インタビュー
巨獣を従え,密林で戦う! 「カオス ヒーローズ オンライン」に新たな戦略性を導入する大型アップデート「ACT3」について遠藤峻亮氏に聞いた
戦略性を大きく変える「幻妖獣」の登場をはじめ,レーンに縛られない戦いを可能にする「ハンターの証」,そして陣営制度の復活といった要素によって,これまで以上に高い戦略性が楽しめるという。
そこで,今回は本作のプロデューサーを務める遠藤峻亮氏に,これらのアップデートがどのような意図で行われたものなのかを聞いてきた。
「カオス ヒーローズ オンライン」公式サイト
インタビューの前に,あらためてCHOについておさらいしよう。プレイヤーは一騎当千の「ヒーロー」と呼ばれるキャラクターを操り,5人で1つのチームを組んで対戦する。RTSの戦略性と,RPGの成長要素が組み合わさった,いわゆるMOBA(Multi-player Online Battle Arena)系のジャンルに属するタイトルだ。
そして,8月26日に実装予定の大型アップデート ACT3では,CHOの世界が大きく変わることになる。8月19日からはACT3の新マップを先行体験できるイベントが開催されているが,ここでアップデートの主な内容を紹介しておこう。
●戦いを変える「幻妖獣」の登場
従来のクリープ(モンスター)とは比べものにならない巨体を誇る幻妖獣は,戦局を一変させるほどの戦闘力を秘めている。炎を操る「ムスペル」,毒を吐き散らす「ヒュドラー」など,いずれも敵に回すと危険な存在だ。しかし,ヒーローが倒せば味方にすることができ,敵チームの建物を破壊させられる。
純白の巨軀が特徴的な幻妖獣「フリームスルス」。周囲を凍結させてヒーローの動きを鈍くする |
闇の中で翼を広げる幻妖獣「シャドウビースト」。激しく動き回るため,地点指定型のスキルを当てるのが困難だ |
●ジャングラーを支援する「ハンターの証」
MOBA系タイトルでは,「ジャングラー」(ジャングル/ジャングリング)と呼ばれる特有のプレイスタイルがある。レーンから離れて中立クリープが出没するエリアで経験値を稼ぎながら,敵を襲撃したり,仲間を救援したりと,トリッキーかつアグレッシブに立ち回るというものだ。これまでのCHOではジャングラーのメリットが小さかったが,新たに実装される「ハンターの証」を装備すると中立クリープから得られる経験値とゴールドが増え,より活躍しやすくなっている。
【ハンター系アイテム一覧】
・ハンターの証
装備効果 HP回復速度+1,MP回復速度+1 特殊効果1 ハンターの証 Lv1
・購入時に経験値を200獲得し,装備している間は60秒ごとに30の経験値を獲得します。
・クリープから得られる経験値とゴールドが7%増加し,兵士から得られる経験値とゴールドが40%減少します。
・味方と協力してクリープを倒した場合,獲得する経験値が60%増加し,味方がクリープのとどめを刺した場合でも60%のゴールドを得ます。
・熟練ハンターの弓
合成素材 ハンターの証,素早さのグローブ,ダガー 装備制限 「ハンターの証」購入後,5分経過してから購入可能なアイテムです。 装備効果 攻撃力+25,攻撃速度+35% 特殊効果1 ハンターの証 Lv2
・装備している間は60秒ごとに60の経験値とゴールドを獲得します。
・クリープから得られる経験値とゴールドが10%増加します。
・味方と協力してクリープを倒した場合,獲得する経験値が60%増加し,味方がクリープのとどめを刺した場合でも60%のゴールドを得ます。特殊効果2 熟達 Lv1
・クリープに対するダメージが10%増加します。特殊効果3 破撃 Lv1
・通常攻撃時,15%の確率で2倍のクリティカルダメージを与えます。
・熟練ハンターのベスト
合成素材 ハンターの証,戦士の肩当て,生命の玉 装備制限 「ハンターの証」購入後,5分経過してから購入可能なアイテムです。 装備効果 最大HP+200,HP回復速度+2,防御力+4 特殊効果1 ハンターの証 Lv2
