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討鬼伝 極公式サイトへ
  • コーエーテクモゲームス
  • 発売日:2014/08/28
  • 価格:パッケージ版:5800円(+税)
    ダウンロード版:5143円(+税)
    TREASURE BOX:1万1800円(+税)
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55
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討鬼伝 極

討鬼伝 極
公式サイト http://www.gamecity.ne.jp/toukiden/kiwami/
発売元・開発元
発売日 2014/08/28
価格 パッケージ版:5800円(+税)
ダウンロード版:5143円(+税)
TREASURE BOX:1万1800円(+税)
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このゲームの読者の評価
55
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
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  • Pages: 1
  • 千切って倒してフルボッコ  90
    • 投稿者:U025798(男性/40代)
    • 投稿日:2015/11/02
    良い点
    ・グラフィックが綺麗です。ゴウエンマ(大型鬼)の血管とか浮き出てます
    ・BGMもしっかり和風でカッコいいです
    ・9種の武器と10種の戦闘スタイルとの組み合わせで色々な動きができる
    ・武器に最大3つまで装着できるミタマの数が豊富でスキル構成を考えるのが楽しい(ミタマ1つにつき最大4つのスキル)
    ・ミタマごとに専用ボイスがある(全てを聞いたという人はいないのではなかろうか…)
    ・ミタマの歴史的な紹介文『列伝』がしっかり用意されている
    ・麻痺や部位破壊後の転倒時に長時間ボコボコにできるサービスタイムがあるので楽しい
    ・鬼がタマハミ(怒りに近いもの)すると行動パターンがかなり変わって気分が変わる
    ・ストーリーNPCやオンラインで共闘した人の分身をオフラインでも連れていけるのでボッチでも安心
    ・オンライン時に通信障害が起きてもキャラクターが消えたりせずにAIが引き継いでそのまま闘ってくれる
    ・狩りゲーにも関わらずしっかりとストーリーが用意されている。キャラのセリフも多い。ムービーもカッコいいです。おまけにオンラインでプレイヤーが何をすればいいのかという最低限のマナーのようなもの(参番隊・隊則)までしっかり教育してくれます
    ・天狐が可愛い
    ・モンハンのように味方の攻撃で尻もちをついたりふっ飛ばされたりしないため不快感を覚えることが少ない
    ・定型文に厨二文が用意されていること
    ・鬼の全方位攻撃は多いが金砕棒の発止で止めることができるものもある※タイミングはそれなりにシビア
    ・被弾の多いプレイヤーのための神スキル空蝉強化二段があるのでガチャプレイごり押ししたい人でも安心(回数制限はあるが無敵)
    ・部位破壊後の再生行動時に鬼千切りをするとしっかり妨害できること
    ・体力が0になっても優しい仲間が助けにきてくれるのでギスギスしたりせずにむしろほっこりすることもあります
    ・NPCに対して攻撃重視、鬼払い重視、千切り極撃つので集まってとの指示を簡単に出せること
    悪い点
    ・一部の強武器が強すぎて完全下位互換の武器を食ってしまっている。性能は同じくらいで会心と攻撃力の微妙な調整で横並びにしてほしかった
    ・防具も殆どが死んでいるような感じなので属性値上昇以外にも特徴的なスキルが発動するようにすればよかった
    ・防具一式発動スキルがあるためオシャレをすると一式ボーナスを諦めなくてはならないこと
    ・好きなミタマ(歴史上の人物)の覚えるスキルがゴミだった場合他の人を使わざるを得ないのでスキルミタマ3種に加えて1種ボイスのみのミタマの枠を作ってくれれば好きなキャラの声を聞くことができてよかったと思います
    ・角や棘を破壊しても報酬が確率であるためイライラすることがある(他の狩りゲーでも言えることではあるが)
    ・主人公のボイスパターンがストーリーNPCに比べて少ないためオンラインプレイでも部位破壊時やタマハミ時などは操作キャラのうちの誰か(あるいはミタマ)が何かセリフを喋ってくれてもよかった
    ・鬼の全方位攻撃が非常に多い(が、それ位しないとすぐボコボコにされて死んでしまう)
    ・ダイマエン、インカルラの空爆はじれったい。昔に比べると頻度は落ちていると思いますが
    ・DLCを購入しないと手に入らない装備があること
    ・会心武器が正義すぎて五大属性武器が空気なところ。無限討伐、特殊任務などの連続討伐では特に弱点属性が常には突けないため
    ・ミタマの組み合わせスキルはもっと強力なスキルが発動してもよかった『好敵手』や『親子の絆』で○○(小)という効果は微妙すぎると思います。もっと夢が欲しかったですね二人組み合わせで(中)三人で(大)くらいはあってもよかったと思います
    総評
    バージョン1.07での感想
    オンでもオフでも単純に遊んでて楽しいと感じましたし
    オンラインでも寄生のように酷いことをされない限りは
    不快になることは少ないと思いました
    オフラインでもNPCや札ノフを連れていけるため
    ソロプレイでヒーヒー言うようなことはなく
    慣れてしまえば大体10-20分もあれば任務完了できます

