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【PR】つないで囲んで大連鎖! iOS向けアプリ「ドラゴンヒーローズPZ」で,新機軸の3マッチパズルを体感せよ
今や国民的人気を誇るまでになった,3マッチパズルタイプのスマートフォン用ゲーム。その数はもはや数え切れないほどだが,これらの多くは基本的に,「同じ色のブロックを三つ(ゲームによっては四つ以上)そろえて消す」という,3マッチパズルの原則ルールにのっとっている。
だからこそ,どの作品も分かりやすく遊びやすいのも確かだが,「どれも同じようなもの」に見えてしまいがちなのも事実。だが,今回紹介する「ドラゴンヒーローズPZ」は,独自のシステムで3マッチパズルをさらに分かりやすく,かつ奥深いものに進化させた注目作だ。
「ドラゴンヒーローズPZ」DLページ(App Store)
宝玉を並べて消す……のではなく
なぞってつないで消すルール
ゲームの舞台となるのは,ドラゴンなどのモンスターが実在する幻想世界アーネストウェル。プレイヤーはドラゴンや数々のモンスターと意識を共有し,その力を引き出すことのできる「ドラゴンランナー」の一人として,仲間のモンスター達とともに成長し,この世界を冒険していく。
各ステージでは,敵モンスターとのターン制の戦闘が待ち受けている。敵モンスターは,1ターンごとに頭上に表示されたカウントが1ずつ減少し,これが0になると攻撃してくるので,攻撃の機会を極力与えず素早く撃破していかなければならない。
その攻撃方法は,
- パズルブロックにある宝玉を消すと,その宝玉の色と同じ属性の味方モンスターに攻撃力が加算される
- 1ターンには制限時間があり,宝玉を消すことができる時間が限られている
というのも,宝玉をずらして三つ並べたりするのではなく,同じ色の宝玉を「なぞる」ことでラインでつなぐと,そのライン上の宝玉を一斉に消すことができるのだ。
このラインでつなぐという消し方は,従来の3マッチパズルと比べて格段に自由度が高く,一度のライン引きで多くの宝玉を消せるため,その後にランダムで補充される宝玉も大量となり,同色が3つそろう確率も自然と高くなる。
こうしたランダム要素に頼らなくても,離れた場所に点在している宝玉を一度に消せるため,複数の場所での連鎖起動が狙える分,大連鎖も視野に入れやすい。時間内に起こったコンボ数はすべて合計されるため,3コンボ,4コンボといった小さな連鎖も,複数の場所で起こせば10コンボ以上の大連鎖になるのだ。
さらに,ラインでつなぐだけでなく,その始点と終点を合わせて囲めば,中にある宝玉の数が,消した宝玉の数としてカウントされる。
囲まれた宝玉が実際に消えるわけではないが,これで消した宝玉の数を飛躍的に増やすことができ,仲間モンスターの攻撃力を大幅に高めることができる。
また,各ステージでは経過したターンが一定に達すると,各仲間モンスターが持っているスキルを発動できるようになる。これらは一度使うとまた規定ターンが過ぎるまで使えなくなるので,ステージのボスまで温存するか,道中で使って楽をするかはプレイヤー次第。
スキルは能力強化やダメージを直接与えるもののほか,宝玉を変化させる変わり種など,種類も非常に豊富。また,リーダーに設定したモンスターは,常に効果が発揮されるるリーダースキルを利用できるので,どのモンスターをリーダーに設定するかもよく考えたい。
属性とコンボをフル活用し
一気に大ダメージを与えよう
このように,自由度が3マッチパズルとしてはこれまでにないほど高い本作。最初のうちは戦闘中,どのように行動すればいいのか戸惑ってしまう人もいるだろう。そこで以下に,本作のパズルバトルを楽しむためのポイントをまとめておこう。
まず,本作では各仲間モンスターが敵に与える最終的なダメージが,簡単に説明すると以下のような形で決定する。
「1ターン中にそのモンスターと同じ属性の宝玉が消えた数」×「コンボ数によるダメージ補正」×「敵との属性関係による補正」−「敵の防御力による補正」
