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FFVIのオペラも完全再現された「Distant Worlds music from FINAL FANTASY THE CELEBRATION」東京公演レポート。植松伸夫氏ら制作/出演陣への合同インタビューも
今回のタイトルは「〜FINAL FANTASY 25th Anniversary〜 Distant Worlds music from FINAL FANTASY THE CELEBRATION」(以下,THE CELEBRATION)。これは1987年12月にファミリーコンピュータ向けに発売されたシリーズ第1作の発売から25周年を迎えたFFシリーズを記念したもので,“CELEBRATION”(祝典,祭典の意)の名にふさわしい,豪華なサウンドに彩られた一夜となった。そのコンサートの模様,さらに,FFシリーズ楽曲を手がけてきた作曲家の植松伸夫氏や水田直志氏らへの合同インタビューの内容を,合わせてお伝えしよう。なお,本稿はセットリストや演出のネタバレを含むので,12月29日の大阪公演や31日の東京公演に来場予定の人は,どうかご注意を。
「〜FINAL FANTASY 25th Anniversary〜 Distant Worlds music from FINAL FANTASY THE CELEBRATION」公式サイト
「FINAL FANTASY VII」が10周年を迎えたときに製作されたという,クラウドのバスターソードも展示 |
公演のパンフレットやグッズ,CDなどが揃った物販コーナーも大盛況だった |
THE CELEBRATIONは,2012年11月のイギリス・ロンドン公演を皮切りに,12月7日のアメリカ・シカゴ公演を経て,日本での東京/大阪公演を迎える形だ。ほかの地域での公演と同様に,今回もグラミー賞受賞歴を持つ音楽家 アーニー・ロス氏がタクトを振り,東京公演は神奈川フィルハーモニー管弦楽団,大阪公演は関西フィルハーモニー管弦楽団が,それぞれ演奏を担当する。ソリスト(独唱者)としてクリスタル・ケイさんとスーザン・キャロウェイさんも参加している。
今回のセットリストは以下の通りだ。
【第一部】
1.「FINAL FANTASY I〜III メドレー2」(FINAL FANTASY I〜III)
2.「ゴルベーザ四天王とのバトル」(FINAL FANTASY IV)
3.「ファイナルファンタジーV メインテーマ」(FINAL FANTASY V)
4.「迷いの森」(FINAL FANTASY VI)
5.「片翼の天使」(FINAL FANTASY VII)
6.「Don't be Afraid」(FINAL FANTASY VIII)
7.「独りじゃない」(FINAL FANTASY IX)
8.「ザナルカンドにて」(FINAL FANTASY X)
9.「チョコボメドレー2012」(FINAL FANTASYシリーズ)
【第二部】
10.「Procession of Heroes 〜 Vana' diel March Medley」(FINAL FANTASY XI)
11.「東ダルマスカ砂漠」(FINAL FANTASY XII)
12.「閃光」(FINAL FANTASY XIII)
13.「Answers」(FINAL FANTASY XIV)ソリスト:スーザン・キャロウェイ
14.「愛のテーマ」(FINAL FANTASY IV)
15.「Eyes On Me」(FINAL FANTASY VIII)ソリスト:クリスタル・ケイ
16.「オペラ マリアとドラクゥ(完全版)」(FINAL FANTASY VI)
【アンコール】
17.「バトル & 勝利のファンファーレ メドレー」(FINAL FANTASY シリーズ)
18.「ファイナルファンタジー」(FINAL FANTASY シリーズ)
セットリストには,これまでのコンサートでも演奏されてきた定番の楽曲が含まれているが,中でも会場を沸かせた曲の一つが「片翼の天使」である。この曲を演奏する前に,アーニー・ロス氏は「その後のゲーム音楽に大きな影響を与えた楽曲」と紹介し,そして「皆さんもぜひ一緒に歌ってください! 必要なのは,そう,「セフィロス」という一言だけです!」の言葉で客席の笑いを誘っていた。
