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「World of Warships」の特設ページで,世界の海軍博物館を紹介する“ミュージアムの最も長い夜”が開催に
「ミュージアムの最も長い夜」特設ページ
「World of Warships」公式サイト
2021年5月17日に掲載した記事でお伝えしたように,昨年開催された「ミュージアムの最も長い夜」は,5月18日の「国際博物館の日」を記念し,横須賀の記念艦「三笠」を皮切りに,世界各国から15の海軍博物館を約17時間にわたって紹介するバーチャルツアーだった。
今回の「ミュージアムの最も長い夜」も同様の趣旨で,特設ページで毎週,世界の海軍博物館を取り上げ,キュレーターへのインタビューや貴重な展示品を紹介する予定だ。
「新型コロナウイルス感染症の拡大で,世界中の博物館が財政的な打撃を受けた」とウォーゲーミングは述べている。「ミュージアムの最も長い夜」は,そのような状況下にある軍事博物館に対する,ウォーゲーミングのサポート事業の一環であるとのことだ。
なお,特設ページに掲載された記事にはある「暗号」が隠されており,この暗号を解読した最初の人には,登場する博物館のどれか1つに招待するペアチケットが贈られるとのこと。詳しくは,特設ページおよび以下のリリース文を参照してほしい。
『World of Warships』に今年も
「ミュージアムの最も長い夜」がやってくる!
特設ページで世界の海軍博物館を紹介!
暗号を解読し、海軍博物館への招待チケットを勝ち取れ!
ウォーゲーミングは同社開発・運営の大ヒットオンライン海戦アクションゲーム『World of Warships』の特設ページにて世界の海軍博物館を毎週ご紹介する、「ミュージアムの最も長い夜」を本日より随時実施する旨をお知らせいたします。
■世界の名だたる海軍博物館の展示品やキュレーターのインタビューを毎週掲載!
昨年TwitchとYouTubeにて実施された、「ミュージアムの最も長い夜」のバーチャルツアーでは15の海軍博物館が参加し、140万人を超える来場者数を記録致しました。
COVID-19の感染拡大が続く現在も、世界各所に存在する博物館は大きな財政的な打撃を受け続けております。また経済的な影響だけでなく、多くの博物館はネットを通じた展示を実施することも難しい状況にあります。そこで自社ゲーム『World of Warships』を開発・運営するウォーゲーミングは、今年も世界各国の博物館と手を組み、サポートを継続することを決定致しました。
毎週特設ページでは、世界の海軍博物館を取り上げ、キュレーターのインタビューや貴重な展示品の数々を随時ご紹介します。
特設ページに掲載する記事中には、ある暗号が隠されています。暗号を見事解読できた最初の人物には、ご紹介する博物館のどれか一つにご招待するペアチケットを贈呈!記事をくまなく読み、暗号解読一番乗りとなって豪華賞品を入手せよ!!
ゲーム内で褒賞が入手できる、コンバットミッション群も用意されているので、『World of Warships』を楽しみながら是非「ミュージアムの最も長い夜」を満喫しましょう。
・「ミュージアムの最も長い夜」特設ページ:https://worldofwarships.asia/news/general-news/the-longest-night-of-museums-2022-1/
※今後の「ミュージアムの最も長い夜」記事公開日時につきましては、公式ページまたはTwitterアカウントをフォローし、ご確認ください。
・昨年の開催模様(英語):https://www.twitch.tv/videos/1026688461
■博物館キュレーターよりコメント
「全世界の博物館を巻き込んだ「ミュージアムの最も長い夜」は私たちにとって素晴らしい経験となりました。おそらく今まで私たちのことを一度も聞いたことない、世界中の人たちと直接コミュニケーションをとることが出来ました。同時に世界に点在する、まさに兄弟と呼べる他の博物館を拝見し、プライベートにおいても機会があったら是非訪れたいと思いました。今年もこのように参加できて大変うれしく思い、楽しみにしています。」
スウェーデン ヨーテボリ マリティマン海事博物館 学芸員 ヨハン・オルソン
「ミュージアムの最も長い夜」は今日まで至る、世界を形成した歴史的な人物たちの活動に捧げる非常に素晴らしいアクティビティです。この新しくて革新的な手法を通じ、パールハーバーについてお話できることを大変誇りに思います。
パールハーバー太平洋航空博物館 エグゼクティブディレクター エリサ・ラインズ
- 関連タイトル:
World of Warships
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