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アスク,MSI製のGTX TITAN搭載カード「NTITAN-6GD5」を3月8日発売
NTITAN-6GD5 | |||
配信元 | アスク | 配信日 | 2013/03/04 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
「NTITAN-6GD5」を発売
株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は,世界でもっとも強力なGPUであるNVIDIA GeForce GTX TITANを搭載するMSI社製のグラフィックスボード「NTITAN-6GD5」を3月8日に発売いたします。
「NTITAN-6GD5」は,2,688CUDAコアを搭載するNVIDIA GK110と6GB 384bit メモリを搭載しております。
最適なゲームパフォーマンスを発揮するために,NVIDIA GPU Boost 2.0テクノロジーがGPUの温度や消費電力を監視し,パフォーマンスが最大限になるよう,コアクロックを自動的に調節します。さらに,MSI製オーバークロックツール「MSI AfterBurner」にも対応しており,より詳細なオーバークロック設定をお楽しみいただけます。
◆製品情報
- メーカー:MSI
- 製品名:MSI NTITAN-6GD5
- 型番:NTITAN-6GD5
- 発売時期:3月8日
- 予想市場価格:135,000円前後
- 製品情報URL:http://www.ask-corp.jp/products/msi/graphicsboard/geforce-gtx-titan/ntitan-6gd5.html
◆製品の特長
ハイパフォーマンスGPU,GeForce GTX Titanを搭載
2,688ユニットのCUDAコアで14ユニットのSMXを構成するKeplerアーキテクチャのGeForce GTX TAITANを搭載。新たな要素が追加された自動オーバークロック機能「GPU Boost 2.0」により,GPUのポテンシャルを最大限に発揮。現在のシングルチップ最上位機種となり,ゲーミングに十分なパフォーマンスを持ち合わせております。
ボード1枚で4画面出力が可能
DVI×2,HDMI 1.4a,DisplayPort 1.2を用いた4画面出力をサポート。本製品1枚でマルチディスプレイ3D表示技術「3D Vision Surround」もサポートします。さらに,垂直同期時のディスプレイのリフレッシュレートを引き上げることができる「Display Overclocking」に対応しています。
NVIDIA最新テクノロジーによるスムーズなグラフィックス描画
より低負荷でハイクオリティな描画を行える新しいアンチエイリアス技術「TXAA」をサポート。「Adaptive Vertical Sync」技術は,垂直同期の影響による画像のカクつきを抑えることで,よりスムーズな3Dグラフィックスを楽しめます。
ハイパフォーマンスに対応した熱設計
冷却機構に高効率な排熱処理を実現するベイパーチャンバーを採用。大型の放熱フィンも備えています。また,冷却ファンは最適なファンスピードと温度を維持するため,電圧と回転数のコントロールが可能です。
MSI 独自のユーティリティツール「アフターバーナー」
本製品は,動作クロックや温度,ファン回転数などを監視するほか,オーバークロックやファン回転数などの制御が行えるMSI独自のユーティリティツール「アフターバーナー」に対応しています。
◆製品仕様
- 関連タイトル:
TITAN
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