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【PR】「ルクサンブラ〜光と闇の戦記〜」で,スマホ向けMMORPGとオート移動&オート戦闘の相性の良さを体感しよう!
MMORPGの一般的なイメージといえば,NPCに話しかけ,クエストを受注し,対象となるモンスターを狩りながらアイテムを集め……といったところだろうか。そこに宿る魅力は確かにあるのだが,ともすれば作業をこなしているだけのような気分にもなりかねない。
だが,崑崙日本が基本プレイ料金無料でサービス中の「ルクサンブラ〜光と闇の戦記〜」(iOS / Android)は,昨今のPC向けのMMORPGでは当たり前となった“オート移動”と“オート戦闘”を取り入れることにより,作業感の低減に成功している。そのため,これまでスマートフォンでMMORPGを遊んだことがないという人でも,すんなりゲームの世界へ飛び込んでいけるのだ。
それではまず,本作の世界観から紹介していこう。
iOS版「ルクサンブラ〜光と闇の戦記〜」ダウンロードページ
Android版「ルクサンブラ〜光と闇の戦記〜」ダウンロードページ
剣と魔法,そして機械によって繁栄を続けるルクサンブラ大陸。だが,帝国暦1144年,大陸の北部にある山脈が崩壊し,魔界へとつながる時空の裂け目が発生した。それまで平和を謳歌していた人類だったが,裂け目から現れた無数の魔族達によって状況は一変。人類は同盟を結び,魔界からの敵を退けるべく剣を取った。
やがて大陸を大地震が襲い,時空の裂け目は閉じられ,残った魔族はルクサンブラの西へと逃れた。また,地震によって人類も大きな被害を受け,彼らは何とか国家を再建すべく,大陸の東へと移動した。
やがて大きな争いが各所で生まれ始めたとき,物語の鍵を握る新米兵士が戦いへと身を投じた……。
プレイヤーは,絶えず争いを繰り返す人類と魔族どちらかの陣営に加わり,戦争に終止符を打つべく任務に就くことになる。基本となる勢力はヒューマンが形成する「グロリア同盟」と,魔族のプリンスによって建国された「ダークフレイム帝国」の二つ。どちらを選んでも選べるジョブや使えるシステムは変わりないので,とりあえず見た目や雰囲気で決めてしまっていい。
三つの職業と二つの性別,さらに二つの勢力
本作にはグロリア同盟とダークフレイム帝国の二つが存在すると解説したが,どちらの勢力でも同じ種類のジョブを選ぶことができる。
ジョブには近接タイプの「ウォーリア」,アタッカータイプの「メイジ」,そしてタンクおよびサポート型の「プリースト」という3種類が用意されている。なお,性別によって見た目もガラリと変わるので,同じジョブでも見た目が2種類用意されていると思っていい。もちろん,同じジョブと性別でも,勢力が違えば異なる見た目となる(種族が違うのだから当然といえば当然だが)。
いずれのジョブを選んでも物語の本筋に大きな影響はないが,当然ながら戦闘時の立ち回りやクエストの流れは異なってくる。もし,どのジョブを選べばいいのか分からないという場合は,ウォーリアが最も取っ付きやすいのでオススメだ。筆者自身もまずは,帝国の男ウォーリアでプレイを開始してみた。
なお,いずれのジョブも一定レベルになると上級職となる「1次ジョブ」に転職可能。さらにその上の2次ジョブも存在しているので,最終的にどれに就きたいかで,初期のジョブを選ぶというのも大いにありだ。
オート移動とオート戦闘でMMORPG初心者も安心
ゲーム内の移動やターゲット,会話,攻撃といった主なアクションは,基本的にすべてタップで行える。画面左下には仮想パッドも表示されるので,これを使った移動も可能だ。
なお,画面左上端には,「クエスト」と書かれたアイコンがある。これをタップすると現在自分が受けている,または受けられるクエストが表示される。クエストを受けたか受けていないか,また達成しているかどうかもすぐに確認できる。
そして最大のポイントは,このクエストウィンドウをタップすると,自動で目的地まで移動してくれるという機能だ。目的がNPCとの会話であればそのNPCの場所まで,アイテムの収穫ならばそのアイテムが取れる場所まで,敵やモンスターが目的ならばそのモンスターのいる場所まで,自動で移動してくれるのはとにかく便利。
“迷ったらタップ”を念頭に置いて行動すれば,「どこへ行けばいいか分からない」といったことに頭を悩ます必要がなくなるので,MMORPGでプレイ中に迷子になりがちな人でも安心だろう。
基本的にクエストは途切れることなく続くため,タップして移動→話してクエストを受託→タップして移動→目的を達成→タップして移動……と,これだけでゲームはガンガン進んでいく。クエストの内容は,おおむね同盟と帝国の争いに関連するものばかりだが,本作に用意されたさまざまな要素のチュートリアル的な位置付けのものもあるため,気付けばすんなりゲームに馴染んでいけるのだ。
