ニュース
ジムカーナの第一人者ケン・ブロック氏が「ニード・フォー・スピード」のレーシングアドバイザーに
ケン・ブロック氏といえば,高度な運転技術や,過激なドライビングテクニックを収めた同氏の映像作品「ジムカーナ」が有名であり,今回EAは,ジムカーナの最新作である「ジムカーナ6」の配信に「ニード・フォー・スピード」のサイトとYouTubeを通じて共同で取り組むとのこと。
ケン・ブロック氏とタッグを組んだ「ニード・フォー・スピード」が,今後どのように進化していくのかに期待が高まるところだ。
「ニード・フォー・スピード ライバルズ」公式サイト
EAがX GAMESメダリストでネット動画のカリスマ
ケン・ブロックと『ニード・フォー・スピード』の
複数年パートナー契約に合意
『ニード・フォー・スピード ライバルズ』が
ブロックの衝撃的なドライビングを収録したバイラル映像シリーズ
最新作『Gymkhana SIX(ジムカーナ6)』のスポンサーに
カリフォルニア州レッドウッドシティ-2013年10月24日
エレクトロニック・アーツ社(NASDAQ: EA)は、世界のレーシング界にセンセーションを巻き起こしたアクションスポーツの第一人者、ケン・ブロックとの『ニード・フォー・スピード』の複数年パートナー契約を発表しました。ブロックを同シリーズのレーシングアドバイザーに迎え、レースのアクションと興奮を新たなレベルに押し上げ、今後も『ニード・フォー・スピード』がレーシングゲームの最高峰であり続けるためのアドバイスを独自の観点から行っていただきます。また、『ニード・フォー・スピード』シリーズはブロックと彼のレーシングマシン「Ford Fiesta ST 2013」のスポンサーとして、新たな記録を打ち立て、賞を獲得したバイラル映像シリーズ最新作『Gymkhana SIX(ジムカーナ6)』の配信に、『ニード・フォー・スピード』のウェブサイトとYouTubeを通じて共同で取り組みます。
ブロックは、ESPNから世界で最も影響を与えたアクションスポーツ選手の一人に選ばれています。2005年にラリー初参戦を果たすと、瞬く間にラリー・アメリカ選手権で「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」を獲得し、これまでに19回の優勝と5回のX Gamesメダル獲得を成し遂げています。ブロックはレースでの活躍だけでなく、ラリーというスポーツを世に広く知らしめた『Gymkhana(ジムカーナ)』と題した映像シリーズで大成功を収め、持ち前のスキルとマシンのコントロール技術で世界的にその名を知られるようになりました。現在公開されている5つの映像は、合計で2億5000万回以上再生されています。11月11日に公開が予定されている本シリーズの次回作『Gymkhana SIX(ジムカーナ6)』では、再びドライビング技術の限界を押し上げます。
「EAや『ニード・フォー・スピード』とのパートナー契約はチームにとって理にかなっていた。マシンに乗って本気で限界に挑む体験をみんなに味わってもらいたいという目標を互いに目指している気がする。テンポの良さ、圧倒的なスピード、そして常識を超えた楽しさが『Gymkhana(ジムカーナ)』シリーズを成功に導き、『ニード・フォー・スピード』は、その融合をうまく取り入れている。数週間後にお届けする『Gymkhana SIX(ジムカーナ6)』で、どのように新しいレベルに引き上げたのか皆さんにご覧いただけるのを楽しみにしている」とケン・ブロックは語っています。
『ニード・フォー・スピード ライバルズ』のエグゼクティブ・プロデューサー、マーカス・ニルソンは、「彼以上に『ニード・フォー・スピード』のパートナーとして、エキサイティングでふさわしい人材は思い付かなかった。ケンはドリフトやハンドリングを極め、ストリートを実際に車のプレイグラウンドに変えてみせる。Ghost Gamesのスタッフも昔から彼の大ファンだったが、彼の協力によって、今後アドレナリンを大放出させる楽しいゲーム体験を皆さんにお届けできると確信している」と述べています。
『ニード・フォー・スピード』シリーズは1994年の登場以来、累計1億5000万本以上の売り上げを記録しています。シリーズ最新作『ニード・フォー・スピード ライバルズ』は、E3 2013でGame Critics AwardsのBest Racing Gameに輝いたほか、既に合計15の賞を獲得して世界中のメディアから絶賛されています。本作では、ストリートにおける究極のライバルにスポットを当て、警察とレーサーのどちらとしてプレイするか自由に選択可能です。法を取り締まる側・取り締まられる側のどちらにも独自のマシン、技術、高額賭け金のチャレンジ、報酬が用意されます。『ニード・フォー・スピード ライバルズ』は、改良されたFrostbite 3エンジンで進化を遂げた魅力的な世界を舞台に、画期的な「オールドライブ」システムの導入によってシングルプレイ、協力プレイ、マルチプレイの垣根を取り払い、シームレスにフレンドの世界と繋がる体験を実現します。
『ニード・フォー・スピード ライバルズ』は11月21日にPlayStation 3とXbox 360およびPCで発売予定です。PC版はOriginでもお買い上げいただけます。また、本作はPlayStation 4版を2014年2月22日に発売いたします。Xbox One版も発売予定です。
EAについて
