ムービー
韓国初の立体視対応オンラインRPG「Bolts & Blip Online」のムービーを掲載
同ゲームの原作は,カナダのToonbox Entertainmentと韓国のRedroverが総制作費10億円を投資して共同制作した3Dテレビ用のアニメーションの「Bolts & Blip」だ。現在,全世界150か国に輸出されて放映されている。 2080年の地球と月を舞台に,主人公のいたずらロボットBoltsとBlipらが,Blood博士に対抗して地球を守るというのが主要ストーリーとなる。
掲載したムービーにはプロモーション映像とプレイ映像が共に収録されている。今回のムービーは立体視非対応だが,実際のゲームでは,SF調の世界を背景に可愛いロボットらの派手なアクションが立体視対応で繰り広げられる。そこでは,既存のオンラインゲームでは見られなかった,奥行き感のあるキャラクターのアクションとダイナミックなプレイが実現されている
Bolts & Blip Onlineは,横スクロール方式のゲーム進行でビューを固定して立体視の表現を最適化させているのが特徴だ。もちろん3D立体視モードだけでなく,一般モード(平面視)でのプレイも可能だ。また,同ゲームを立体視グラフィックスで楽しむためには3D立体視対応ディスプレイが必要となる。
Bolts & Blip Onlineは,2回めのCBTを終えており,今年中にOBTを行う予定だ。
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