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BLAZBLUE CHRONOPHANTASMA

BLAZBLUE CHRONOPHANTASMA
公式サイト http://blazblue.jp/cp/
http://blazblue.jp/
発売元 アークシステムワークス
開発元
発売日 2013/10/24
価格 通常版:7140円(税込)
限定版:1万290円(税込)
ジャンル
レーティング
備考
その他
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このゲームの読者の評価
85
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
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  • キャラクターが魅力的な格ゲー 85
    良い点
    ○グラフィック
    アーク開発のゲームだけあって、2D格闘ゲームの中では最高峰のグラフィック。
    キャラクターのドットが細部まで作り込まれており、まるでアニメのような綺麗さです。
    また、普通にプレイしていると見逃してしまいがちですが、各キャラクターのモーションも非常に凝っています。

    ○音楽
    とにかく石渡サウンドが最高!…だったのですが、今回はすべてのテーマが一新されており、従来のような「キャラクターの雰囲気を意識した音楽」というよりも、全体的に激しいリミックスになってしまったため賛否両論です。
    個人的にはこれもこれでアリだと思います。そもそも原曲が素晴らしいので。

    ○キャラクター
    合計26人ものプレイアブルキャラクターがいます。
    DLCを含め、前作から7人も追加されています。どのキャラも魅力的で個性が強く、影の薄いキャラが存在しません。
    声優陣も豪華で、持ちキャラを選ぶのが良い意味で大変。

    ○ストーリー
    主人公であるラグナやジンの成長、今までになかった団結など、前作から大きく進展しています。比較的まとまった話の構成なので、過去作と比べて格段に理解しやすい内容になっていると感じました。

    ○演出
    必殺技、超必殺技、一撃必殺技など、どれも派手で格好良く、コンボが決まると爽快!
    キャラ同士の掛け合いが多く、対戦の組み合わせによってセリフが違います。対戦中はうるさいくらいによく喋ります。

    ○システム
    新たにOD(オーバードライブ)やクラッシュトリガーなどのシステムが加わり、ゲームスピードの高速化や既存システムの見直し、各キャラクターの調整、新技追加など、前作から大幅に強化されています。
    スタイリッシュモード(ビギナーモード)は健在で、これを使うことでコンボや技が簡単に出せる上、格闘ゲームの用語やチュートリアルも充実しているので、格ゲー初心者でも安心です。また、コンボレシピも実用的なものからネタコンまで様々なものがあります。

    ○オンライン環境
    マッチングなどは特に問題無いと思います。ユーザーが多いので相手に困ることも無いでしょう。

    ○メディア展開
    BLAZBLUEは格闘ゲームという下火のコンテンツですが、様々なメディアに進出しているので、ゲーム以外でも楽しめる部分が多いです。それによって新規の獲得にも繋がっているようなので、個人的にはかなり評価しています。
    ニコニコ動画では「ぶるらじ」というラジオ番組が上げられていて、結構人気があります。
    更新が早く、1回が長いので全部見るのは大変ですが、興味が沸いたら少しだけでも視聴してみてはどうでしょうか。
    悪い点
    ○キャラクターバランス
    DLCのココノエというキャラが凶悪。調整が入るまでは我慢するしかありません。
    ただ今までも同様に、DLCキャラは毎回凶キャラなので、ある意味恒例行事?なのかも知れません。
    ですがDLCキャラだけでなく、既存のキャラについてもバランスが良いとは言えません。大半が強化されているのに対し、一部の弱キャラがさらに下方修正されるなど、故意に弱体化させているのでは?と思わざるを得ない部分があります。

    凶、または強キャラとそれ以外のキャラとの差が大きいので、アーケードや熱帯などではその一部のキャラばかりを目にすることが多いです。
    本当にそのキャラが好きでも「強キャラ使われ」などと思われるのが嫌で使いづらいという人もいるのではないでしょうか。
    これはある意味格ゲーの性というか、どうしようもない所もあるのでなんとも言えませんが…。

