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「RACE 07」から5年,今年は5本の最新拡張パックがセットとなって登場「レース:インジェクション 日本語マニュアル付英語版」レビュー
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印刷2012/06/02 12:00

レビュー

「RACE 07」+拡張パックの最新パッケージが登場

レース:インジェクション
日本語マニュアル付英語版

Text by UHAUHA

画像集#002のサムネイル/「RACE 07」から5年,今年は5本の最新拡張パックがセットとなって登場「レース:インジェクション 日本語マニュアル付英語版」レビュー

 ここ最近,PCのレースゲーム/ドライブゲームはリリースがめっきり減っており,ファンとしては寂しいかぎりだ。そんな中,スウェーデンのデベロッパ SimBin Studiosの「RACE」シリーズと「GTR」シリーズは,2007年に発売されたFIA公認のWTCC世界ツーリングカー選手権を題材としたレースシム「RACE 07:Official WTCC Game」(以下,RACE 07)をベースとした拡張パックが定期的にリリースされており,レースファンの希望の星となっている。

リアル系レースシミュレーションゲームといったらコレ,SimBinの「RACE」シリーズ。その最新作「レース:インジェクション」は,「RACE 07:Official WTCC Game」に5つの拡張パックをセットにしたものだ
画像集#001のサムネイル/「RACE 07」から5年,今年は5本の最新拡張パックがセットとなって登場「レース:インジェクション 日本語マニュアル付英語版」レビュー

 そして今回,RACEシリーズ最新作となる「レース:インジェクション 日本語マニュアル付英語版」(原題:RACE Injection)が,ズーから2012年5月25日に発売された。本作は「GTR: Evolution 日本語マニュアル付 英語版」「RACE ON: WTCC'08 & US MUSCLE 日本語マニュアル付 英語版」などと同様,RACE 07本体に拡張パックを同梱したパッケージとなっている。

画像集#005のサムネイル/「RACE 07」から5年,今年は5本の最新拡張パックがセットとなって登場「レース:インジェクション 日本語マニュアル付英語版」レビュー

 本作はRACE 07本体のほかに「Formula RaceRoom RR1 Pack」「STCC The GAME2 Pack」「GT Power Pack」「Retro Pack」「WTCC 2010 Pack」という5つの拡張パックが同梱されており,これにより13クラス,38種類のレーシングカーが登場,カラーリング違いも含めると450種類以上のレーシングカーが収録されている。また,レイアウト違いを含めて世界中の40以上のサーキットが収録されており,これまで以上にボリューム満点な内容となっている。

 ちなみに,すでにRACE 07や拡張パックを導入している人も,本作を購入すれば収録レーシングカーやサーキットをさらに追加できる。まさにRACEシリーズの完成形となるわけだ。

RACE 07本体や過去の拡張パックがすでにインストール済みの場合,本作を導入することで今回の5つの拡張パックがメニューに追加されることになる
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 なお今回も,ゲームシステムや車の挙動を再現するドライブモデルといった基本的な部分は,RACE 07と大きく違いがないため,本稿では追加パックの内容を中心に紹介していく。RACE 07の詳しいゲーム内容については,レビュー記事をご覧いただきたい。また,すでにリリース済みの「GTR: Evolution 日本語マニュアル付 英語版」「RACE ON: WTCC'08 & US MUSCLE 日本語マニュアル付 英語版」に収録されている追加パックについても,過去のレビューを参考にしていただきたい。

ゲーム中のテキストなどはすべて英語のままだが,レースゲームなのでそれほど英語力は必要ない。それでも不安な人のために,日本語マニュアルが付いてくる
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「レース:インジェクション 日本語マニュアル付英語版」公式サイト




新データからクラシックまで
5つの拡張パックの内容をそれぞれ紹介


 今回は収録された拡張パックが5つと多いが,それぞれどんなレースカテゴリで,どんな内容になっているのか簡単に紹介していこう。

○「Formula RaceRoom RR1 Pack」
 「Formula RaceRoom RR1 Pack」は,シリーズ最速のフォーミュラカー“RR1”が追加される拡張パック。これまでもFormula BMW,F3000,Formula Masterといったフォーミュラカーが登場しているが,路面に貼り付くようなダウンフォース,首を後ろに引っ張られるような加速感,そして次元の違う制動性能のブレーキなど,極限のスピードでサーキットを走るためだけに開発されたフォーミュラカー挙動を存分に体験できる。

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○「STCC The GAME2 Pack」
 「STCC The GAME2 Pack」は,すでにリリースされている,スウェーデン・ツーリングカー選手権を題材とした「STCC - The Game」の“後継”という位置付けだ。もともと,STCCは「Swedish Touring Car Championship」の略称になっていたが,現在では「Swedish Touring Car Championship」,そして「Danish Touringcar Championship」(DTC)と合同で開催されることもあって,「Scandinavian Touring Car Cup」として扱われているようだ。

