
    総評
    この手のゲームは某裁判ゲームとつい比べてしまうが
    あちらより謎は安易でどちらかと言えばアクションパズル性が高い
    最後の裁判はもはや謎解きではなかったが少年漫画的展開には熱くなった
    ゲーム開始時に既に伏線を張って回収してのは良かったが
    気になるあれやこれやの説明が意図的に投げやりにされていたのは不満に思った
    設定の超高校級がもはや人間じゃないレベルまでいってしまうのも引っかかる点
    ゲーム内で貯めるコインで音楽やイベント、アートなどの特典をコンプリートする
    楽しみもあるが貯めるために2週目をやる気にはなれないぐらいの長さ

    ただゲームとしては非常に面白かった
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 5 3 4 4
  • 緊張感のある推理アクション 95
    • 投稿者:TAKE(男性/30代)
    • 投稿日:2010/12/09
    良い点
    ・ドキドキのシナリオ
     このゲーム一番の魅力は緊張感のあるストーリー
     キャラクターが個性的かつ魅力的なため誰が死ぬのか手に汗握る
     推理ゲームとしては最上級の出来だと思う

    ・美麗なグラフィック
     PSPでありながら、CGの美しさは独特の絵柄もあいまって本当に素晴らしい

    ・演技派の声優陣
     声優にはあまり詳しくないですが(大山のぶ代さんは知ってるけど)
     実力のある方々なのはよく分ります
     裁判パートはフルボイスでキャラクターの感情がひしひしと伝わってくる

    ・挑戦的な推理アクションパート
    推理パートは推理ゲームというジャンルを切り開いた
    逆転裁判のシステムをベースとしているが
    多彩なギミックと試行錯誤で独自の世界観を作り出しているので
    長い推理パートも飽きることがない

    ・独自の世界観
    これに関してはプレイして見ないと分からない
    ポップでありながらダークである世界は必見
     
    悪い点
    ・おしい部分が多々
    特にシステムに関してですが、おしい部分が多くある
    ワープゾーンや会話スキップ、標準の合わせ方など
    かなり細かい部分なので言いきれないが、改良すればどうにかなる部分でもある

    ◎容量不足
    ここに関しては携帯ゲームの宿命であるが容量の問題でおしい部分
    ・非フルボイス
    テキストの量が多いためフルボイスではない
    声優のギャラや容量で仕方ないが、本当におしい
    ・分岐が少ない
    基本的にストーリー分岐はない、これも容量の問題で仕方ないが
    面白いゲームだけに2週目がやりずらいのはおしい
    総評
    買って損はないゲームです
    新規タイトルにしては良く出来ていて、一つの世界を確立している
    良いストーリーを求めている人は、このゲームをプレイすれば良いと思う

    ですが新規タイトル的な荒い部分もあり
    続編が出れば、ぜひ改良していただきたいです

    あと個人的にフルボイス&マルチエンディングにして据え置き機で出してほしいです
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 4 5 4
  • 大山のぶ代万歳。けどゲームとしては物足りない。 65
    • 投稿者:Reg_A(男性/40代)
    • 投稿日:2010/12/08
    良い点
    豪華なボイスアクターの起用(特に大山のぶよ
    逆転裁判のシステムの拡張版(パク・・・
    悪い点
    平坦すぎて感動も興奮もないシナリオ
    キャラクターの個性を活かせていない演出
    総評
    大山のぶよキタ、ひゃっほー!でもそれだけの作品というのが一通りを終えた感想。

    グラフィックに関しては特に不満はない。
    というよりも、PSPの特性を活かした上で綺麗に見せている。素晴らしい。

    サウンドについては、BGMについて語る事は無い。
    キャラクターの設定を有名声優のイメージから書き起こしているようなので、
    非常にキャスティングがマッチしている点が素晴らしい。

