プレイレポート
「レインボーシックス シージ」,設置式シールドを駆使する新オペレーターOSAが登場。Year6 シーズン3「Crystal Guard」の詳細情報をお届け
設置式シールドを駆使する新オペレーター“Osa”
まずは新オペレーターOsaについて。8月13日にティザートレイラーが公開され,その存在はすでに明らかになっているが,ガジェットや武装などの詳細をお伝えしたい。
・Osa
攻撃側オペレーター
武器:556XI,PDW9
汎用ガジェット:スタングレネード,クレイモア
固有ガジェット:Talon-8 クリアシールド
Osaは攻撃側オペレーターで,固有ガジェットとして“Talon-8 クリアシールド”を持っている。このガジェットは窓枠や床に設置可能なほか,手持ちシールド
としても利用できる優れものだ。窓枠にバリケードが張られていても,一瞬でこれを破壊して設置できる。ラぺリング中にも展開できるため,他のシールドではできない運用が可能となっている。
設置されたシールドは爆発物で破壊するか,近接攻撃でヒビを入れ視界をふさぐことができる。
また,シールドの内側に破壊装置が付いており,そこを銃撃することで即座に破壊可能だ。なお,手に持っている状態では,近接攻撃を受けてもヒビ割れは起こらず,他のシールド同様によろけるのみとなっている。
攻撃側オペレーターの調整
Year6 シーズン3では攻撃側オペレーターであるTwitch,Fuze,IQの固有ガジェットが調整されるとのこと。それぞれの調整は以下の通りだ。
・Twitch
ショックドローンがジャンプできるようになったが,アクションフェーズ中のみ使用可能になる。準備フェーズでは通常のドローンを使用する(所持数は1)。
テーザーのダメージが上昇したが,イーヴィルアイテーザーを無効化できなくなるなど,デメリットも確認している……が,あくまでテストサーバでのことなので,今後,さらなる調整が入るかもしれない。
・Fuze
補強された壁や落とし戸にAPM-6“マトリョーシカ”(クラスターチャージ)を設置可能になった。その場合,爆弾1つを使って穴をあけるため,射出爆弾数は減る。射出後の穴は塞がれるため,射線を通すことはできない。
穴をあける際に,補強壁を破壊するエフェクトが出るため,察知は容易だ。設置箇所が補強された壁(あるいは落とし戸)のため,銃撃で破壊は可能だが,穴があいた後になるため,タイミングが難しい。
・IQ
RED MKIII“スペクター”でのデバイススキャンで,壁越しに設置されているものでもマーキング可能(ピンを打てる)になった。チームメンバーにその存在と位置を共有できるため,かなり使い勝手があがっている。
また,固有ガジェットをスキャンしてマーキングした際は,相手オペレーターの正体も判明する。
その他
その他,すべてをチェックできなかったため,詳細をお伝えできないのだが,以下の調整などが行われるとのこと。いくつかオペレーターの調整については,テストサーバでいくつか確認できたものもあるが,「実際に適用されるかは不明」とのことなので,正式なアナウンスを待ってほしい。
・クラブハウス,海岸線,銀行がリワーク
・フラッシュバンの改良
・オペレーターのバランス調整
・エリートスキンにヘッドギアを組み合わせ可能
・オペレーターがリムライトでハイライト表示されるように
・テストサーバーでプレイリストが作成可能
・Year6 コレクターケースが2021年冬に発売
「レインボーシックス シージ」公式サイト
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