    狩りゲーの中では簡単だと思いますので初心者の方でも始めやすいと思います
    慣れるまでは被弾が多くても割りと何とかなる防、迅スタイルがあります
    オンライン4人プレイでは簡単すぎるため麻痺武器や
    一部のスタイルを禁止して遊ばれる方もかなり見かけるほどです
    もし仮に心が折れてしまってもオンラインで札交換お願いします部屋を
    作って待っていれば強い人の分身を連れていけるようになりますので
    何とかなると思います

    タイトルに書きましたが鬼が倒れもがいている間に如何にボコボコにするかが大事なゲームですのでその起点である『鬼千切り』が非常に重要です。
    更にそこからのラッシュで敵の生命力をごっそり奪う形になるので
    タマフリ(戦闘スタイルごとの強化バフ)のタイミングも分かってくると非常に効果的に使うことができます
    そこからさらにノっている時は部位破壊ダウンから鬼が立ち上がるころに別の部位破壊で更にラッシュということもできますのでハメに近いような感じになることもあります

    優勢時にはストーリーNPCがいると一気に決めるぞ的な
    熱いセリフを言ってくれるのでその流れに乗ってしまえば良いのです

    好き嫌いは分かれるとは思いますが…私は非常に楽しめました
    プレイ時間
    200時間以上
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 4 5 5
  • 相変わらず不便なゲーム 40
    • 投稿者:MYTH OF FIST(男性/30代)
    • 投稿日:2015/07/13
    良い点
    ・グラフィック
    良い方だと思う。

    ・サウンド
    日本人の好みに合っている。

    ・武器アクション
    同じボタンを只連打するだけの単調なアクションでは無い。

    ・ストーリー
    王道展開で若干陳腐で、「もののけ姫」を思い出させるエンディングを迎えるが、シフトのストーリーと比べれば随分マシに見える。

    ・浸域
    日本の有名な建造物がチラホラ。

    ・NPC
    アップデート適用により頼もしい存在になっている。同行者の組み合わせによってはオンラインでやるよりもスムーズな場合がある。

    ・天狐システム
    見た目や声を任意で変えられる様になった他、戦場で出会うと装備させているミタマのタマフリを使ってくれるし、鬼祓いもしてくれる。シングルプレイの心強い味方。
    悪い点
    ・グラフィック
    相変わらず影の表現が雑。それと、ウタカタの里の神木へ通じるトンネル?を通る際に主人公に適切に影が落とされないのも無印から変わっていない。

    ・新鬼
    カゼヌイやオンジュボウ、ラスボス、マガツミカドは楽しめるが、他は殆どデジャヴでしか無い。しかも追加されたのは大型だけで小型は全く増えていない。

    ・領域
    他の類似作品と異なりこのゲームのフィールドには障害物が全く無く、複数討伐の際分断し難い。

    ・かったるい戦闘
    部位破壊が目的なので全部位を破壊した後の作業感が半端じゃ無いのは無印から全く変わっていない。無印から変わった事と言えば鬼の挙動だが、当たり判定が増加していたり絶え間無く攻撃をする鬼が居たり破壊した部位から難無く属性攻撃を出す鬼が居たりと結構強化されている。それに対しモノノフの注目すべき強化点は、しょうも無い「鬼千切・極」だけ。要するに前作からかったるさが減るどころか、寧ろ増えていると言う状況。何せモノノフは、神機使いと違って基本的にガードは出来ないし、魔法使いと違ってスピーディーな回避は出来ないし、咎人やハンターと違って敵に張り付く事も出来ないのだ。不便な事この上無い。