    ○ユーザー
    すべての対戦ゲームに言えることですが、このゲームも初心者狩りが横行しています。特に格ゲーは1on1の状況であり、挑発、舐めプなどは茶飯事と言っても過言ではないです。
    まぁ一部のユーザーだけですし、そういったことをある程度許容して楽しむのも、格ゲーの遊び方の一部なのかも知れません。もちろんマナーの良い人も沢山います。

    ○アニメ化
    だからあれほどやるなと…。見事に格ゲーアニメのジンクス通りとなってしまいました。
    様々なメディアへの挑戦は評価していますが、これは擁護できません。
    本作と直接関係はありませんが、やはり格ゲーというものはユーザーあってのものですから、「こんな糞アニメの原作が面白いわけがない」と思われたりするのは大打撃です。というか純粋に、一ファンとして残念でなりません。
    アニメ化するならするで、きちんと予算をかけてやって欲しかった。
    総評
    ※本レビューは基本的に格ゲー初心者の方に向けて書きます。
    ※CHRONOPHANTASMAだけでなく、シリーズ全体としての評価も記述します。(点数はCHRONOPHANTASMAに対してのみ)

    自分は格ゲーが好きなので、古いものから新しいもの、同人ゲームまで、様々な作品をプレイしてきましたが、その中でもBLAZBLUEシリーズは気に入っています。
    人によって好みが別れますが、このゲームは所謂コンボゲーなので、読みが重要であったり、ワンパン決めて歓声が沸くようなゲームではないです。派手なアクションやコンボを決めてドヤ顔したい、という人向けですね。
    初心者に優しい作りなので、格ゲー入門としてやってみるのも良いのではないでしょうか。

    まずゲーム性についてですが、出来ることが非常に多い半面、前作よりも操作の複雑化が見受けられます。
    ガードや受け身といった基本的なものから、ラピキャン、フェイタル、クラッシュトリガー、バーストなどシステムが多く、後にはコンボも控えているので、初心者にとっては慣れるまでが一番の山となるでしょう。
    ゲーム内のチュートリアルが非常に充実していて親切なのですが、対戦ゲームである限り、負けて覚えるというのが一番の近道です。
    各キャラの特性やけん制、リーチなどを覚え、うまく裏をかいたり、安定して刺せるようになると徐々に楽しくなってくると思います。
    コンボも覚えるのは大変ですが、簡単なものならすぐに出せますし、難しいものでも慣れれば安定して出せるようになります。
    どうしても苦手な人はハクメンというキャラを使いましょう^^^^^

    次にストーリーモードについて。
    CPはBLAZBLUEシリーズの起承転結で言う転の部分で、前作から話が大きく動き、大分まとまりが出てきました。シリーズファンの間では概ね好評のようです。
    ただ続編なので、シリーズ未経験者にとっては、内容が理解出来ないと思います。
    一応前作までの説明もありますが、このシリーズのストーリーはかなり難解で、やたらと用語が多いので、CPだけでは間違いなく置いてけぼりをくらいます。
    元々格ゲーのストーリーはあってないようなものなので、気にせずプレイしても良いのですが、BLAZBLUEはストーリーにも重点を置いた作品であり、キャラクターにも愛着がわくので、過去作をやった方がより楽しめることは間違いないです。

    前作のEXが過去作の総集編のような位置付けなので、ストーリーが気になるなら是非。ゲームでは描かれていない部分を補完した小説もあります。
    とはいえちゃんと理解しようとすると相当時間が掛かる上、広げた風呂敷がそのまま状態なことが多いので、大まかに理解するだけならEX→CPで留めるのが一番良いです。また、かなりの中二ストーリーです。ぶっちゃけギャグルートが一番面白い…。

    音楽は今回に限ると賛否両論ありますが、原曲に劣るとはいえ十分良いです。自分はゲームやアニメのサントラをあまり買わない人間なのですが、BBのサントラは全部持っています。
    演出についても、超必(デストーションドライブ)や一必(アストラルヒート)など素晴らしいです。特にAHは素晴らしく、発動条件(1戦勝利状態かつ相手HP35%以下、100ゲージ消費)はありますが、リスク覚悟で狙いたくなります。