    PSP GoでDL購入したので最初からロード時間に不満もなく、快適だった。

    と、ここまでは非常に良かっいのですが・・・、
    残念な事に肝心のストーリーが尻つぼみ。
    全体の半分くらいまでは面白いです。
    それ以降は盛り上がりに欠けていて大変残念。
    ばら撒いたフラグの収束点が、多少頭の回る人なら見切れてしまう。
    誘導が強すぎるのが問題で、そこから予想を裏切ってくれない。
    荒唐無稽でもいいので予想を裏切れないとお話は盛り上がりません。

    詳細はネタバレを多く含みすぎてしまう為避けますが、
    切り札が切り札になっていない等の落胆する演出が多すぎです。
    意図的なのかどうかは別として、
    ストーリーに感動や興奮を与えようとしている場所が中盤以降無い。
    もう少し演出を学んだほうが良いのではないだろうかと思います。

    また、難易度を分ける理由が全く無い。
    最高難易度でも特段難しいわけでもない。

    ボリューム的には難易度変更無しで3倍量は欲しかった。
    もしくは、一周毎に黒幕・被害者・容疑者が変わるとかの工夫。

    声優の声を聞く為に購入するという意味では非常に価値がありお勧めです。(85点
    ゲームとして楽しみたい方にはお勧めしません。(45点
    よって、今回は間を取って65点としました。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 5 1 1
  • 良作サバイバルミステリー 85
    • 投稿者:テツ(男性/30代)
    • 投稿日:2010/12/06
    良い点
    ■よく練りこまれたミステリー
    いわゆる推理ものゲームなわけですが、推理パートは総じて面白かったです。
    人によって差が出ると思いますが、僕の場合は7〜8割くらい分かってるけど残りの繋がりが分からない、そしてそれが裁判で明らかになる、という最後まで謎と闘える絶妙のラインでした。

    ■アクション推理という演出を兼ねたシステム
    特にこのシステムが無くても、ただ選択肢を選んでいくだけでいいんじゃないか・・・と思う方もいるかも知れませんが、敢えて様々なアクション要素を盛りこみ、裁判パートにも飽きを感じさせないように作ったのは面白い挑戦でした。

    ■独特の緊張感を生む舞台設定
    閉鎖空間ということに加え、必ず犯人・被害者共に「仲間」であり、その中から誰かを疑わなければならないという舞台設定は、常に独特の緊張感を演出してくれます。

    ■豪華声優陣
    モノクマを演じた大山のぶ代さんもに始まり、主人公に緒方恵美さんと他にも声優ファンの方であれば「おぉっ」と思うような豪華なキャスティングでした。
    悪い点
    ■クライマックス推理の分かりにくさ
    クライマックス推理時に画像が小さくて分かりにくかったです。
    引っ掛けで似たような画像があっても見分けがつかず、間違った選択をしてしまうこともしばしば。

    ■ボイスが遅れる時があった
    ×ボタンで進行していると、時々一つ前に表示されたセリフのボイスが流れることがあり、現在表示されているボイスが流れないことがありました。
    総評
    閉鎖された学園に閉じ込められ、仲間を殺した人だけが脱出できる。
    そんな疑心暗鬼と狂気に満ちた良作のミステリーでした。
    ゲームの雰囲気としては逆転裁判に似ているところがありますが、独自の舞台設定でによる緊張感とアクション推理はあちらでは味わえない大きな魅力です。

    登場するキャラクターも全員が「超高校級」の何かを持った個性的なキャラばかり。
    個人的には超高校級の格闘家である大神さくらちゃんがお気に入りになって、会話パートではよく話に行ってました(笑)
    会話して仲良くなると段階によってスキルを習得でき、それは次の週へも持ち越せるので、周回プレイでも新たな発見があると思います。

    また、推理ものではありますが、劇中のセリフやキャラクター設定でオタク知識があると思わずニヤリとしてしまうものが多々あるので、万人向けミステリーというよりはオタクな人向けの作品と言えるかも知れません。