    ・ミタマ
    相変わらず数と入手効率が噛み合っていない。そして相変わらずどのミタマも「治癒」以外三つのタマフリしか持っていない。そして相変わらず「治癒」のデフォルトの回復量が少ない。スキルによってある程度のコーディネートは出来るものの戦略性の乏しさは全く誤魔化せていない。

    ・鬼祓い
    時間がかかり過ぎる。複数人でやればその人数分時間を短縮出来るが、だったら単独任務なんて用意するな。

    ・一部のトロフィーの条件
    縛りプレイを強制して来ている。一部の「俺TUEEEEEEE」と言う上級者様以外は得しない。

    ・マルチプレイの処理落ち
    四人で鬼をボコボコにしていると動作が遅くなる事はたまにある。鬼の動作だけが遅くなる事は結構ある。鬼の動作が遅くなると鬼の攻撃のタイミングがずれるので、薙刀の流転が狙い難くなる。薙刀使いは要注意。

    ・引き継いで始めから
    メインのデータの武器や防具等を引き継いだ状態でサブのデータを作れるのだが、ストーリーを本当に無印編の最初からやる羽目になる。無印編からか極編からかを選ばせて欲しかった。
    総評
    最近ベスト版が出た?様なので、レビューしてみた。
    このゲームは兎に角戦闘面がかったるい。
    部位破壊の爽快感以外に特筆すべき点は武器のアクションだけであり、それ以外は正直言って他の類似作品の方が楽しめると思う。
    和風の狩りゲーが欲しい人、天狐(ペット)を愛でたい人にはお勧めする。
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 2 3 2
  • 伝ノフ 極参戦 80
    • 投稿者:allegre(男性/30代)
    • 投稿日:2014/10/16
    良い点
    ○共闘ゲームというジャンルの中で最も綺麗なグラフィック
    ○様々な武器と300種類以上のミタマがあり、任務ごとの装備の組み合わせを考えるのが楽しい
    ○鬼の戦闘用のBGMが和をイメージしたものがあり、心地いい
    ○各鬼の単体任務があること(当たり前のことなのかもしれないが、それがないゲームもあるので)
    ○部位破壊が気持ちいい
    ○武器のデザインの大半がかっこよく、逆にかっこ悪いデザインが中々見当たらない(ネタ武器除く)
    ○装備を整えればソロでも鬼一体倒すのに10分もかからない
    ○とても長く楽しめる


    悪い点
    ×マガツヒ、タマハミ状態になると原種なのか亜種なのか区別がつかないところ
    ×いろんなマップがあるがその必要性があまり感じられない
    ×防具の重さやスキルの概念はあるものの、実質防御力だけという物足りなさ
    ×鬼の攻撃速度は速く攻撃範囲も広く、おまけに予備動作があまりなく鬼の動きを見て攻撃を避けるという爽快感がありません、攻撃は当たると割り切るか攻撃の射程外まで逃げるかしかありません
    ×オンライン時、4人で鬼をタコ殴りすると処理落ち?(スローモーション)になり、Vitaではもう限界なのだろうか、と不安に思うところ


    総評
    無印からやってます
    最初は鬼払いしないとダメージを与えられなかったり、その鬼払いそのものがめんどくさいと感じますが、慣れると再生の邪魔をしながらの戦い方を理解するようになり、また素材に関しても鬼払いせずとも最後に本体を鬼払いすることで散らばった部位をまとめて一括回収でき(鬼によりけりですが)ある程度は緩和することができます。本体再生を許してしまうと、畜生!などの悔しさが込み上げてきてそれはもう楽しいものです

    上記のようなこともあり、他の共闘ゲーと比べ拒否反応を起こす方もいるかもしれませんが、私は200時間ほどやり込んだ辺りでこのゲームのおもしろさに気がつき始めました

    とはいえ悪い部分もあるという現実もあり、その中でも処理落ちはどう考えてもゲーム性においてプラスにはなりえないでしょう

     
    現在600時間を越え、知り合いも参戦したりとまだまだ楽しめそうです
    次回作があるとしたらPS4でもやってみたいものです
    両方買いますよ







    プレイ時間
    200時間以上
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 3 5 5
  • 好き嫌いが分かれるゲーム 50
    • 投稿者:アニホホ(男性/30代)
    • 投稿日:2014/10/10
    良い点
    ◎ストーリーがしっかり練り込まれている。
    →人物or用語辞典、今までのストーリー展開を章毎に解説などがある為、ストーリーを理解し易いと思われる。

