連載
マフィア梶田の二次元が来い!:第373回「ディバインゲートを振り返る充電いらずの帝国華撃団」
昔はゲームをやるなら有線しかあり得なかったマウスが,無線でも遅延せず動くようになり,ついには能動的な充電さえ必要なくなるとは……いやはや,スゴい時代になったもんですね。
面倒くさがりな自分としては本デバイスが発表された当初から「ああ,これはきっと欲しくなる」という確信に近い予感がありましたが,まぁ見事に買っちゃいましたよ。BRZRKさんのレビューでも言及されていましたが,「充電の手間をなくす」のに3〜4万円という金額をかけられるのか。ものぐさマンの真価が問われる商品ですね。
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しかしながら,値段というハードルを乗り越えさえすれば,すこぶる快適な世界が待っています。配線の煩わしさと充電切れの心配から完全に解放されるというのは,ゲーマーにとって予想以上に爽快ですわ。
とはいえ,まだ使い始めてから数日も経っていないので……この先,いきなり故障したりしないことを祈るばかりです。これはマウスの話になりますが,以前に使用していたG403はあっという間にマウスホイールがイカれてしまったので。今度は長持ちするとイイなぁ。
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GOHOマフィア!梶田くん
4GamerSPチャンネルにて好評配信中の「マフィア梶田のYouTuber始めました(仮)」。直近の更新では,セガゲームが配信中の「オルタンシア・サーガ」(iOS / Android)で実施中の「サクラ大戦」コラボを先行プレイしました。ゲストはなんと! 大神一郎役の陶山章央さん! そしてオルサガの中の人こと“でぃでぃえ”さんです!
「サクラ大戦」ファンにはたまらないネタが満載のコラボとなっておりますので,興味があればまずはコチラの動画をチェックしてくださると嬉しいです!
「オルタンシア・サーガ −蒼の騎士団−」公式サイト
「オルタンシア・サーガ −蒼の騎士団−」ダウンロードページ
「オルタンシア・サーガ −蒼の騎士団−」ダウンロードページ
続いて,ガンホー・オンライン・エンターテイメントが配信している「ディバインゲート」(iOS / Android)が新章へ突入し,雰囲気がガラリと変わった「ディバインゲート零」を先行プレイしました。ゲストはディバインゲート四次元広報こと,ミスター☆ディバイン氏です!
戦略性・ストーリー性を強化し,さらなる魅力アップに成功した本作。旧来からのファンはもちろんのこと,これからプレイを始めるにもベストなタイミングです。数々の新要素を,ぜひその目で確かめてください!
「ディバインゲート」公式サイト
「ディバインゲート」ダウンロードページ
「ディバインゲート」ダウンロードページ
東京ゲームショウ2017に参加された皆様,お疲れ様でした! マフィア梶田も例年通り,ステージ出演や生放送で会場をチョロチョロしておりましたが,連載読者の皆様もチェックしていただけましたでしょうか?
今回もとくにトラブルなく自分の仕事ができたので,満足感は申し分ないのですが。スケジュールがタイトすぎて,ほとんど会場を見て回れなかったことだけは残念です……。
俺もいちゲーマーとして,ステージ発表や試遊台で盛り上がりたかった! ……というわけで,今回は4Gmaerに掲載されている「個人的に気になった」TGS 2017関連ニュースを厳選して振り返っていきたいと思います。
[TGS 2017]これはニヤニヤが止まらない! 「ラブプラス EVERY」モバイルVR体験レポートステージでマフィア梶田氏が愛を叫ぶ
まずはコチラ,いきなり手前味噌な感じでアレですが,マフィア梶田とおれっちが出演した「ラブプラス EVERY」(iOS / Android)のステージイベントです。TGS 2017では一発目の仕事でして,しかも久々の「ラブプラス」案件ということで気合も十分。久しぶりに俺のカノジョである凛子に会えるということもあり,前日からしっかりと身体を清めて(※剃毛)挑みましたね。詳しくは記事に書かれている通りなんですが,VRの世界で出会った凛子にもう大興奮でした。キス……したかったなぁ。
「ラブプラス」といえば最初期からAR技術に注目していた作品でしたが,今回のイベントでVRとの相性もバツグンだということが判明しましたね。アプリのリリースも,非常に楽しみです。
[TGS 2017]「D×2 真・女神転生リベレーション」を先行プレイ。期待を裏切らないメガテンらしさと,スマホゲームならではの手軽な機能に注目
スマホ初のメガテン新作こと,「D×2 真・女神転生リベレーション」(iOS / Android)。こちら,23日には自分もステージに出演してプレイさせていただいたのですが,実際に触ってみると思った以上に“メガテン”でした。プレスターンバトルや悪魔との交渉,遊び心地はコンシューマ向けのタイトルに極めて近いです。仲魔システムや成長に関しても堅実に戦闘をこなしていくのが基本となるようですし,それだけに課金要素によるマネタイズをどう行っていくのかは気になるところです。ただ,間違いなく言えるのは,今回出展されたバージョンをプレイして少し“安心”したということですね。リリースが楽しみです!