    最後に、出血表現(一応、血はピンク色になってます)やお仕置きの残酷表現もありますので、それらが苦手な方には少々キツいかと思います。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 4 5 4
  • ダンガンロンパ 希望の構成と絶望のプレーヤー 90
    • 投稿者:gooodsmile(男性/30代)
    • 投稿日:2010/12/04
    良い点
    ・今までにないゲームスタイル
    相手の「発言の矛盾」を自分が「論破」するという新しいゲームスタイル

    ・独自な表現力
    映像は2Dと3Dの組み合わせになっています。それにより2Dなのに奥行きのある立体感のある映像に仕上がっています

    ・ブラックユーモア
    ところどころにブラックユーモアが混ぜ込まれています。シリアスなのになぜかクスッと笑えてしまいます。また結構アウト的な下ネタもあります(;^ω^)

    ・難易度設定
    3っつの難易度から選ぶことができます。そのためちょっと難しそうと思う人も手軽に遊ぶことが出来ます

    ・先の見えない物語
    普通は
    事件→推理→解決→また事件
    という形ですが、ダンガンロンパでは
    事件→推理→解決→謎
    となります。最後の最後まで根本的な解決を見ることができないのです。

    ・豪華声優人
    約5年ぶりとなる大山のぶ代が声優に挑戦しています、自分は某アニメの大山のぶ代世代なので感動でした。゜(゜´Д`゜)゜。
    また他にも今活躍されている声優さんが数多く参加されています。
    <CAST>
    モノクマ:大山のぶ代
    苗木誠:緒方恵美
    舞園さやか:大本眞基子
    桑田怜恩:櫻井孝宏
    十神白夜:石田彰
    霧切響子:日笠陽子
    山田一ニ三:山口勝平
    大和田紋土:中井和哉
    腐川冬子:沢城みゆき
    セレス:椎名へきる
    朝比奈葵:斎藤千和
    石丸清多夏:鳥海浩輔
    大神さくら:くじら
    葉隠康比呂:松風雅也
    江ノ島盾子:豊口めぐみ
    不二咲千尋:宮田幸季

    ・メディアインストール
    ダンガンロンパはメディアインストール対応です。インストールしておけばストレスなく場面移動をすることができます

    ・ギャラリー
    ギャラリーシステムがあります。これで一度みた映像、イベント、ビジュアル、サウンドを回覧できます。自分はダンガンロンパのサウンドをとても気に入ってますのでとても助かっています。

    ・気になったら体験版を
    体験版を配布しているので気になったらプレイしてみてください。体験版をして製品を買うと・・・・・・(´∀`*)
    悪い点
    ・一本道
    自分の行動によって犯人が変わったり、物語が変わることはない。

    ・見ずらい
    クライマックス推理と呼ばれるパートでは漫画のコマをはめ込む作業があるのですが、それが小さく見ずらい&説明がなくややこしい!

    ・微妙な表現
    「論破」する際の「相手の矛盾」なんですが曖昧な言い方があるのでわかりづらかったりします

    ・難易度について
    推理モノなので当然ですが、発言・現場検証などの文章はすべて読まなくてはなりません。そうじゃないと学級裁判パートで詰んでしまいます(;´Д`)

    ・ボイスについて
    フルボイスではありません。場面によってフルボイスになります、そこはご注意ください。

    ・表現
    残酷、グロ、下ネタ表現があります。これは作品の特徴でもあるので仕方ないです。

    ・やりこみが少ない
    下手すると一回クリアすると終わり!とう可能性がある
    総評
    ちょっとクセのある作品ですが間違いなく人にオススメできる作品です。とにかく製作者側の挑戦を感じます。
    自分としてはやはり大山のぶ代さんの声優参加が大きいですね、作品ではとてもコミカルでキュートでブラックなモノクマを演じておられます。なんか笑えます!!
    しかし欲を言うならばフルボイスにして欲しかった、せっかく豪華声優人がそろっているんだから。