    →ピンチの時に仲間が助けにきてくれるといったお約束展開が多いが、そういったイベント時の仲間のセリフは中々熱い物を感じると思う。


    ◎キャラクターの個性がしっかりしている為、愛着を持ちやすい。
    →自分ひとりでも、NPCを連れて戦いに行ける。

    →AIがNPCの割りに優秀な為、それも愛着に繋がりやすい。


    ◎装備やミタマの種類が多く、やり込む意気込みに繋がり易い。
    悪い点
    ◎敵が硬く(タフに)感じ易い。
    →部位破壊をしてもその箇所が透明になるだけで、特に攻撃方法が変わるわけでも無い。
    (一部の敵を除く)

    →鬼によって条件は異なるが、体力が低くなるとタマハミ状態になり攻撃が全体的に激しくなる為、敵を倒し終わる頃が非常に手間取る。

    →アップデートで改善されたが、以前は部位破壊すら鬼千切前提の硬さだった為、その時の適正武器で行ってもオフラインでは30〜40分掛かる事も珍しく無かった。


    ◎ダメージを受ける前提としか思えない敵の挙動
    →基本的に敵の予備動作を見てからの回避というのが非常に難しい。
    (1秒未満の予備動作からの攻撃が少なく無い。)

    →バックステップなどの移動、マガツヒやタマハミ移行時に起きる衝撃波、挙動を見てコンマ何秒の回避ステップでしか避けられないであろう広範囲の攻撃…ets

    →アップデートによって攻撃の激しい敵に対し棒立ちの時間を与えたり、予備動作に掛かる時間を増減及び威力の見直しがされたが、敵の攻撃範囲や当たり判定は変えられていない。

    →武器によっては無敵時間が作れたり敵の動きを止められる行動があるが、敵の挙動をしっかりと把握する必要性がある。
    (敵の種類が多く似たような攻撃パターンが少ない為、ある程度種類毎に予備動作を把握しないと対応仕切れない可能性が高い。)


    ◎素材の種類が多すぎる。
    →鬼を倒して得られる素材だけで無く、下位、上位、極それぞれの難易度でしか手に入らない収集素材が存在する。

    →それらの収集素材を拾えるマップに行っても、何が出るかがランダムなので運が悪いと非常に集まりが悪い。


    ◎任務が非常に多い。
    →良い意味に捉える人が多いかも知れないが、自分は悪い点だと思う。(良く言えばやり込み、悪く言えば焼き増しである。)

    →ストーリー任務(オフライン)と、集団任務(オンライン)で同じ内容の物が多い。(しかもそれぞれ別々に進める必要がある。)

    →とりあえず鬼を2体同時に出せばいいやという投げやりな感じにしか思えない物が多々ある。
    総評
    2014/9/25配信のアップデートバージョン1.03込みでの評価です。

    前作も体験版もやらず、前評判が好評というだけで衝動買いしたわけですが…。
    新しいゲームという事でそれなりにやる気がありましたが、始めは敵の攻撃を避ける事が出来ずに防ミタマを使いゴリ押しでストーリーを進めていました。

    現在、集団任務が進行度十四で色々装備を集めている状況です。

    悪い部分を長々書いたり割と辛口のコメントをしていますが、アップデート後はそれなりに楽しんでおります。

    ただ、攻略情報が少ないのと、ゲームを極めきっているプロノフのコメントが新規に対して非常に辛辣である為、このゲームを始めようと思っている方にはオススメし辛いです。

    また、インフラに関しても部屋内でフリーチャットによる意思疎通が出来ないのと、今残っているプレイヤーの殆どが極級任務をプレイしている方々が多い為、もし新規で始められる場合は最初から進行度十三まで上げないとオンラインプレイは期待出来ません。