戦闘の方法も実にシンプル。攻撃したい対象をタップで選択し,右下にある「攻撃」を押せば戦闘開始。あとは自動で攻撃を繰り出してくれる。また,右上にある「オート戦闘」をタップすると,ターゲッティング,移動,攻撃,スキルの使用など,文字通り自分の代わりにオートで戦闘を行ってくれる。
オート戦闘は「HP○%以下でポーションを使用」や「パーティの招待を自動で受ける」といった具合に,あらかじめ行動を細かく設定しておける。複数体のモンスター撃破がクエスト目的のときなどは,クエストウィンドウをタップし,移動中にオート戦闘をONにしておけば,あとは放置していても自動で延々とターゲットと戦ってくれる。
こうした機能も,PC向けMMORPGにはよく見られるが,スマートフォンとの相性も抜群だ。“自分で操作をしている”という感覚を味わいたい人にとっては,少々物足りないかもしれないが,そのときの気分や状況に応じて使い分ければいいだろう。
プレイヤーが操る主人公は,ベーシックなレベル制によってステータスが上がっていく。HPと,スキルを使うためのSP,さらに各種能力は,ジョブによって伸びやすさの傾向がある。レベルアップによる能力値上昇以外にも,武具や装飾品での能力底上げ,スキルによる一時的なステータスアップも存在するので,自分のジョブの成長特性は,早めに把握しておいたほうがいいだろう。
そして本作独自の要素として,強力な能力値アップが可能となる「スピリット」が存在する。これはキャラクターに任意でつけられる能力ボーナスのようなもので,ゲーム内通貨の「ゴールド」を支払って「招魂」することになる。自分の付けたいスピリットが出ればそれを装備し,使わないスピリットは「吸収」で装備スピリットの育成に使っていこう。
どのスピリットで,どのステータスが強化されるかは,名称によって把握できる。例えば「騎士」ならば物理防御力を,「祝福」ならばHPを……といったように,さまざな種類が用意されているのだ。また,スピリットにはランクもあるのだが,こちらは色によって判別可能だ。どんな色でどんな種類のスピリットが出るかはランダムなので,スピリットを招魂するときは毎回ドキドキものだ。
何はなくとも招魂! いいスピリットが出ますように……と思わず神にすがりたくなる瞬間だ |
出てきたスピリットを厳選。いいのがあれば育て,不要なものはほかのスピリット育成のために使おう |
モンスターのソウルを吸収,敵のスキルを奪い取れ!
各ジョブには個別にスキルが存在し,それらを活用することでバトルを有利に進められる。ウォーリアーならば攻撃系,メイジならば魔法系,プリーストならば支援回復系と,明確に役割が分かれているので,しっかり使いこなしたいところ。これらはレベルアップで獲得できるスキルポイントを使って強化できるので,よく使うスキルは重点的に強化していこう。
また,これらジョブスキル以外にも,本作には「ソウルスキル」というものが存在する。これは,画面右側にあるソウルスキルボタンを長押しすることで発動できるもので,ターゲットのソウルを吸収することで,特殊なスキルが使用可能になるというシステムだ。
モンスターによって取得できるスキルが異なるほか,そのレベルも変化する。当然ながら強いモンスターほど強力なソウルスキルを吸収できるが,その分,簡単には吸収させてくれない。また,吸収には一定時間を要するほか,吸収の成否に関わらず再使用にはかなりの時間を要するため,頻発はできないようになっている。
ソウルスキルは,威力や範囲が通常の攻撃スキルよりも強力なものばかり。一度入手したソウルスキルはいつでも装備できるので,コレクションする楽しみもある。
装備中のソウルスキルを使用するには,モンスターを倒してソウルをMAXまで溜める必要がある。一度使用するとソウルはゼロになってしまうため,また一から集め直さなければならない。ちょっと手間はかかるが,その分,発動したときの効果は抜群。どのタイミングで発動するかをよく見極めて使いたいところだ。
なお,ソウルの溜まり具合は画面右側のソウルスキルボタンで確認できる。
ゴールドや経験値は「農場」で収穫だ
本作ではエリアが無数に分かれており,各エリアはワープゲートでつながっている。エリアの施設やNPC,モンスターのポップ地点などは,すべて右上のミニマップをタップすると確認できるので,これを活用していくといいだろう。クエストなどと同様に,施設やポイントをタップすれば,そこまで自動で移動してくれるのも好印象だ。
施設は,アイテムショップや装備品を修理する鍛冶屋,アイテムをオークションに出せる「競り師」など,比較的ベーシックなものが多い。だが,そこで必要なゲーム内通貨のゴールドは,クエストクリアの報酬としてもらえることはあっても,モンスターを倒すだけでは手に入れられない。