    気になっている、ちょっとやってみたいという人は配布している体験版をプレイしてみてください。

    また出演声優がやっている「ダンガンラジオ」も公式サイトで配信中なのでこちらもチェックしてみてはいかがでしょうか


    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 4 4 4
  • ゲームが苦手な方でも! 95
    • 投稿者:synthmad(女性/20代)
    • 投稿日:2010/12/04
    良い点
    ・声優が非常に豪華
    ・ゲームが苦手でも満足できる難易度
    ・通知表などのやりこみ要素
    ・キャラクターの軽快な掛け合い
    悪い点
    ・クライマックス推理の絵がわかりづらい
    ・モノクマコイン発見時の演出が多少長い
    総評
    処刑シーン等過激な演出もあるので精神的に弱い方はオススメできません。
    詳しく良いところを書いてしまうと、ネタバレになってしまうので伏せますが是非多くの人に遊んでもらいたいゲームだな、と思いました。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 4 5 5
  • 見えないエンディング 85
    • 投稿者:火力装置(男性/30代)
    • 投稿日:2010/11/28
    良い点
    ・テンポがよく割りとサクサク進められる
    ・ストーリーが練りこまれており最後の最後まで「どうなるんだろう」と好奇心が沸く
    ・基本は推理をするゲームだが一部を除いて重く考えずストーリーの流れで答えが分かる
    ・対象年齢が高めに設定されていますが、逆にコミカルながらも生々しい表現がされており、下手な推理小説よりハラハラドキドキできる
    ・声優陣が非常に豪華
    ・独特なキャラクターと構成するBGMも内容と合っており、その世界に引き込まれる
    ・体験版からの引継ぎがあり、かつ、体験版の内容とは別のシナリオが製品版で用意されているため、よくある「またこのシーンかよ」というものがあまり感じずに済む
    悪い点
    ・「クライマックス推理」という場面ではマンガのコマを割り当てて正解を導くのだが、選択肢のコマが小さく説明文も無いため何を示しているのか内容が分かりにくいものがる
    ・エンディング後そのクリアデータで再開できるのだが、難易度変更が出来ない
    総評
    とりあえず難易度ユルヤカ(通常難易度)でエンディングを見てきました。
    体験版もプレイ済みです。
    その上でのレビューとなります。

    まず先に総評すると「面白かった!」の一言に尽きます。

    皆が知っているであろう、あの有名声優さんが参加しているという事で予約して買いましたが、新タイトルのゲームながら手抜きは無く、思った以上に楽しめました。
    (体験版をやった時点で引き込まれ既に購入は確定してましたが)

    最初から最後まで、「次はどうなる?」「え?犯人はこの人?それで合ってるの?」と常に好奇心が刺激されました。
    例え最初から犯人が分かったとしても、犯行が行われるまでの過程が自分の推理通りでなかったり、新たな展開になったりならなかったり。

    「アクション推理」という事で難しそうなどと思われがちですが、それほど難しい内容でもありません。
    全体を通して操作性に関しても特にストレスはありませんでした。

    ただ注意して欲しいのは、このゲームは対象年齢が17歳以上という事もあり、「おしおき」などのシーンはややグロいです。
    血の色も赤ではなくピンクで表現されてますが実際プレイしてみると過激なシーン多め。
    例えると外国アニメ「サウスパーク」な感じでしょうか。
    そのため、グロい表現を単純に不快と思う方には抵抗があるかもしれません。

    ただ、「良い点」でも書きましたが、それらがあるからこそインパクトがあり、非現実的ながらもリアリティのある先の見えないストーリーが構成されてます。

    最後に、欲を出すともう少しアフターストーリーや別のシナリオも用意しておいてほしかったです。
    「最後あのあとどうなったの?」など、やや心残りな部分が…。
    深く言うとネタバレになるので言いませんが。

    気になった方はとりあえず体験版をプレイしてみてはいかがでしょうか。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 4 5 4
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