    つまり、新規の方は一人(NPC込み)で集団任務を進める段階で詰まってしまっても周りの人が手伝ってくれる可能性が低いです。


    ただ、アップデート後に難易度が温和されたストーリー任務も最終的に極装備を作れる段階まで行けるので、時間さえ掛ければインフラ参戦も出来なく無いかと…。


    武器とミタマの組み合わせやスキル構成等を色々考えるのが楽しいゲームなのですが、そこに至るまでが新規にしてみれば長すぎるように感じられるので、最初からこのバージョン且つもう少し新規の方にも優しい配慮がされれば良かったのになぁと思います。
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 5 1 3 3
  • 極から参戦。太刀使い/ 90
    • 投稿者:神楽大斗(男性/30代)
    • 投稿日:2014/10/04
    良い点
    ○綺麗なグラフィックで描かれた魅力的なキャラクター達と世界。
    ○近年稀に見るドラマチックなストーリー。しかもそれが共に戦うNPCごとに用意されている。
    ○戦闘や物語を盛り上げる和風テイストのBGM。
    ○無駄をそぎ落とし快適に討伐に勤しめる戦闘システム。
    ○ゲーム業界内で最高と評しても過言ではない、開発元の対応の速さと誠実さ。
    悪い点
    ×所謂完全版であり、フルプライス発売であること。
    ×やや暗い世界観とストーリーは人を選ぶ。
    総評
    タイトル通り極からプレイした評価です。無印体験版で衝撃を受け、極を購入しました。
    諸事情でやり直しをしたのでまだ序盤〜中盤なのですが、物語が進むにつれ感動が深まってゆく久方ぶりの体験をしています。
    書きたい事は上記に記しましたので、胸を張って勧められる本作を一人でも多く方に知って頂けたら嬉しいです。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 5 5 5
  • 前作未プレイ 鉄砲愛用者です 50
    • 投稿者:panda(男性/20代)
    • 投稿日:2014/09/26
    良い点
    ・グラフィック超キレイ
    ・NPCキャラが可愛い&カッコいい
    ・ミタマの美麗な絵&歴史マニアも満足しそうな豊富なラインナップ
    ・NPCが(高難度でなければ)かなりお役立ち
    ・良ストーリー
    悪い点
    ・敵の凄まじい硬さ ※鉄砲ソロプとはいえ難易度4のミフチに30分かけて三割減らせないって流石に硬すぎ。部位破壊とかしないとダメ入らないシステムだから多少はしゃーないけどよぅ…

    ・単調な戦い

    ・鉄砲、お前火縄銃ではないと思ってたけど、まさかの後装式のライフルかよっ!?
    総評
    前作の評判が良かったのでホイホイとダウンロードしました。
    操作感としては、最近の高速スタイリッシュな感じではなく、重さを感じるザ・武士な感覚。一部の武器はジャンプもできて、重さを感じさせつつもスムーズに戦闘を進められるあたり、良いモーションを揃えているなといった印象。

    NPCたちなど人物から背景から敵まで、とにかくグラフィックがキレイ。異世界的でありながら有り余るほどの和の雰囲気。ははあぁーっ。

    ミタマという歴史の偉人の魂を装備することが出来るのですが、このラインナップがまた良い。有名どころをおさえつつも、マニアックな人も完備。その総量はたいしたもの。こんなに要るかと言いたくもなるが。


    良い点はとても良いのだが――
    悪い点は結構悪い。
    主に戦闘面で。

    言ってしまえば敵が硬い。結構時間がかかる。制限時間オーバーにも何度かなった。一時間黙々と殴り続けてゲームオーバーになったあの感覚はもう二度と味わいたくない。
    敵の動きも、一部のノーモーション野郎を除いて余裕で見切ることが出来る。
    基本的に単調なので、怒り状態のようになって動きが変わることもあるが、初見でも別にどうということはない。しばらくすると飽きる。

    大型鬼との戦闘フィールドは遭遇した場所がそのまま設定され、鬼も自分たちも逃げることはない(できない)。
    鉄砲のリロードをしたいだとか、ちょっと態勢を立て直したいと思っても移動できない。なんだよこのコロッセオ。


    色んな人のご指摘にあるような、新鬼が従来のマイナーチェンジという点は別段気になりませんでした。なんせ前作やってませんし。見た目はそこそこ違ううえに、せいぜい「どっかでみたなぁ」って程度にしか思わないので。