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 もちろん,本作ではSTCC 2010年チャンピオンシップだけでなく,DTCに参加しているドライバーやチームまでもが実名で収録されている。登場マシンはOpel Astra,Toyota Corolla T-Sport,Chevrolet Lacetti,Honda Accord Euro-Rなど15台のほか,ボーナスカーとしてVolvo 240 Turbo Gr A,Volvo 850 BTCC,Volvo S40 BTCCの3台を追加した合計18台が収録されている。

 サーキットについても,全18戦で使用されたJyllandsringen,Ring Knutstorp,Karlskoga Motorstadion,Goteborg City Race,Falkenbergs Motorbana,Mantorp Parkの6コースが収録されており,日本人には馴染みの薄いスウェーデンを中心としたサーキットを走り回れるのも嬉しいところだろう。

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○「GT Power Pack」
 「GT Power Pack」は,その名のとおりハイパワーでエキゾチックなGTスポーツカーを追加するもので,マシンはPagani Zonda R,BMW M3 GT2,Matech GT1の3台が追加される。ほかのレースゲームでも究極のGTスポーツカーとして登場する3台だが,どれもツーリングカーとは思えない馬力,そして高い運動性能でハイスピードサーキットからテクニカルサーキットまで,さまざまなサーキットで本領を発揮できる。

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 また,アップダウンが激しくジェットコースターに乗っているかのような感覚にさえなってくるMid-Ohio Sports Car Course(アメリカ),そしてコース幅が広くテクニカルなレイアウトが特徴的なChayka(ウクライナ)の2つのサーキットが収録されている。

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○「Retro Pack」
 「Retro Pack」は,SimBinに寄せられるエンスー達の熱き思いに応えたもので,60年代,70年代の古き良き時代に登場したヒストリックカーが収録されている。残念ながら日本車は収録されていないが,Volvo Amazon(1968年),Volvo P1800 ES(1972年),BMW 2002(1971年),Mini Cooper S(1968年),Opel Commodore GS 3001(1971年),BMW 3.0 CSL(1973年),Chevrolet Corvette(1974年),Chevrolet Camaro(1970年)の8台が収録されている。スクリーンショットを見ていただければ話は早いが,すべて完全なレースカーとして再現されており,はっきりいってメチャクチャ格好いいのだ。

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 収録されているコースは,ゲームでは初の登場となるであろうポーランドのPoznanサーキット,そしてこちらはSimBinでは初となる一般道をベースとしたHillclimb Stageだ。

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○「WTCC 2010 Pack」
 「WTCC 2010 Pack」は,2010年の「World Touringcar Championship」(WTCC)に参加したすべてのチーム,ドライバー,マシン,サーキットを収録したもので,これにより2006年,2007年,2008年,そして2010年のWTCCシーズンが完全再現されることになる。

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 もちろん,2010年シーズンに開催されたすべてのサーキットが細部まで詳細に再現されており,お馴染みのCuritiba(ブラジル),Brands hatch(イギリス),Oschersleben(ドイツ)のほか,Marrakech(モロッコ),Zolder(ベルギー)といった目新しいサーキットも収録されている。

 また,忘れてならないのが,第19戦,第20戦は日本の岡山国際サーキットで開催されたこと。「RACE ON: WTCC'08 & US MUSCLE 日本語マニュアル付 英語版」に引き続き,本作にも岡山国際サーキットがばっちり収録されている。ぜひWTCCドライバーになった気分で挑戦してほしいところだ。

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 ちなみに今年2012年シーズンはというと,10月に鈴鹿サーキットで開催されることが決定しており,次の拡張パックには鈴鹿サーキットが収録されるかもなぁなどと,今から楽しみにしていたりする。

本作で唯一収録されている日本のコースが岡山国際サーキットだ。コースレイアウトから周辺のオブジェクトに至るまで緻密に再現されている
画像集#024のサムネイル/「RACE 07」から5年,今年は5本の最新拡張パックがセットとなって登場「レース:インジェクション 日本語マニュアル付英語版」レビュー


 さて,ザッと本作で追加される拡張パックを紹介してきたが,すでにRACE 07をプレイしたことのある人ならご存じのとおり,本作では拡張パック同士に互換性があり,レースとマシンは自由な組み合わせで楽しめる。例えば,WTCC 2008に登場するサーキットをFormula BMWで走ったり,Hillclimb StageをSTCC 2010のマシンで走ったりといったことが可能だ。サーキットとマシンを取っ替え引っ替えして楽しんでほしい。

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タイムアタックでは前周の自分の走行ラインやゴーストを表示できる。良かったところ,悪かったところを確認して,さらに腕を磨こう
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すべてのマシンでセッティング調整が可能。ドライ&ウェット両方のデフォルトデータもあるので,それぞれ試して挙動の違いを楽しもう
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これまでの拡張パックを持っていれば,新たなサーキットやHillclimb Stageを導入済みのマシンで走れるもの本作の良いところだ



オススメのコース「Hillclimb Stage」をピックアップ


 本作の基本的なゲームシステム,ゲームモードなどは「RACE 07」と同様となっており,メニューまわりに追加パックの内容が追加される程度で,ほかに大きな変化はない。このへん若干寂しくはあるが,RACE 07+拡張パックという内容なので,仕方がないところだろう。