・装備している間は60秒ごとに60の経験値とゴールドを獲得します。
・クリープから得られる経験値とゴールドが10%増加します。
・味方と協力してクリープを倒した場合,獲得する経験値が60%増加し,味方がクリープのとどめを刺した場合でも60%のゴールドを得ます。特殊効果2 熟達 Lv1
・クリープに対するダメージが10%増加します。特殊効果3 守護 Lv1
・遠距離攻撃によるダメージを10減少させます。
・熟練ハンターの羽帽子
合成素材 ハンターの証,覚醒の玉,呪術師のローブ 装備制限 知能タイプ専用アイテムです。「ハンターの証」購入後,5分経過してから購入可能なアイテムです。 装備効果 最大HP+200,知能+10 特殊効果1 ハンターの証 Lv2
・装備している間は60秒ごとに60の経験値とゴールドを獲得します。
・クリープから得られる経験値とゴールドが10%増加します。
・味方と協力してクリープを倒した場合,獲得する経験値が60%増加し,味方がクリープのとどめを刺した場合でも60%のゴールドを得ます。特殊効果2 熟達 Lv1
・クリープに対するダメージが10%増加します。特殊効果3 霊寄せ Lv1
・対象を倒すごとに最大MPが15,魔法攻撃力が1%増加します。この効果は最大10回まで重複し,死亡すると初期化されます。
・熟練ハンターのランタン
合成素材 ハンターの証,指揮官の兜,生命の玉 装備制限 知能タイプ専用アイテムです。「ハンターの証」購入後,5分経過してから購入可能なアイテムです。 装備効果 最大HP+200,夜間の視界+512 特殊効果1 ハンターの証 Lv2
・装備している間は60秒ごとに60の経験値とゴールドを獲得します。
・クリープから得られる経験値とゴールドが10%増加します。
・味方と協力してクリープを倒した場合,獲得する経験値が60%増加し,味方がクリープのとどめを刺した場合でも60%のゴールドを得ます。特殊効果2 熟達 Lv1
・クリープに対するダメージが10%増加します。特殊効果3 挽回 Lv1
・800の範囲内にいる自分と味方のHP回復速度が3,MP回復速度が2増加します。
●陣営制度の復活
CHOのヒーロー達は,「神聖連合」または「不死軍勢」のいずれかに属している。サービス開始当初,異なる陣営のヒーローではチームを組むことができなかったが,2013年10月29日に実装されたアップデートによって陣営制度が撤廃され,自由なチーム編成が可能になった。それがACT3では,再び陣営制度が復活して,以前の仕様に戻ることになる。
8月19日のアップデート後,陣営制度の復活に先駆けて“裏キャラ”である「リバースヒーロー」が20体登場した |
老舗MOBAではできない変革によって,どう変わるのか
4Gamer:
本日はよろしくお願いします。
さっそくですが今回のアップデート内容をお聞きする前に,7月8日から22日までの約2週間,長期メンテナンスということでサービスを停止された理由を教えてください。プレイヤーの中には不安を感じた人も少なくなかったと思います。
ええ,そのとおりですね。サーバーの根幹部分に障害が発生していたため,サービスを停止することにしました。実は,障害と言っても軽微なもので,同じ仕様の韓国ではサービスを継続しています。
しかし,セガの「完全に安全・安定したサービスができない限りはリリースしてはならない」というポリシーに基づき,まずは障害を取り除くべきとの判断になりました。開発元のNEOACTも「そのまま何の問題もなくサービスを続けられるのに,どうして停止したのか」といった反応でした。
4Gamer:
約2週間のあいだに何が起きていたのですか。
遠藤氏:
まさに一からサーバーを再構築していました。特定のハードウェアの障害ではなく,サーバー構成の問題だったので,不具合を抱えるサーバーだけを取り替えるというわけにはいかなかったんです。サービス開始時の状態に戻したサーバーに,すべてのパッチを当てたうえで,さらにデバッグを行うということで,どうしても作業量が多くなり,時間がかかってしまいました。たいへん心苦しく思っています。