    ええと、色々書きましたが基本的に不満は数値的なものとプレイスタイルによるものですので修正が入ったらまたやってみようかなぁと思う次第です。
    ただ、今購入検討されている方はもうちょっと様子見た方がいいかも。
    特に、鉄砲使いたい人はな!!
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 3 3 2 4
  • 完全版、しかし不親切が多すぎる残念作。 30
    • 投稿者:yhoshigundam(男性/40代)
    • 投稿日:2014/09/20
    良い点
    極としての良い点を挙げます。
    (無印の時から良かったグラフィックなどは除外します)

    ・新武装の追加。
    比較的重複にならないように良いバランスの武器が増えたのは面白いです。
    個人的には銃もグッド。
    当て判定のシビアさも、見切り技も、使いこなせれば楽しく使えるので、良かったです。
    ・追加コンテンツの早さ。
    飽きのこないほど早い段階でどんどん追加されるのは、非常に良いです。
    内容は薄いクエストとかあるのは…後述。
    悪い点
    ・鬼のレパートリーが少ない
    「極」と付くからには、これでもか!というくらい前作から様々な要素を増やして、前作をやっていた人にも満足を与えてほしいものですが、グラフィック変更で多少モーションをいじった派生鬼がかなり存在します。正直飽きます。
    ・AIが相変わらず足手まとい
    無印の時にも、即死して復活させるのはプレイヤー。
    その間に鬼の一撃で死亡し、クエスト失敗。せめて全員撤収とか、そういう対策をしてほしかった。回復の手立てがなくなってるのに鬼の周りをウロウロして、死んで…みたいの本当ストレスでした。
    ・クエストが単調
    ハンティングアクションにはつきものですが、それにしてももう少しひねれる所はあったのではないかと思います。
    新規フィールドも闘技場のような一箇所ものばかり。鬼も出現場所は大体同じ。遭遇すれば移動はしないし、できない。
    必ず破壊する部位を指定するサブミッションとか、そういう枷をつけて楽しめるようにすれば面白くなりそうなのに…とにかく作業です。
    ・ソロの鬼の体力が把握不能
    鬼の目使って体力の残りゲージを確認できるのですが、散々タコ殴りにした後、残りを確認すると、半分も減ってなくてガッカリしたあと、一発の鬼千切極でものすごい減ってたり、意味がわかりません。表層体力の削り具合もわからないので、時間ばかり奪われるクエストも多々あり。

    …悪い点多すぎるので、後は総評で。
    総評
    psvitaのスペックを存分に活かしたグラフィックで楽しませてくれた討鬼伝から約1年。
    内容量の少なさと思われていた部分や、プレイしやすさ周りを改善して発売してくれるのだろうと期待して購入しました。

    前作購入者はセーブデータ引き継ぎ可能。

    しかし、あえて初めからプレイ。
    極になってから改まった部分を存分に楽しみたかったので、そういう選択肢にしたのですが…

    なんと、無印パートの難易度が、もはや抜けきった炭酸。
    改善どころか、踏み台になっていました。
    即死に泣かされたダイマエン戦、オオマガトキを阻止する為の最後の闘い…
    無印の時、理不尽な難易度にまさに鬼気迫る思いでプレイしたのに、
    極では、そこはもはや通過点。難易度イージー。
    優しすぎる鬼さん達をなぶりごろすつまらなさ。

    新要素、鬼千切極がさらに拍車をかけてなぶりごろしを助長します。四肢切断されたゴウエンマ。何に怯えているのかわからないモノノフ達の強さ。
    まずこれが大の不満要素です。

    前作の理不尽さを乗り越えての極級じゃないのか、と。

    肝心の極編。取って付けた感じがプンプンします。何しろ、ストーリー後半までは上級なんですから。
    極はいつよ!?
    ってくらい後になって理不尽な奴らが出てきます。

    大して増えていない防具レパートリー。
    無意味に多くて手に入らないミタマ。
    代わり映えしない!!

