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アスク,グラフィックスメモリ容量4GB版のLeadtek製GTX 680カードを発売
LEADTEK GTX 680 GD5 4096MB LR2738 | |||
配信元 | アスク | 配信日 | 2012/07/31 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
「WinFast GTX 680 4GB」を発売
株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、Keplerアーキテクチャを採用するNVIDIA社製GPU「GeForce GTX 680」を搭載する、Leadtek社製グラフィックスボード「LEADTEK GTX 680 GD5 4096MB LR2738」を発売いたします。
Keplerアーキテクチャを採用し、1,536ユニットのCUDAコアを搭載するGeForce GTX 680は、優れたパフォーマンスを高い電力効率で達成。本製品はビデオメモリ4GBを搭載することで、より高解像度・高クオリティな3Dグラフィックスを高速に処理できます。GeForce GTX 680の特長の一つでもある3D Vision Surroundなど、新世代GPUが実現する新しい体験を、より快適にご利用いただけます。
自動オーバークロック機能の「GPU Boost」の搭載、ボード一枚での4画面同時出力など、新世代のGPUにふさわしいテクノロジも搭載。さらにLeadtek独自のTweakツール「WinFox 3」に対応。GPU温度などのモニタリングや、クロックチューニングも可能です。
◆製品情報
メーカー: Leadtek Research
製品名: LEADTEK GTX 680 GD5 4096MB LR2738
型番: WFGTX680-4G
発売時期: 8月1日
予想市場価格: 59,800円前後
製品情報URL: http://www.ask-corp.jp/products/leadtek/
nvidia-graphicsboard/geforce-gtx680/winfast-gtx680-4gb-gddr5.html
◆製品の特長
優れた電力効率で高パフォーマンスを発揮するGeForce GTX 680
1,536ユニットのCUDAコアで8ユニットのSMXを構成するNVIDIAの新アーキテクチャ「Kepler」を採用するGeForce GTX 680は、高いグラフィックス性能を優れた電力効率で実現。PCI Express 6ピン×2で動作可能。自動オーバークロック機能の「GPU Boost」により、GPUのポテンシャルを常に発揮し続けます。
大容量4GBのビデオメモリを搭載しており、高解像度オブジェクトの3Dレンダリングを行う場合など、大量のビデオメモリを必要とする利用シーンにおいても快適にご利用いただけます。
ボード1枚で4画面出力が可能
DVI×2、HDMI、DisplayPortを用いた4画面出力をサポート。本製品1枚でマルチディスプレイ3D表示技術「3D Vision Surround」もサポートします。
Leadtek独自のユーティリティツール「WinFox 3」
動作クロックや温度、ファン回転数などを監視するほか、オーバークロックやファン回転数などの制御が行えるLeadtek独自のユーティリティツール「WinFox 3」に対応しています。
◆製品仕様
- 関連タイトル:
GeForce GTX 600
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