現在,障害は解消されているので再発するようなことはありません。
4Gamer:
なるほど。それでは,今回のアップデート ACT3についてお聞きしますが,かなり思い切った内容になっていますね。
遠藤氏:
今回のACT3で「進化したMOBA」をお見せすることができると思っています。同じジャンルだと「League of Legends」(以下,LoL)や「Dota 2」といったタイトルが有名ですが,こうした老舗タイトルではできないような変革に挑戦できるのがCHOなんです。さらに戦略性が増して,CHOの独自性が強調される内容になっています。
4Gamer:
なかでも幻妖獣は,プレイヤー同士が腕を競い合うシリアスな対戦ツールとしての側面が強いMOBAにおいて,非常に独自性が高い要素です。試合の流れを変える巨大クリープの存在は,戦略性に大きな影響を与えることになります。
遠藤氏:
これまでのCHOでは,試合展開が固定化したり,中盤以降にダレてしまったりすることがありました。負けているチームは押し込まれると,ディフェンシブに戦うことしかできなかったんです。
しかし,幻妖獣の登場によって逆転を狙えるようになったので,両軍が激突する場面が増えるでしょう。負けているからと幻妖獣を放置していれば,敵が幻妖獣を味方につけてしまい,さらに不利な状況に追い込まれるからです。幻妖獣を巡る戦いが,中盤以降の展開をエキサイティングにしてくれるはずです。
4Gamer:
確かに,MOBA系で逆転を狙える要素とは珍しいですね。
遠藤氏:
MOBA系は,両チームのレベル差が開くとひっくり返すのが難しいんです。しかし,CHOでは「究極スキル」がありますし,さらに幻妖獣が加わることで,劣勢でも一発逆転を狙える可能性が大きくなりました。これにより,試合の最後まで緊張感が保たれる仕様になりました。
4Gamer:
幻妖獣を味方につけるための条件を教えてください。
遠藤氏:
幻妖獣は最後にトドメを刺したチームの味方になります。敵チームが幻妖獣と戦っているのを高みの見物で眺めてから,トドメの一撃だけを狙うという作戦もアリですね。
ただし,幻妖獣は万能ではありません。建物を攻撃するときの壁役としては最適ですが,ヒーローとの戦闘はそこまで得意ではないです。建物を破壊している幻妖獣を,いかにして敵の攻撃から守るのかが重要になります。
4Gamer:
すでに実装されている韓国での評価はいかがでしょうか。
遠藤氏:
かなり好評のようです。幻妖獣を囮(おとり)にするチームもあれば,まったく無視して戦うチームもあるなど,実にさまざまなスタイルが編み出されています。国内では,8月19日からACT3のルールを先行体験できるイベントを実施しているのですが,非常に反応が良くて安心しました。
これからの戦いで鍵を握るのは,神出鬼没のジャングラー
4Gamer:
続いて,ハンターの証についてお聞きしたいのですが,これは“クリープ狩り”の効果が上がるアイテムで,いわゆるジャングラー向けのものですね。
遠藤氏:
ほかのMOBAタイトルを遊ばれているプレイヤーから「CHOでは事実上,ジャングラーというスタイルが存在しない」というご指摘をいただいていましたが,ハンターの証によって改善されることになります。私がテストプレイをしたときにも「今までとはまったく異なる動きができるようになる」という感触でした。LoLやDota 2をプレイされている人も,CHOに入りやすくなると思います。
4Gamer:
CHOにおけるジャングラーとはどういったものになりますか。
スピーディにジャングルを巡り,より早く,より多くのクリープを倒して経験値を稼ぐ。同時に,しっかりと集団戦にも顔を出してチームに貢献するという,スピーディな状況判断とプレイヤースキルが問われるスタイルだと考えます。