    これで無印と同じような値段を取るのか!と。

    そこそこゲームもやってます。下手くそではないはずです。理不尽なクエストをクリアした時のこなくそー!という気持ち、嫌いじゃないです。

    しかし、このコンテンツで、その値段はおかしい。
    見合いません。一年間、何してたのか、と言いたい。

    感情が先行してうまく文章が作れません…

    とにかく、やらされている、という気持ちがものすごく強いゲームです。
    購入には、充分な検討をしてからにしたほうが良いでしょう。

    考えているうちに、値下がりしますから…絶対。
    プレイ時間
    100〜200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 3 2 1 2
  • しょうがないか、、、 35
    • 投稿者:たすこ(男性/30代)
    • 投稿日:2014/09/18
    良い点
    ・グラフィックが綺麗

    ・ストーリーは良い

    ・鬼退治

    ・音楽も良い
    悪い点
    ・報酬の素材アイテムが多すぎて判別がしにくい。レア度が書いているが取った時の喜びは皆無で実際に素材を取る喜びがない。

    ・極での鬼追加が使いまわしがほとんどでワクワク感無し。

    ・武器や防具を鍛錬するのに鬼退治に行かなければならないのは良いのだが、戦闘が飽
    きるために最終的には苦痛に。

    ・鬼は逃げないのに無駄に広いマップ。マップを広くした意味がほぼない。

    ・武器、防具を作るとき見づらい。

    ・オンラインでのチャット機能が定型分のみ
    総評
    前作130時間やりましたが今作はストーリークリアと集会場をやって40時間くらいしかやりませんでした。使いまわしだらけで残念です。PSPの容量にあわせなければいけないからボリューム的なものでは使いまわしで稼ぐしかないのかなと思いました。

    戦闘は楽しいのですが無駄に時間がかかって飽きてきます。

    素材は大量にあるのは嬉しいことなんですが一体の鬼から大量に取れすぎてしかも素材のマークも特徴が無いため素材集めの楽しさが全くありません。

    前作でも同じことではあるんですが、苦労して全身集めた防具でも新しい敵が出てくればすぐ産廃になってしまう。「極で武器も防具も大量に増やしましたーー!」って言ってるけど色違いで数を増やしてるだけ。やればやるほど残念すぎて楽しさが無くなっていきました。

    グラフィックが綺麗なのは良いけど、グラよりもっと他の部分を良くしてほしかった。
    各武器防具にもっと特徴つけたり、素材アイテムに色つけてわかりやすくするとかさ(武器のマークに属性の色つけるとか必要ないと思う)、鬼の種類やスキルなどなど。
    次回作に期待しています。


    プレイ時間
    100〜200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 5 5 5
  • なんだこれは?開発者はふざけているのでしょうか? 25
    良い点
    無印といえばよいのかな?
    前作プレイヤーです。
    *注意点:私はソウルサクリファス(無印)とデルタ、討鬼伝(無印)しか狩りゲーをしたことがない人間です。
    経験豊富な人間ではありませんので、その程度の内容と思ってください。専門用語もわかりません…。
    又、全部クリアまではまだ到達しておりません。

    グラフィック:素晴らしい。SSデルタよりも和風でgood、(SSも好きです!)
    音楽:和風テイストでこれまたいい!
    キャラクタ:バリエーションに富んでてなかなかいい。
    鬼:重量感、かっこよさ。素晴らしい。
    悪い点
    ん〜まず、これの開発者の意図がわからない。
    フルパッケージで前作プレイ者は購入する必要があったのか?
    という程度の内容に疑問。

    まずここで前作の批評を出すのは間違っているかもしれません。
    が、コメントを残すうえで必要なので一言。
    鬼が「圧倒的」に少なすぎる。追加もソウルサクリファスとのコラボぐらいしか追加されなかった。(陣営違うだけでこんなに違うのか?)
    ソウルサクリファス陣営とはえらい違い。


    私は某所で書かれている鬼の攻撃力とかは別に気になりません。
    鬼のアクションも好きです

    ですが、追加された鬼・・・内容がひどすぎます。
    追加された鬼…
    「オラビ」→「ヒノマガトリ(無印)」を少し変えただけ。新しい鬼?ちがうよね?
    「ウロカバネ」→「クエヤマ(無印)」同じく少し変えただけ。これも新しい鬼?
    「???」→「ゴウエンマ(無印)」同じく・・・グラを変えただけ。これも新しい鬼?でしょうか?
    *まだ公式サイトに載っていないのでネタバレNGということで「???」としました。「動きを見たら」わかります。
    これらはSSデルタでは「無料追加DLCレベル」ですよね?むしろ前作の時点でDLC配布してくださいよ!程度です。
    あ、「極」として「完全版」として出すから「無料DLC」とかないんですね。不親切。


    あ!だからと言って完全に新鬼と言っていい鬼がナイス!な訳がありません。
    みんなどこかで見た動きをします。そうです。(無印)の鬼たちと同じ動きをしてきます。
    もちろん新しい動きはしますよ?

