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「鉄拳6 BLOODLINE REBELLION」,WCG2011の代表は関東勢2名に決定
鉄拳6 BLOODLINE REBELLION | |||
配信元 | テクノブラッド | 配信日 | 2011/08/15 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
株式会社テクノブラッド (本社: 東京都台東区、代表取締役:大村 嘉貴、 以下「テクノブラッド」 )が日本予選を行う、世界最大規模のe-sports(デジタルゲーム競技)大会WorldCyberGames2011(以下「WCG2011」)日本予選種目である『鉄拳6 BLOODLINE REBELLION』の日本代表選手が決定いたしました。
2011年8月13日に、ナムコブランド梅田店にて行わった関西予選を勝ち抜いたキャモメ選手及び激動のメタドール選手と、8月14日に、ナムコプレイシティキャロット巣鴨店にて行われた関東予選を勝ち抜いたユウ選手及びノビ選手の合計4名で日本予選決勝リーグ戦を行いました。決勝リーグでは熱戦が繰り広げられましたが、日本代表として勝ち上がったのはユウ選手とノビ選手でした。
両者はリーグ戦での戦績が同率であったため、再度優勝決定戦を行い、ユウ選手が優勝しました。12月8日から行われる世界大会 WCG2011GrandFinalには、優勝したユウ選手と準優勝のノビ選手の2名が日本代表として挑むことになります。
■「鉄拳6」日本代表選手
■ 「鉄拳6」について
「本作は、個性豊かなキャラクターやスピード感溢れる格闘アクション、キャラクター毎に作り込まれた魅力あるゲームストーリーが人気を博す3D対戦格闘ゲーム『鉄拳』シリーズの最新作です。
1994年のアーケード版『鉄拳』の発売後、家庭用ゲーム機で発売され、全世界でシリーズ累計3,900万本のセールスを記録しています。
また、その圧倒的なグラフィックスとクオリティは国内外から高い評価をいただいており、現在、格闘ゲームにおいてはワールドワイドでカテゴリシェアNO.1となっております。
■ World Cyber Games について
World Cyber Games とは、"Beyond the Game"のスローガンのもと、言語・文化・人種の壁を越えて全世界の青少年が一堂に会し、平和と友情、興奮と感動を共有できる世界最大の e-sports(デジタルゲーム競技)イベントです。
WCGは今年で開催11年目を迎え、2010年度大会は世界58ヶ国、約450人の選手が開催の地、アメリカ・ロサンゼルスに集まりました。(主催発表)
■ WCG2011 世界大会概要
- 公式ウェブサイト(英語):http://www.wcg.com/
- 開催期間:2011年12月8日〜2011年12月11日(12月8日開会式)
- ホストシティー:韓国・釜山
- 参加国:60ヶ国(予定)
「鉄拳6 BLOODLINE REBELLION」公式サイト
- 関連タイトル:
鉄拳6 BLOODLINE REBELLION
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