ハンターの証を持っているときは,クリープを倒して得られる経験値やゴールドが増える代わりに,兵士を倒したときのそれが減るのですが,売ってしまえばこうした補正を切り捨てられます。つまり,試合の序盤はジャングルを探索し,中盤以降はハンターの証を売却してレーン戦(※)に参加するといった戦い方が可能です。
もしくはその逆で,終盤に兵士が出てこなくなったら,ハンターの証を購入するといったこともできます。プレイヤーの皆さんがどういった戦略を考えてくれるのか,今から楽しみです。
※レーン戦……マップ内にある3本の侵攻ルート(レーン)での戦い。CHOではそれぞれのチームに属するNPC(兵士)が自動的に進撃する
4Gamer:
もちろん,ジャングラー同士が不意に遭遇することもありますね。
遠藤氏:
ええ。ヒーロー同士が戦う機会が増え,プレイヤーも観戦者も盛り上がる展開になります。HPを回復する新オブジェクト「治癒の湧水」をうまく活用すれば,よりハイテンポに戦えますよ。
4Gamer:
今回のアップデートでは,陣営制度が復活しますが,これはどのような理由でしょうか。昨年10月に撤廃されたときには,「陣営に縛られない自由な対戦のため」とのことでした(関連記事)。
遠藤氏:
陣営制度の撤廃に対し,韓国では大きな反発が起こったためです。韓国では「両チームで同一のヒーローが選べる」という仕様だったのですが,「CHOは陣営があるから面白い」との声が大きかったんです。
4Gamer:
変更前の仕様が支持されたんですね。
遠藤氏:
ええ。同一のヒーローが究極スキルを撃ち合ったときの視認性の問題もあり,これを解決できなかったことも理由の1つです。プレイヤーの反応を受け,韓国では今年5月に陣営制度の復活が決まりました。
4Gamer:
その時点では,日本でもすでに陣営制度が撤廃されていました。
遠藤氏:
我々が懸念したのは,プレイヤーの皆さんが混乱することでした。日本でも陣営制度の撤廃によって,大幅に仕様変更を行っています。サービス初期に販売していた「リバースアバター」(※)は,陣営の撤廃に伴って「リバースヒーロー」(※)をアバター化したアイテムでした。
陣営制度があったときは,異なる陣営で同じヒーローを使うためにリバースヒーローを購入する必要があった。それが,陣営の撤廃でその必要が無くなっていたのに,今回の復活によって再びリバースヒーローを購入しなければならなくなったわけです。
※リバースアバター……陣営制度が撤廃され,陣営に関わらず自由にチームを組めるようになったため,リバースヒーローの役割は無くなった。以降は“リバースヒーローの姿になれるアバター”として提供された
※リバースヒーロー……ヒーローが元の陣営を裏切った姿で,いわば“性能変化のない裏キャラ”。両陣営で同じ性能のヒーローを使えるというメリットがある。たとえば,貴公子のようなエルシドは本来,神聖連合のヒーローだが,リバースヒーローのエルシドは不死軍勢に所属し,荒々しい口調の対照的なイメージになっている
4Gamer:
確かに複雑ですね。
遠藤氏:
再度の方針変更はプレイヤーを混乱させることになると韓国側には伝えたのですが,決定は覆りませんでした。
実は,日本のみ陣営を撤廃したままの独自仕様でサービスを続けることも可能だったんです。しかし,今後の調整は陣営制度を前提としたものになるため,これを日本で適用するとヒーロー間のバランスがおかしくなってしまう。CHOの国際大会も陣営制度ありきで行われますので,陣営を復活させることが将来的には日本のプレイヤーのためになる,という考えに至りました。
CHOに新たな血を導いた人気格闘ゲームとのコラボ
4Gamer:
アークシステムワークスの格闘ゲーム「BLAZBLUE」や「ギルティギア」とのコラボを実施されていますが,プレイヤーの反応はいかがですか(関連記事)。
このコラボをきっかけにして,格闘ゲーマーの皆さんに遊んでいただいているようでたいへん好評です。普段から対戦に慣れているためか,勘どころの良い方が多い印象ですね。格闘ゲームのキャラクターはCHOのシステムに落とし込みやすく,MOBAと格闘ゲームの親和性は高いと思っています。