    もう少し何かなかったのでしょうか?
    昆虫は?魚は?動物は?なんなら「植物は?」もう少し、もう少しは飽きないようにバリエーションを、
    魅力を出すためにバリエーションを出そうとしませんか?
    日本にはもっといろんな生き物いますよ?

    魅力ある人物ももちろん重要ですが、これは「狩りゲー」です。
    鬼のほうが重要でしょう?
    あ、そういえば雑魚鬼?の追加はまさかの「ゼロ」でしたっけ?今のところ一体も居ない。
    すごいね「ゼロ」は。


    後、鬼のHPの高さが異常です。
    下手をすると一体の鬼に1時間かかります。え?時間制限が1時間?はい。過ぎればミッション失敗です。
    これは携帯ゲーム専用のゲームです。間違いなくそうです。そのはずです。そう思って今回も買いました。
    Vitaは・・・4〜5時間ぐらいしか電池が持ちません。
    「極」のミッションは一つ平均私の好きな刀装備では・・・30〜50分かかります。
    気軽にさっとできません。20〜50分の間集中しきりです。致命的です。
    「疲れ」が原因で「凡ミス」を招く。こんな苦行ゲーム見たことがありません。

    あ、ラスボスとか因縁のあるボスでそういうことは「どんと来い!」です。

    違います違います。「全部の鬼」が因縁のある鬼やボスも全部同じぐらい「硬い」です(笑)
    因縁のある鬼?ボス感?あるわけないです。だってどの鬼もどのミッションも同じぐらい鬼が固い。同じぐらい時間がかかる。
    メリハリ?ありません。期待しないでください。
    どんなに武器を強化しても、長時間プレイ!どんな鬼も長時間プレイ!
    初期ミッションと比べると・・・武器が強くなってる感はありますが、進行すればするほど1ミッションにすごい時間がかかるため…武器を強くしている感「ゼロ」…いや…どんだけ苦行やねん!
    普通は「あ!俺強くなってる!」感というのかな?あるでしょう?「皆無」です。期待しないでください。


    その上で最悪なことがあります。
    前作もありましたが…新鬼はかなり高い確率で追いかけっこをすることになります。
    しかも戦闘開始→終了まで終始ずっとです。戦闘時間もおのずと伸びます。
    こんなに疲れるゲームはありません。

    達成感?うん。
    無限討伐任務やってみればわかります。もちろんほかのミッションも同じです。
    恐ろしいくらい時間をかけてプレイしても「粗品」ばかりドロップします。
    その上で鬼のように武具があります!素晴らしい!その素材を手に入れるのに何時間鬼と戦えば手に入るのですか?
    開発者に聞いてみたいです。
    総評
    ストーリーが追加されているので、有料DLCでもよいと思いますが…
    にわか狩りゲーマーの私でもフルパッケージで前作と同じ金額を払った価値が・・・ない。
    インタビューで前作の「2倍近い」のボリュームがあります!と見た気がしましたので・・・
    単純に一本分のボリュームがあると思っておりました。

    期待していた鬼はSSデルタでは無料DLCに毛が生えたぐらいの内容です。
    日本にはもっといろんな昆虫やら動物やらいますよね?
    いろんな鬼出してほしかったです。

    総評、「携帯ゲームとしてはあり得ないぐらい手軽に戦えない長時間拘束狩りゲーです。前作やっている方、鬼は前作と見た目だけちょっと違うor違うが動きはほぼ同じ鬼のオンパレードです。それらの一部はあり得ないスピードで動きます。しかも似たようなモーションで」
    前作やっている人はお金払うフルパッケージの価値は見当たりません。

    半額ならまぁ価値あると思います。
    たぶん今回も「追加鬼」はないでしょう。あったとしてもコラボでしょう?
    ソウルサクリファスは次回作も買いますが、討鬼伝はもうおなかいっぱいです。
    購入後悔しています。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 1 1 1
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