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GTC Japan 2018におけるJensen Huang氏基調講演のテーマは,ロボティクスとAI,自動運転
GTC Japan | |||
配信元 | NVIDIA | 配信日 | 2018/08/30 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
NVIDIACEOジェンスンフアン、ロボティクス、
AI、自動運転のための新機能を発表
9月13日から14日までのGTC Japanにおいて、
NVIDIA創業者がTuring GPUなどの新テクノロジを紹介
2018年8月29日 -NVIDIA(NASDAQ:NVDA)- NVIDIAの創業者/CEOのJensen Huang(ジェンスンフアン)は、ここ日本で9月13日より開催される、NVIDIAの第10回GPUテクノロジカンファレンス(GTC)ジャパンにおいて、ロボティクス、AIおよび自動運転に焦点を当てた基調講演を行います。ジェンスンフアンは、当社のTuringベースの新しいGPUと、ゲームからデータセンター推論に至る、その多様な用途を日本において紹介いたします。
グランドプリンスホテル新高輪で開催される、この2日間のイベントには、5,000人以上のエグゼクティブや開発者、ロボティクスの専門家、データサイエンティスト、メディア関係者が出席すると予想されています。フアンの基調講演に加えて、イベントでは、130以上の講演が行われるほか、展示ホールでは75の展示があり、さらにNVIDIAの認定インストラクターによるディープラーニングおよびロボティクスのハンズオンラボが予定されています。
NVIDIAの日本代表兼米国本社副社長である大崎真孝は、次のように述べています。「GTCは、日本でもっとも大規模で、もっとも重要なAIおよびGPUコンピューティングの会議です。NVIDIAのビジョナリーCEOであるジェンスン フアンが、AI、ロボティクスおよび自動運転車の未来について語り、さらに日本を代表するAIのエキスパートの多くが登壇または出席いたします。まさに、AI技術の今後を理解するのに最高の場となります」
東京大学 特認准教授、日本ディープラーニング協会理事長の松尾豊氏、早稲田大学理工学術院基幹理工学部表現工学科の尾形哲也教授、Google Developer Advocate、Google Cloudの佐藤一憲氏といった、トップクラスのデータサイエンティストやAIエキスパートや、オートデスクやフェイスブック、富士フイルムメディカル、ホンダ、IBM、小松製作所、三菱自動車、ソニー、スバルのリーダーたち、衆議院議員、ならびに理化学研究所計算科学研究センターが、技術についての講演を行います。
また、キヤノンやNTTコミュニケーションズ、パナソニック、ソニー、オラクル、ピュアストレージ、ネットアップを含む、およそ75の企業が、展示ホールで最新テクノロジの展示およびデモを行います。NVIDIAは、RTXテクノロジを利用して、TuringベースのGPUでリアルタイムレイトレーシングのデモを日本で初めて行います。NVIDIAはさらに、KubernetesのAI推論アプリケーション、自律走行車開発プラットフォームであるNVIDIA DRIVE、医療画像診断のProject Clara、NVIDIA Jetsonプラットフォームを使った自律動作マシン、ならびにコラボレーティブVRのプラットフォームであるHolodeckの展示を行います。
日本でもっとも前途有望なAIスタートアップを率いる8社が、それぞれのテクノロジについてのショートプレゼンテーションを行います。これらの会社は、ロボティクス、ドライバー支援、がんの発見、事業プロセス最適化およびデータベース分析などの分野を専門としています。
詳細および登録は、GTC Japanのウェブサイトをご覧ください。
https://www.nvidia.com/ja-jp/gtc/
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