ステージには,Real Singers of Tokyo(RST)のコーラス隊も揃っており,先述の「片翼の天使」のコーラスを担当したほか,「チョコボメドレー2012」では腕を突き上げながら「C! H! O! C! O! B! O!」と一斉に叫ぶという,意外な演出も見られた。
なお,このチョコボメドレー2012は「Choc-a-bye Baby」(FINAL FANTASY XI),「マンボdeチョコボ」(FINAL FANTASY V),「パルスdeチョコボ」(FINAL FANTASY XIII)の3曲を元に,今回のため新たに編曲されたものだという。
コンサートの終盤では,「Answers」と「Eyes On Me」の2曲で,スーザン・キャロウェイさんとクリスタル・ケイさんがそれぞれ登場。前者では,今年11月に公開されたばかりの「時代の終焉」トレイラー(関連記事)の映像と共に,キャロウェイさんが力強く歌いあげた。また,1999年の発表当時に第14回日本ゴールドディスク大賞洋楽部門 ソング・オブ・ザ・イヤーを獲得するなど大ヒットとなった「Eyes On Me」も,クリスタル・ケイさんが新たな歌声を吹き込んだことで,懐かしくも新しい魅力を持った一曲になっていた。
そして,今回の大きな目玉が,FFVIの名シーン「オペラ マリアとドラクゥ」の完全再現である。FFVIのオペラ劇場のイベント自体はこれまでのDistant Worldsでも何度か上演されてきたそうだが,原作同様,ロック達によって劇が中断される場面までしか演奏されてこなかった。
しかし,なんと今回は,劇の最後まで,植松氏による新たなアレンジが加えられたバージョンが制作されているのだ(関連記事)。
客席からの熱烈なアンコールに応えて演奏されたのは,今回のためにアレンジされた「バトル & 勝利のファンファーレ メドレー」。そして最後には,シリーズのメインテーマ「ファイナルファンタジー」と共にスクリーンにエンドロールが流れ,拍手喝采の中,公演は幕を下ろした。
今回,終演後には,アーニー・ロス氏,植松氏,水田氏,クリスタル・ケイさん,スーザン・キャロウェイさんへの合同インタビューも実施されている。公演の内幕も垣間見える内容なので,以下,じっくりと目を通しておいてほしい。
――本日は素晴らしい演奏をありがとうございました。まずは,本日の公演を終えてのご感想をお願いいたします。
アーニー・ロス氏(以下,ロス氏):
このコンサートはこれまでロンドンとシカゴで上演してきましたが,今回,FINAL FANTASYの25周年を日本で祝えることをとても嬉しく思います。
植松伸夫氏(以下,植松氏):
長いこと一つのタイトルに関わっていると,常にファイナルファンタジーがそばにあるので,いきなり「25周年」と言われてもピンと来ないんですけど……,昔のドット絵のFF I,II,IIIとかの絵を見ると,さすがに歴史のあるゲームだなあと思いますね。
水田直志氏(以下,水田氏):
今日は早い時間から行列ができるほどたくさんのお客さんに来ていただいて,本当に多くの人が楽しみに聴いているのを,僕も目の当たりにしました。植松さんが積み上げてきた歴史を,すごく感じましたね。「これが25年の重みなんだな」と心に刻んで,また明日からシリーズの曲を作り続けられるといいなと思います。
ロンドン公演でもめちゃくちゃ緊張してたんですけど,今日もすっごく緊張しました……(笑)。こんなに世界中の人達が愛しているゲームの25周年記念で,「Eyes On Me」を歌わせていただけるというのがすごく嬉しくて。最初はびっくりしたし,とてもプレッシャーも感じていたんです。オリジナルの印象がすごく強くて,そのバージョンが皆さんにも染み込んでいると思うんです。ただ,植松さんが「今回はクリスタル・ケイのバージョンでお願いします」と言ってくださったので,なるべく自分のフレーバーをちゃんと出しつつ,「Eyes On Me」の良さを壊さずに,一生懸命レコーディングしました。オーケストラの演奏で歌う機会ってなかなかないので,一つひとつの瞬間を大切にしながら,とにかく楽しんで25周年を“CELEBRATE”するような気持ちで,今回も頑張って歌いました。
スーザン・キャロウェイさん(以下,キャロウェイさん):
こんなに遠い国に,遠いところから25周年を祝う公演に参加できて,本当に心から嬉しく光栄に思っています。植松さんやロスさんの作った音楽を一緒に歌えるということは,自分にとって本当に素晴らしいことです。これからも,一緒に歌える機会を得られたらと思いますね。
植松氏:
……それにしても今日のお客さんは,おとなしかったなあ!
