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※ベンチマークソフトの配布を再開しました。不具合が修正された新しいバージョンをダウンロードしてください(3月7日)
・ベンチマークの値が実際よりも高くなる不具合を修正
コーエーテクモゲームスは,PlayStation 3で発売された「真・三國無双6」と「真・三國無双6 猛将伝」,さらに配信済みのダウンロードコンテンツの内容を加えた,PC用ソフト「真・三國無双6 with 猛将伝」を2012年3月9日に発売する。
今回,本作が快適にプレイできるかを確認するためのベンチマークソフトが公式サイトで公開されたので,4GamerのサーバーにもそのセットアップファイルをUpした。自身のPCで動くのか不安だという人は,さっそくベンチマークを試してほしい。
というわけで,インストールから始めよう。まずは4GamerにUpしたセットアップファイル(SM6Checker_Ver101.exe)をダウンロード。ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると,インストーラーが起動するので,表示されるメッセージに従ってインストールを進める。
インストールが完了すると,デスクトップ画面に「真・三國無双6 with 猛将伝 ベンチマーク」というショートカットが作成されるので,そこからベンチマークソフトを起動しよう。
ベンチマークソフトを起動すると,最初にシステム情報が表示され,使用中のPCが必須/推奨スペックを満たしているかが確認できる。各項目の結果が表示されるので,ハードウェア構成の参考にしてほしい。なお,「ビデオカード」項目の結果は,空白になっているのが正しい状態だ。
次に,「高グラフィック測定」もしくは「低グラフィック測定」を選択するとベンチマークが始まり,「王元姫」「郭嘉」「王異」の3キャラクターそれぞれの視点でのデモが行われる。ベンチマーク用だからか,3人ともちょっと精彩を欠いた動きなのだが,そこは気にしないように。彼らを活躍させるのはプレイヤーの役目だ。
デモが終了するとベンチマーク測定結果が表示される。結果は,動作が快適な「◎」から,動作が可能な「○」,動作は可能だがゲームプレイには向かない「△」と続き, ゲームプレイに向かないPC環境とされる「×」までの4段階となっている。
なお,このベンチマークソフトはあくまで「真・三國無双6 with 猛将伝」が快適に動作するかを確認するためのもので,PCが持つ3D性能の優劣を判断するための指標となるようには設計されていない。この点にご注意を。
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「真・三國無双6 with 猛将伝」公式サイト
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真・三國無双6 with 猛将伝
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