つまり,どれだけモンスターを倒したところで,ゴールドが手に入らない限り,ショップでアイテムを買ったり,鍛冶屋で装備を修理したりはできないのである。ゴールドを得るには,ダンジョンで入手したアイテムを売却したり,「農場」で収穫したりする必要があるのだ。
農場は,キャラクターレベルが15になると畑が与えられ,そこに「経験値のタネ」や「ゴールドのタネ」を植え,一定時間待って収穫すると,経験値やゴールドが実際に獲得できるという,非常にユニークなシステム。また,フレンドの畑に水をあげて育成を促進するというソーシャル的な要素も盛り込まれている。
いわゆる“村ゲー”ではよく見られる要素だが,MMORPGのサブゲームとして用意されると,またちょっと違った味わいが生まれるのも興味深い。
画面左上のキャラクターアイコンをタップしてメニューを表示。そこから「農場」をタップすれば,自分の農場へ移れる |
農場では空いている土地をタップし,植えたいタネを選択。あとは指定された時間を待つだけ。放置でOKだ。キャラクターレベルを上げるか,有料ポイントを使用すると,土地を広げることもできる |
本作では,前述したようにいくつものエリアが存在しており,エリア内に登場するモンスターもさまざま。そして通常エリアでのバトル以外にも,「ダンジョン」という特別なエリアが存在し,その最深部ではボスが待ち構えている。
ダンジョンへ赴くには画面上にある「ダンジョン」ボタンをタップし,行きたいダンジョンを選択すればOK。ソロでも挑戦可能だが,複数人での攻略もできるので,事前にパーティを組んでおいたほうが,より効率的にクリアできるはずだ。なお,ボスを撃破できれば特別なアイテムが描かれた「カード」を2枚引くことができる(課金アイテムを使うことでより多くのカードを引くことも可能)。
ダンジョンは一定レベルで解放されるので,まずは最初のダンジョン「盗賊ギルド」の条件となるレベル15を目指してプレイしていくといいだろう。ダンジョン内ではモンスターを倒せばリポップしないので,焦ることなくじっくりと攻略を目指せる。
ちなみに,ダンジョン選択時に「パーティ募集」を使ってメンバーを募集することもできるが,同じタイミングで募集している人がいないと組めないのか,NPC(名前がジョブ名)とのコンビを組むことが多かった。そのため筆者の場合,ボスまでの敵を一掃し,その場に待機してHPとSPを回復,全回復したら一気に突破を狙う……という慎重なプレイを心掛けていた。
ダンジョンに挑むには「スタミナ」が必要となる。1回の挑戦ごとに規定分減っていくが,0時になると20pt回復。アイテムで回復させることも可能だ |
通常エリアで狩りをしているとき,パーティの誘いを受けることもあった。喜んでほいほい加入すると,ちょうどダンジョン攻略前のようで,そのまま3人で挑むことに。普段は味わえない役割分担や圧倒的火力は,オンラインゲームならではの魅力だ |
ここまで紹介してきたように,クエストとダンジョン攻略をメインにゲームを進めつつ,毎日お題の変わる「デイリークエスト」や,一定期間開催される「イベント」などにも積極的に参加していくと,いくらでも遊べそうなほどのボリュームを感じられることだろう。
また,装備品とは別に,見た目をガラリと変えられるアバターアイテムや,移動速度が上昇する騎乗生物の「ペット」といったお楽しみ要素も満載。ゲーム内では実際に,見た目やペットにこだわった戦士の姿をちらほらと見かけることがあった。
進度によってアイテムがもらえる「ボーナス」「活躍度」といった嬉しい要素も。ついついプレイ時間が長くなってしまうものだ |
初めてペットに騎乗したときの驚きと感動! 騎乗状態でバトルを行うとペットにも経験値が入る。ペットにもレベルがあるので,ガンガン一緒に強くなっていきたくなる |
多彩な要素が盛り込まれている本作だが,これ以外にもいわゆるギルドシステムである「軍団」や,特定のルール下でPvPを行う「戦場」「スタジアム」なども存在。軍団によるランキングマッチやPvPの戦績によってもらえる恩恵など,こちらも熱い内容となっているので,PC向けのMMORPGに慣れた人でも,楽しめることだろう。
とにかく無数に楽しめる要素が存在しており,すべてを遊び尽くすには,かなりの時間が必要そうな本作。とはいえ決して“重い”というわけではなく,オート移動やオート戦闘の採用により,作業的な負担がぐっと軽減されているので,気軽に遊べる作品に仕上がっている。
冒頭でも述べたとおり,本作の基本プレイ料金は無料なので,まずは実際に遊んでみてほしい。
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