4Gamer:
今後も格闘ゲームとのコラボは予定されているのでしょうか。
遠藤氏:
当面の予定はないのですが,CHOは日本だけでなく,韓国やブラジルなどの他国でも展開しているタイトルですので,海外でも知名度のあるタイトルでなければ採用されないという面があります。
4Gamer:
なるほど。セガキャラクターとのコラボについてはどうですか。
遠藤氏:
こちらは徐々に進んでいる段階です。開発元のNEOACTは「獣王記」などの懐かしいタイトルを候補に挙げていました。嬉しいのですが,「若いプレイヤーは知っているのか」と心配になります(笑)。
4Gamer:
「獣王記」の主人公はやたらとマッシヴなので,海外でも受け入れられそうです。
遠藤氏:
もしコラボするとしても,NEOACTならしっかりとしたヒーローに仕上げてくれると思いますが,最近はセイウチ,サル,ペンギン,カメといった獣系ヒーローが増えたので,個人的には人間の女性がいいですね(笑)。
4Gamer:
ユニークなアバターもCHOの特徴ですが,こちらの予定はいかがですか。
CHOの収益源の大部分はアバターアイテムですから,今後も力を入れていきます。先日は新たなギミックを導入した「ギタリスト」アバターも実装しました(関連記事)。アバターを使用しているヒーローがギターを演奏すると,BGMが流れるんですよ。
あとは,男性ヒーローが女性化するアバターは人気が高いです。男性だけでなく,クリーチャー系のヒーローが女性化するようなものも提案していきます。
賞金総額250万円の大会は“道場破り歓迎”
4Gamer:
8月30日に「日韓親善試合」が行われますが,日本チームは勝てるでしょうか。
遠藤氏:
陣営制度が関係ない状態では最後の大会となりますが,これまで公式の場では日本は韓国に勝ったことがありません。日韓親善試合に関しては,プロデューサーというより,1人のファンとして,ぜひ日本に勝ってほしいと願っています。
日本代表もレベルが上がっていて,徐々に韓国チームといい試合ができるようになってきました。個人の技量には,さして差はないと思っていますが,韓国のほうが1年早くサービスを開始しているということで,経験や知識の面ではリードを許していますね。そうした部分の差を埋めてほしくて,親善試合を開催しているとも言えますが。
そして,9月には“日本MOBA史上最高額”と謳っている賞金総額250万円の大会が控えています。
遠藤氏:
大会は9月13日の予選と,9月27日の決勝という2日間で争われます。日本でのMOBAはまだまだ知名度が高いとは言えず,少しでも多くの人に知ってほしいので,優勝賞金は現金150万円と奮発しました。
もちろん,CHOのプレイヤーに優勝してほしいのですが,LoLやDota 2のプレイヤーが賞金をかっさらっていってもそれはそれで面白いかなと。たくさんのMOBAプレイヤーに参加していただき,大会を盛り上げてほしいですね。いわば“道場破り歓迎”といったところです。
4Gamer:
それでは,最後にメッセージをお願いします。
遠藤氏:
ACT3は,CHO史上最大のアップデートになります。ルールが変化するので,実装直後は混乱させてしまうかもしれませんが,さらに楽しくなったと自信を持っています。そして,MOBAというジャンルをご存じない方も,この機会にぜひCHOをプレイしてほしいですね。
4Gamer:
ありがとうございました。
今回のアップデート ACT3では,不確定要素の強い幻妖獣を導入し,格闘ゲームとのコラボによって異なる層のプレイヤーを引き込む。さらに賞金付き大会では,ほかのMOBAプレイヤーの参加も呼びかけている。こうした試みがCHOにどのような変化をもたらすのか,今後の動向に注目していきたい。
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