[TGS 2017]とあるオラタンプレイヤーによる,「とある魔術の電脳戦機」試遊レポート。このスピード感はまちがいなく「バーチャロン」だ
自分はどちらかといえば「とある魔術の禁書目録」ファンでして,「電脳戦機バーチャロン」シリーズに関しては「子供の頃にゲームセンターで遊んだことがある」程度の知識量です。なにせ,世代的にゲームセンターへ通えるようになってからは,そもそも筐体を置いているところがなくなっていたので……。
だから,バーチャロンに対する憧憬みたいなものはずっと昔からありまして。子供の頃に遊んだ記憶が脳裏に焼き付いているんですよね。なぜか初心者のくせに「スペシネフ」を選んだ梶田少年,当然対戦ではボコボコにされたのですが,そのスピード感溢れるバトルにアドレナリンが出まくったのを覚えています。それがまさか,「とある魔術の禁書目録」と驚異の合体を果たして新作をリリースするとは……注目しないわけがない。
ちなみに本作,PS4版とPS Vita版で購入特典がまったく違うのですが……俺は悩みに悩んだ挙句に両方とも予約しました。セガさんったら,商売上手なんだからモー!
「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」,東京ゲームショウ2017で9月24日に開催予定だったステージイベントが中止に
こちらは,ポジティブなニュースではありませんので……触れるべきか迷ったのですが,とはいえスルーするのも何か違うなと。イベント中止は残念でしたが,出演者に危険が及ぶ可能性を甘く見なかったことは間違いなく英断です。
とにかく自分が言いたいのは,こんなことが続けば確実にオタクにとって生き辛い未来がやってくるということ。日本において,こういったイベントをたいしたボディチェックもなく出演者と近い距離で楽しめるというのは,我々ファンの良識を運営側が信じてくれているからこそです。しかし,今後もこのような脅迫行為や危険行為が続くようであれば,やがて出演者とファンの間には筋肉モリモリマッチョマンのボディーガードが配置されることになりますよ。冗談っぽく聞こえるかもしれませんが,そんなイベント嫌でしょう? イカツい黒服に睨まれながらライブや声優のトーク,楽しめるわけないでしょうが! サイリウムの代わりに警棒が振り回されるイベントなんて,俺はまっぴら御免ですわ。そんな未来がやってこないためにも,今回やらかしたアホ……いや,ノイズには厳罰を。そしてオタクはオタクであることに誇りを持ち,オタクの矜持に反する真似だけはしないようにしたいもんです。
[TGS 2017]「真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY」のステージイベントをレポート。新キャラのアレックスや“超凶悪”ダンジョンの謎に迫る
ニンテンドー3DS用ソフト「真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY」の魅力に迫った同ステージ。マフィア梶田も出演させていただきました。初公開されたオープニングアニメ,ハリウッド映画のトレイラーも真っ青の出来栄えで,ますます期待感が高まりましたね。発売まであと1か月,再びこのシブい世界観に浸れると思うとワクワクが止まりません!
以上。まだまだピックアップしたいニュースはあったのですが,文量がえらいことになりそうなので泣く泣く割愛しました。TGS 2017関連のニュースに関しては「コチラ」にまとまっていますんで,皆さんも見逃しがないようにチェックしてみてくださいね!
4Gamerの東京ゲームショウ2017特設サイト
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