エレクトロニック・アーツ社(NASDAQ: EA)は、米カリフォルニア州レッドウッドシティに本社を構える、デジタルインタラクティブエンターテイメントのグローバルリーディングカンパニーです。ゲーム、コンテンツ、オンラインサービスを家庭用ゲーム機、PC、携帯電話、タブレット端末、ソーシャルネットワーク向けに提供しています。EAは、2.85億人以上の登録ユーザーを抱え、75カ国で事業展開しています。
2013会計年度では、38億ドルの売り上げ(米国会計基準)がありました。EAは、The SimsTM、Madden NFL、FIFA、Need for SpeedTM、BattlefieldTM、Mass EffectTMなどの高品質ブランドで評価されています。
ケン・ブロックの紹介
ケン・ブロックは2005年にラリー初参戦。そのスキルとマシンのコントロール技術で瞬く間に注目を浴び、ラリー・アメリカ選手権で「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」に堂々と輝く。以降も同シリーズに参戦し続け、通算で12勝を飾るほか、何度も表彰台に上がっている。さらに、X Gamesでも数々のメダルを獲得し、2012年のSummer X Games 18では銀メダルを獲得。ブロックはドライバーとして活躍するだけでなく、アメリカ国内の本競技推進にも取り組んでいる。
鋭いブランド力とマーケティング手腕を持つブロックは、TVシリーズ『Stunt Junkies』向けに新記録を樹立するジャンプ映像や、自身も出演するDCのスノーボードビデオ『Mtn.Lab 1.5』、「Subaru TRAX STI」プロジェクトのテスト走行、そして『Gymkhana(ジムカーナ)』などのバイラル映像で非常に大きな成功を収め、ラリードライバーとして世界的に有名になった。彼の『Gymkhana TWO』はAd Ageの「2009年に最も視聴されたバイラル映像第4位」に選ばれ、『Gymkhana THREE; Part 2 Ultimate Playground; l’Autodrome』は「2010年に最も視聴されたバイラル映像第6位」に選ばれた。2012年の初めには、『Gymkhana FOUR: The Hollywood Megamercial』がMarketing Magazine Australiaが選ぶ「2011年に最も視聴されたバイラルCM」となる。2012年、ブロックとDCシューズが『Gymkhana FIVE』を公開すると、同映像は初日だけで510万回、最初の週には2100万回以上の再生回数を記録した。
2010年1月、彼は「モンスター・ワールド・ラリーチーム」を立ち上げてフォードと契約し、アメリカ人として初めて世界ラリー選手権に参戦。デビューした同年にWRCでアメリカ人史上2人目のポイント獲得を成し遂げる。さらに、フォードとの契約には国内レース(グローバル・ラリークロス、X Games、ラリー・アメリカ)への参戦や、ジムカーナの継続も含まれていた。2012年、ブロックはモータースポーツ市場のさらなる拡大を目指して、自身のチーム名を「フーニガン・レーシング・ディビジョン」に改名。ブロックが共同設立したDCシューズは、性能に優れたスケートボードのシューズメーカーとして世界的に人気が高く、アクションスポーツ・ブランドとしてもよく知られている。
- 関連タイトル:
ニード・フォー・スピード ライバルズ
- 関連タイトル:
ニード・フォー・スピード ライバルズ
- 関連タイトル:
ニード・フォー・スピード ライバルズ
- 関連タイトル:
ニード・フォー・スピード ライバルズ
- この記事のURL:
キーワード
Need for Speed & the ‘N’ logo are trademarks or registered trademarks of Electronic Arts Inc. in the U.S. and/or other countries.
(C) 2013 Electronic Arts Inc. Trademarks belong to their respective owners. All rights reserved.
Need for Speed & the ‘N’ logo are trademarks or registered trademarks of Electronic Arts Inc. in the U.S. and/or other countries.
(C) 2013 Electronic Arts Inc. Trademarks belong to their respective owners. All rights reserved.
Need for Speed & the ‘N’ logo are trademarks or registered trademarks of Electronic Arts Inc. in the U.S. and/or other countries.
(C) 2013 Electronic Arts Inc. Trademarks belong to their respective owners. All rights reserved.
Need for Speed & the ‘N’ logo are trademarks or registered trademarks of Electronic Arts Inc. in the U.S. and/or other countries.
(C) 2013 Electronic Arts Inc. Trademarks belong to their respective owners. All rights reserved.