(一同笑)
植松氏:
これまでオーケストラのコンサートを日本でも何回かやってるんですけど,こんなにおとなしいお客さんは初めてでした。大阪公演と東京公演があと1回ずつあるので,これはなんとか盛り上げていかなきゃなと思っているんですけどね。やっぱり「静かにしてなきゃいけない」ってみんな思っているんですかね。
――とくに日本人の場合はそうかもしれませんね。
植松氏:
僕がコンサートの始まる前に出ていって,「騒いでいいんだよー!」って前説やるのはどうだろう(笑)。別にほら,「自分の曲に拍手してくれ」って強要しているわけじゃないんですよ。せっかくコンサートっていう場があるんだから,その楽しい空気をみんなで作っていきたいじゃないですか。
――今日も第2部の始まる前に,「ブラボー」と言うように,と客席に向かってお声がけされていましたね。
植松氏:
そうそう,「PIANO OPERA music from FINAL FANTASY」っていうCDのコンサート(関連記事)をやったときも,ピアノソロのコンサートだから,みんな静かなんです。じーっと座って動かない。だから,コンサートが始まる前にステージから客席に「君,ブラボー係ね。曲が終わったらブラボーって言いなさいね」って役を決めといたの(笑)。そしたら,彼が「ブラボー」って言ったら,もう,そのコンサートはすごい盛り上がった。だから今回もその作戦で,ブラボー係を4人決めた(笑)。
ロス氏:
シカゴ公演ではプレリュードからみんな応援してくれていたんですよね。スクリーンに映るゲーム画面が切り替わるたびに「V!」「VI!」「VII!」って言ってくれて。最初から最後までみんな応援してくれていましたよ。
植松氏:
恥ずかしがり屋さんなんですよ,日本人って。つまんないから静かにしているわけじゃないんです。どう表現していいか分からないでいるから,それをいい具合にできればいいなと思います。
――水田さんに質問です。ご自身で,植松さんからの影響を感じられる部分はありますか?
植松氏:
(質問に被せるようにして)それはないよー(笑)。
水田氏:
(笑)。大いにあります。最近よく思うのは――。僕はいま40歳なんですけど,植松さんが40歳のときに何をしていたのか考えると,その時点ですでにFFVIIIで「Eyes On Me」という特大ヒットを生み出しているので,「この年で植松さんはこういうことをやっていたんだな」と。プレッシャー……じゃないですけど(笑),遠くに行った背中を追いかけるような感じで僕もやっていますね。
植松氏:
先輩だからね,俺! (水田氏を指さして)高校の後輩なんだよ。偶然ですけどね(笑)。
――ちなみに,水田さんは今後,植松さんのようにコンサートなどを行われることに興味はありますか。
水田氏:
それはもちろん,できたらとても嬉しいことだと思います。
――今回演奏された,FFXIVの植松さんの楽曲「Answers」ですが,楽曲のジャンルは何だと思われますか。
植松氏:
今日はオーケストラアレンジで演奏したんですけど,元々のFFXIVでは,ドラム,ベース,ギター,オルガンのロックバンド,プラス混声合唱の編成だったんですね。だから元々はロックです(笑)。
――実は最近,ビジュアル系の若いバンドの人からファイナルファンタジーについての思い出などを話していただくことがありました。そこで「どういった影響を受けましたか?」ときいたところ,「音楽に影響されています」と答えられたんですね。
植松氏:
ろくな大人になんないですよ,それ(笑)。ありがたいですねえ。
――そういった若いロックバンドの人達に,何かアドバイスはありますか?
植松氏:
FINAL FANTASYの音楽以外にもいい音楽はいっぱいありますからね。ゲーム音楽ばっかり聴いてないで,ジャズもロックもクラシックもポップもいろいろ聴いた方がいいと思いますね,音楽を作るプロになりたい人は。
あと,音楽家を目指している若い人にはいつも言うんですけど,“すべての人に100%ウケる”ことってないわけですよ。で,誰かに「その曲,あれに似てるよな」とか言われるんですね。でも,どこかで「誰にも負けない自分」というのを持っていないと,すぐに折れちゃうんです。意外と最近の若い人達って折れちゃうんですよ,すぐ。何言われてもへこたれない,強い意志を持って音楽に向かったほうがいいと思う。意外と重要なところですよ。才能よりも,その図太い精神の方が重要だったりするかもしれない。
――今回ボーカルのついている「Answers」「Eyes On Me」「オペラ」の3曲を,観客席で聴かれた植松さんのご感想をお聞かせください。
植松氏:
スーザン・キャロウェイさん,クリスタル・ケイさん,オペラのソロイスト,全部面白味が違って,嬉しかったですね。いろんな歌い手さんに参加してもらって,全部歌モノでコンサートをやりたいくらいだね(笑)。
FFIXの「Melodies Of Life」をやりたかったんだけどね……。あと「素敵だね」(FFX)とか「Kiss Me Good-Bye」(FFXII)とか,コンサートでやりたい曲はいっぱいあるんですよね。そういうのがズラッと並ぶコンサートっていいですよね。あ,それは「VOICES music from FINAL FANTASY」(2006年に行われたコンサート。関連記事)か……(笑)。ただ,合唱の入る曲と,ソロイストの入る曲と,ボーカルの入る曲だけで,たぶんコンサートが組めるとは思うんですよね。そういうのも,スクウェア・エニックスさんを突っついてみます(笑)。
――では,キャロウェイさんとクリスタル・ケイさんは,「Answers」や「Eyes On Me」をレコーディングやコンサートで何度も歌われてきたことで,ご自身の中でその曲がどのように変化しましたか?