とくに大きく影響するのが,掛け算で加えられることになる,コンボ数による補正と敵との属性関係による補正だ。
敵の属性は,敵グラフィックスの下に表示される体力バーの色で判断できる。弱点を突けるモンスターと同じ色の宝玉を,重点的に消していくのがポイントだ。なお,属性の関係図は戦闘中,常に画面右上に表示されているので,覚えておく必要はない。
コンボによる補正の効果は本作では非常に大きく,5コンボ程度のダメージと10コンボのダメージでは,数倍の差が出る。とくに12コンボ以上の「オーバーコンボ」が成立したときのダメージは,元の数値の10倍以上にも及ぶ。
コンボをより多くつなげるには,
- 戦闘中はラインを引き始めるまで制限時間のカウントが始まらないので,まずは連鎖が起こりそうなポイントを見極める
- ラインを引くときには,「数が少ない色の宝玉」から優先的に消す
また,宝玉を消した数を稼ぐためにもラインでの囲いこみを多用したくなるところだが,この囲いこみは成立した直後,範囲内の宝玉がくるりと回転するという演出が入るため,これもわずかながらタイムロスとなる。
本作ではターンに制限時間があるにはあるが,制限時間がゼロになっても,その時点で引いている途中のラインがあれば,それが引き終わる(指を離すか囲いこみを成立させる)か,ラインを引くための別途の制限時間(指が触れているところの隣にゲージで表示)が無くなるまで,ターンが終了することはない。
なぞる距離が長く,なおかつ演出によるタイムロスがある囲いこみは,ターン制限時間がギリギリのタイミングで狙うのがオススメだ。
また,複数の敵が出てきたときは,敵をタップすることで攻撃を集中させる対象を変えられるので,うまく活用して攻撃までのカウントが短い敵を優先的に撃破していこう。
3マッチパズル初心者でも
じっくり遊べば必ず先へ進めるバランス
このように自由度が高くストレスフリーで遊べるパズルバトルになっているほか,本作ではモンスターカードを入手できるガチャも面白い仕様になっている。カードのガチャを回すと,加えて特殊なボーナスが発生するスロットが発動し,さまざまなオマケ効果が得られるのだ。
このスロットは,ゲームをプレイすると溜まっていく「BP」で回せるポイントガチャと,課金アイテムで回せるレアガチャの両方に搭載されている。無料ガチャのオマケで課金ガチャを回せるアイテムをもらえることも多く,ガチャを回すこと自体を楽しめるような仕組みになっている。
こうして手に入ったカードを合成するほかにも,各ステージをクリアするごとに出撃した仲間モンスターには経験値が入り,レベルアップしていく。成長が速いタイプのモンスターは,経験値を稼ぐだけであっという間に成長するほか,上限までレベルアップしたモンスターを進化合成でより強化するなどして,パーティが短期間で目に見えて強化されていくのも,本作プレイ中に味わえる気持ち良さの大きな要因になっている。
また,バトルにリーダーモンスターで助っ人として参加してくれる「フレンド」を増やしたり,入ることでランキング報酬などな特典が得られる「ギルド」に参加したりすることで,さらに楽しめる要素も満載だ。
ブロックを動かせる範囲などに制限がない新しい形の3マッチパズルに加え,ガチャや仲間モンスターの成長など,ゲーム全体を通して自由度や爽快感が一貫して高い本作。
敵から受けるダメージはパーティを育てれば格段に減り,回復ブロックをこまめに使えるようになればめったにゲームオーバーにならなくなるなど,3マッチパズルに不慣れなプレイヤーでも,じっくり遊べば必ず先に進めるようになるあたりも嬉しいところだ。
パズルゲームにおいて,かつてなかったこの開放的なプレイ感覚,まずは実際にプレイして確認してみてほしい。一度ラインを引いて大量の宝玉を自由に消してみれば,いつの間にか本作の魅力に飲み込まれていること間違いなしだ。
「ドラゴンヒーローズPZ」DLページ(App Store)
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