ムービー
Free-to-Playタイトルに生まれ変わる,歴史の長いRTSシリーズの最新版「Command&Conquer」の画像とアートワークが公開
「Command & Conquer」公式サイト
EA Victoryは,Electronic Arts Los Angelesスタジオに作られたBioWare Victoryを,さらに再編成した開発チームで,2011年末に「Command&Conquer: Generals 2」というタイトルで本作の制作を発表している(関連記事。その後,「Generals 2」という文字は削られた)。今回は,ヨーロッパを中心にしたEU(European Union),アジアの戦略同盟APA(Asia-Pacific Alliance),そして中東をベースにしたGLA(Global Liberation Army)という3つの勢力による,未来兵器を使った三つ巴の戦いが描かれることになる。
「Battlefield 3」や「Need for Speed The Run」「Army of Two: The Devil's Cartel」など,さまざまなEAタイトルで使用されているEA DICEのゲームエンジン「Frostbite 2」が描く非常に美しいグラフィックスは,公開されたスクリーンショットからも分かるはず。ユニットのバランスが重要なRTSだけに,どのようなアイテムが課金対象になるのかも興味深いところだろう。
以下に,2012年8月に開催されたGamescom 2012で公開された本作のムービーを掲載した。半年ほどの前のもので,現在はいろいろと変更されている可能性もあるが,ゲームの雰囲気を知りたい人はチェックしてほしい。
「Command & Conquer」公式サイト
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