    悪い点は、各キャラ間のバランスですね。これについては全体的に不満があります。
    強キャラと弱キャラとでは、強さの幅がかなりありますし、現在は凶キャラもいるので。
    好きなキャラが弱キャラだと泣けます。負け続けても、キャラへの愛を原動力にして頑張るしかありません。サブを何体か入れるのも手ですね。
    自分もCS時の大幅下方修正によって弱キャラになった姫様(CT時三強)使いですが、今回は追加技も微妙で、キモとなるシルフィードゲージの回復が鈍化されるなど、さらに弱体化されました。
    唯一AHが壊れ性能なのが救いですが、そもそも発動条件に持っていくのが厳しいという。
    サブにはνとハザマ、たまにテルミ、プラチナ、ラグナを使っています。
    ガチ対戦のときは上記から使っていますが、BBだといろんなキャラを使いたくなるので、全キャラ多少使えるくらいにはなってます。さすがに細かいコンボは覚え切れませんがw

    最終的にはアーケードでの筐体プレイが望ましいですが、友達と対戦したりするだけでも並のゲームよりずっと長く続くはずです。そこが格ゲーの魅力だと思いますね。
    逆に一人でプレイすると飽きが早いです。熱帯が出来ない環境であったり、周りに対戦できる人がいないと続きません。
    ここまで初心者に向けて書いていますが、もちろん格ゲーユーザーも楽しめます。
    特にギルティギアシリーズをプレイしていた人は、スタッフが同じなのですんなり入れるでしょう。それ故?なぜかGG勢とBB勢は仲が悪いようですが…。ちなみに自分はどちらも好きです。
    スパ4などのガチ格闘ではなく、キャラゲーに近いと思います。アクションが派手で、なによりキャラが魅力的。
    よって硬派な格闘、高次元の読み合いを求めている人には向いていません。

    格ゲーは敷居が高く、上を目指すと高いアケコンを買ったり、筐体でプレイすることによる費用が掛かります。筐体でのプレイは、地元の環境にもよるのでなんとも言えませんが、格ゲーはアケコンでプレイするのが望ましいので、高いですが購入した方が良いでしょう。
    ただ、音がかなりうるさいので、プレイする時間が限られます。パッドでもプレイ出来た方が時間に縛られずにプレイできますね。
    とりあえずパッドで慣れて、それからアケコンを買うというのアリです。パッドからアケコンに慣れるまでが大変かもしれませんが。


    ゲームの評価とは関係ありませんが、なにより残念なのはアニメ化です。本当にひどかった。
    原作ファンから見てもそう感じるのですから、新規さんはもっとわけがわからなかったと思います。CPの販促にしてもあれでは逆効果でしょう。
    個人的には姫様が可愛かったのでまだ良いのですが、こんなことなら本当にアニメ化して欲しくなかった。後に舞台化も決まっているようです。正気か?
    しかし、アニメで見限ってしまった人にこそプレイして欲しい。このレビューを見て、少しでも興味を持って頂けたなら幸いです。
    ちなみにぶるらじの方は種類がとても多く、1回が平均1時間あるので相当長いですが、見るとまた違った意味で楽しめると思うので、そちらは是非視聴してみてください。良いか悪いかは置いておいて、最近ではゲーム内にまでぶるらじネタが…。


    まとめると
    初心者から上級者まで楽しめ、キャラが魅力的で演出、音楽も申し分なし。コンボが爽快。キャラクターバランスには目を瞑ろう。アニメなんてなかった。そんなゲーム。
    いろいろ書きましたが、BLAZBLUEは格ゲーユーザー、初心者、どちらも楽しめる作品なので、是非プレイしてみて欲しいです。ビギナーモードも最初は役に立つはず。

    ゲーム以外にも、webラジオ、小説など様々な面で楽しめること請け合いです。
    ゲーセンでBLAZBLUEを見かけたら、そっと100円を投入してみましょう。それと姫様は俺の嫁です。
    プレイ時間
    200時間以上
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 3 4 4
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