「Answers」は自分にとって本当に思い出深く,一番最初に歌った時からすごく好きな曲でもあります。また,世界の終わりから次の世界の始まりへのつながりを示す,ゲームにおいて重要な曲であることを知ったことで,ますます大事に歌わないといけないなと思いました。自分はアメリカ人として,アメリカ人の情熱を100%出さなくてはいけないと考えています(笑)。毎回歌うたびに,100%のエネルギーをみんなに向けて出していきたいです。
クリスタル・ケイさん:
「Eyes On Me」は,レコーディングのときもドキドキしながら歌ってたんですけど……。歌詞をじっくり読んでみると,とにかく純粋な気持ちが詰まったラブソングだから,私がそのままキャラクターになりきって,このストーリーを聴いている人に届けなきゃいけないと思ったんです。この間初めてロンドン公演で歌わせていただいたときに,オーケストラの演奏や歴代のシリーズの映像を楽しんでいるお客さんの姿を見たら,ゲームに対する長年の情熱や愛情をすごく感じたんですね。聴いている人達も,一曲一曲が自分のストーリーであるかのように大切にしていると思うんです。なので,私もパフォーマンスしていくうちに,「届けなきゃいけない」という気持ちと,みんなが持っている「暖かさ」を取り入れたいなと考えています。(植松氏の方を向いて)いい感じに……なってますかね?
植松氏:
なってるなってる! もっといい感じになれますよ。あと何回かコンサートでやってから,CDを録音すればよかったかもね(笑)。
クリスタル・ケイさん:
ええー!(笑)。でも,すごく楽しくて,何か不思議でした。ロンドン公演のメンバーで,また日本でも一緒に歌えて。たぶん,終わるときにはすごく寂しくなると思うんですけど……。
植松氏:
来年もやりますか!(笑)
――これが25周年を代表している,といった特別な曲や瞬間はありましたか。
ロス氏:
(植松氏に向かって)シカゴで,FINAL FANTASYに向けてバースデーソングを歌いましたよね。
植松氏:
「♪ハッピーバースデー,トゥーユー」,ってシカゴ公演で歌ったんですよ(笑)。
――それは,いきなり決めて実行されたんですか。
ロス氏:
ええ。もちろん,計画をじっくり練っているものもありますが,コンサートの休憩中にいきなり決めるようなことも多いですね(笑)。
植松氏:
そういうハプニングがもっとあると面白いですよね。なんかね,海外でやっているほうがもっと自由なコンサートができるような気がする。突然いろんなことが変わったりするんですよ。僕が出て歌うとか,オルガンを弾くとか,でっかいカードに歌詞を書いて――お笑い芸人の――鉄拳みたいなことをやったりとか(笑)。
ロス氏:
オーケストラで演奏しているときに,字幕で歌詞を流したことがあるんですが,みんな信じられないくらい上手に歌ってくれましたね。いろいろ試してみるのが大事だと思います。
――今回の選曲のポイントや,こだわった部分などはありますか?
植松氏:
新しいアルバムに入っている曲をやろう,っていう大人の事情もあるじゃないですか(笑)。それとは別にね,例えばコンサートに行って「片翼の天使」をやらなかったら,ちょっとがっかりするファンの方も多いでしょ? そういうのは入れなきゃならない。やっぱり,「♪タリラリラリラリラリラリ……」(プレリュード)っていうのが無いとFFっぽくないなあ,とか。あと,なんといってもコンサートの最後ってオペラで締めると一番盛り上がるんですよ。だからあれは必要だな,という曲はまず押さえておいて。
あとは今回,25周年のコンサートなので,FFIから順番に並べてみたいっていう意図はありましたね。人によってそれぞれ思い入れのある曲が違うから,「え,FFVってこれなの?」とか「FFVIはそれじゃないでしょ?」とかいろいろあると思うんですけど,今日やった曲も,それぞれのタイトルを代表する1曲ではあると思います。
今回のコンサートでは,シリーズ全般の歴史を表すのが必要だったと思います。でも,25年間積み上げてきた音楽は全部で何時間にもおよびますよね。なので,2時間半しかないコンサートでどの曲を選ぶのかは,計算式のようでとても大変でした。今後は,もしかしたら「FFVI,VII,VIII,IXの曲限定」とか,集中的に演奏するコンサートも考えられるかもしれません。
――この後,12月29日に大阪公演,31日に東京公演がありますが,それらの日程での演奏曲は本日と同じですか?
ロス氏:
大阪も東京もまったく同じ内容になります。
――それならば,両公演に行く人はぜひ,恥ずかしがらずに歓声を上げて楽しんでいただきたいですね。本日はありがとうございました。
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