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「ACE COMBAT」や「艦これ」など,「2014 タカラトミーグループ新春商談会」で見つけたゲーム関連商品をピックアップ
タカラトミー
会場入ってすぐの位置に展示されていたのが,KONAMIが展開するアーケードトレカゲーム「モンスター列伝 オレカバトル」の関連商品。その中でも大きなスペースが割かれていたのは,「オレカバトル オレカンペキデバイス」(11月発売予定,6825円)だった。
画面に表示されたボタンをタッチで操作するスマートフォン風のデバイスで,これまでは筐体やiOS用アプリでしかプレイできなかったオレカバトルを,このデバイス単体で楽しむことができる。説明をしていた係員によると,詳しい機能はまだ話すことができないとのことだったが,筐体との連動があるかもしれない。
人気フライトシューティング「エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー」の主役機であるF-15Cガルム小隊の戦闘機2機の彩色済みキット(10月発売,各3675円)も展示されていた。トミーテックの「技ミックス」シリーズとのコラボ商品で,スケールはいずれも1/144。塗装やマーキング等もゲームそのままに再現されている。シリーズ第2弾以降も予定されているとのこと。
ゲームやアニメが衰えぬ人気を見せている「イナズマイレブン GO」のトレーディングカードをタカラトミーが展示していた。12月発売予定の「ギャラクシー編拡張パック第3弾」(1パック158円)は,同じく12月発売予定の3DS版「イナズマイレブン GO ギャラクシー ビッグバン/スーパーノヴァ」との連動カードが封入されている。
会場で異彩を放っていたのが「人生ゲーム 島耕作」。2014年発売予定のコミック「会長 島耕作」の特装版(2,980円)に付属し,書店流通で販売される。
人生ゲームと島耕作とのコラボだけでも驚きだが,その内容もプレイヤーが全員となって出世街道を競い合うという衝撃的なもの。プレイヤー同士で大町久美子をはじめとするヒロインや,持ち株会社を強奪し合うといった,原作を見事に再現した遊びも導入されている。
タカラトミーアーツ
登録ユーザー数が100万人を突破し,PS Vita版となる「艦これ改 (仮)」やアニメ制作も発表されるなど,今もっともホットなブラウザゲーム「艦隊これくしょん 〜艦これ〜」の関連商品が,年末にかけて多数リリースされる。提督諸君においては,お気に入りの艦娘グッズを自宅に迎えるため,今から資材確保に励まれたい。
ペーパークラフトのグラフィグに,艦娘が仲間入り。11月に1回200円のガチャとして全5種類がリリース予定となっている |
スマホアプリと連動するARガチャにも艦娘たちが出撃。こちらも1回200円で,全5種類が12月に発売予定 |
艦娘たちがフルカラー印刷されたシリコン製コースター。ブラインドパッケージで全12種類,各578円 |
提督の部屋を飾る掛け軸が300mm×600mmサイズのマイクロファイバータオルに(12月発売予定,全3種類,各2625円) |
左の3ポケットクリアファイルは3層構造になっており,それぞれに戦艦たちの姿が印刷されている(11月発売予定,924円)。右は第一航空戦隊と第六駆逐隊の艦娘たちがセットになったクリアしおり(11月発売予定,各525円)。上段にあるのが、艦娘肖像付箋(ふせん)で,5人が1セットになったものが2種類用意される(11月末発売予定、各525円) |
そのほか,ゲーム関連商品としては,キッズゲーム「ポケモントレッタ」「プリティリズム・レインボーライブ」の出展があった。
新たなポケモンが加わった「フェス第2弾」が好評なポケモントレッタ。年末を目処に,フェスの第3弾の開始を予定しているとのこと |
女児向けとして根強い人気を誇る「プリティリズム」。11月5日発売の3DS版「プリティリズム・レインボーライブ きらきらマイ☆デザイン」も展示されていた |
- 関連タイトル:
艦隊これくしょん -艦これ-
- 関連タイトル:
ポケモントレッタ
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