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韓国の3D野球ゲーム「二死満塁2013 KBO」が日本でも近々登場?
本作は,以前の記事で紹介しているとおり,スマートフォンの3D描画能力を活用したハイクオリティな映像表現と,登場選手達の作りこまれたAI(人工知能)を特徴として謳うタイトルとなっている。同記事では,GONG GAMESの社長・Gong Doosang氏から「プロ野球が深く浸透している日本でも通用するであろう,この『二死満塁』をもって,日本市場に挑戦したい」というコメントも合わせて紹介しており,今回は,日本市場への進出に関してやや進展があったので,お伝えする次第だ。
二死満塁2013 KBOは,選手達の優れたAI設計がプレイヤーから注目を集め,Google Playのスポーツゲーム部門で1位にランクインするなど,韓国で好評を博している。GONG GAMESの関係者によれば,「韓国での好評を土台に,さまざまなパブリッシャと本作の日本進出について近々相談する予定」とのこと。日本で配信されるか否かは何とも言えない状況だが,続報に期待したい。
また,本作の新たなプロモーションムービーを入手したので,以下に掲載する。多数収録されたプレイシーンを眺めつつ,ゲームの雰囲気も掴んでみてほしい。
スクリーンショット
- 関連タイトル:
二死満塁2013 KBO
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