RACEシリーズでは初となる一般道を再現したコース「Hillclimb Stage」が登場した。他車と同時に走る一般的なレースではなく,スタート時間をずらして走行するラリー方式でのタイムアタックレースなので,フィニッシュするまで全開で走り抜けよう
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 ここで個人的に「これはいいぞ」と思った,一般道(公道)を利用した「Hillclimb Stage」に触れておきたい。Hillclimb Stageは,周回コースではなく,ラリーのスペシャル・ステージのようにスタート地点からゴール地点までを走破するコースで,ロケーションがアルプスとなっている。

 Hillclimb Stageというだけあって基本的には上り坂となっている。連続したヘアピンカーブやブラインドコーナーなどが多数レイアウトされており,RACE 07で走り慣れたクローズドサーキットとはひと味違うコースを,さまざまなマシンで走り回れる。

日本の峠道ほど道幅は狭くないが,サーキットとはまったく異なる風景,コースレイアウト,アップダウンを楽しめる。逆走コースがないのが残念!
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 タイムを競い合うのだが,コースが一本道ということで,全車が同時にスタートするのではなく,これまたラリーと同様に各マシンが時間をずらしてスタートしていくというのも新鮮だ。もちろん前述のとおり,どのマシンでも走ることができるが,Pagani Zonda RなどのハイパワーなGTスポーツカーがオススメで,走り慣れると非常に面白い。

 ただし,Hillclimb Stageは1コースのみとなっており,逆走コースやDownhill Stageが用意されていないのは,ちょっぴり残念なところだ。

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 もう一つ筆者の好きなコースが,モロッコの「Marrakech」サーキットだ。市街地コースとなるが,マカオなどよりも道幅が狭く,ハイスピードで切り返すシケインなども多く,タイムを刻んだり,オーバーテイクを狙ったりするにはテクニックが必要なコースだ。現実ではWTCCのコースとなるが,もちろん,本作ではレースカテゴリに関係なくすべてのマシンで走行できる。どのマシンで走っても楽しいので,ぜひ挑戦してほしい。

サイド・バイ・サイドでさえ壁に当たりそうで怖いMarrakech。コンクリートフェンスで囲まれたコースの中をハイスピードで駆け抜ける
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STCCのサーキットはコンパクトでテクニカルなコースばかりなので,走っていて非常に楽しい。市街地コースが多いのでリプレイも映える
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今や数少ないPCレースシムだが
これ1本でボリュームは満点だ


 本作は“本体+拡張パック詰め合わせ”といった内容になっているが,新たに追加されたレースカテゴリ,マシン,サーキットの中には,これまでのレースシムにはまず収録されていないようなデータが数多く入っており,これは大きな魅力となるはずだ。

基本のゲームエンジンは2007年に発売された「RACE 07」なので,コンシューマ機と比べてもグラフィックス面では見劣りするかもしれない。ただし,ドライブモデルはコテコテのリアル系なので,レースシムの醍醐味でもある挙動の再現を楽しもう
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 また,オンラインマルチプレイでは,世界中のプレイヤーとテール・トゥ・ノーズの熱いバトルを繰り広げたり,オフラインでもゴーストデータをダウンロード/アップロードして仮想バトルを楽しんだり,WORLD RANKINGでは「RACE ROOM」と連動して,世界中のプレイヤーとコースごとにランキングを競い合ったりできる。

腕に合わせたゲーム設定にすれば,テール・トゥ・ノーズの熱いバトルを楽しめる。慣れてきたら人間相手のマルチプレイにも挑戦しよう
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 さて,今回のパッケージはどんな人にオススメできるのか。……それはズバリ,「RACE 07」を持っていないレースシムファン,ということになるだろう。付属の日本語マニュアルにはチャンピオンシップのルールや用語解説などが掲載されており,これからレースシムを楽しむ人にはいいパッケージだと思う。

それぞれのマシンはすべてライセンスを取得しており,マシンモデリングからカラーリングまで緻密に再現されている
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 だが,すでにRACE 07本体および過去の拡張パックを持っている人は,少々悩ましいところ。「Formula RaceRoom RR1」以外の拡張パックは「Steam」上で単品販売されている。そちらで入手したほうが,パッケージより安いのはたしかだ。日本語マニュアルも何冊もいらないだろうし。

ステアリングコントローラを使ってコクピット視点でプレイするのがリアルでオススメだ。慣れてくると一番プレイしやすい視点だと思う
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 ともあれ,リアル系レースシムとしては非常に良くできている作品なので,興味のある人は遊んでおいて損はないだろう。もちろん,ゲームパッドではなくステアリングコントローラでのプレイがオススメで,ぜひ挙動変化を感じながらマシンをコントロールする楽しさを,多くの人に味わってもらいたい。

Matech GTやPagani Zonda RなどのGTスポーツカーはピーキーな挙動特性となっており,コントロールするのが難しい。じゃじゃ馬も乗りこなそう
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